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『キャッツ』マリオネット展示中!

現在、『キャッツ』横浜公演が上演中のキヤノン・キャッツ・シアターにて、舞台美術家・土屋茂昭氏と親交のある、人形作家 林 由未さんが製作した『キャッツ』マリオネットが展示されています。
是非、この機会にキヤノン・キャッツ・シアターに遊びに来てみてはいかがですか?

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林 由未さんが製作されたマリオネット


<土屋茂昭よりメッセージ>


人形作家  林 由未さんのCATS世界

林 由未さんは、チェコのプラハ在住の人形作家であり、また、人形劇の舞台美術家として活躍しています。
ミュージカル「CATS」をまだ観ていない10年前、林さんは良いインスピレーションになるからと勧められた、「CATS」のCDを繰り返し聞きその音楽と歌詞から登場猫たちの物語に思いをはせていました。
彼女が、このCATS人形群を製作するときに込めた思いは、力強く生きる命を表現することでした。
この思いは、チェコに届いた東日本大震災のニュースに接することでより強くよみがえったようです。

今年、プラハで4年に一度開催される世界舞台美術大会で出会った彼女から、この作品を紹介され、この作品を通じて、CATSのメッセージとともに明日を生きる希望と命の力強さを、劇場を訪れた皆さんと共有できることが出来ればと思い、ここキャッツシアターに展示いたします。

これから、成長する小さな皆さんの想像力・創造性をかき立ててくれることを祈りながら。

舞台美術家 土屋茂昭


110922cats02.jpg<林 由美さんプロフィール>
1979年横浜生まれ。2002年:東京造形大学卒業(視覚伝達専攻)。 
2004年東京藝術大学院デザイン科修了。2007年チェコ国立芸術 
アカデミー人形劇学部舞台美術科大学院に入学。 
同年、ポーラ美術振興財団在外研修員としてチェコにて研修、ペトル・マターセックし教授に師事する。2010年同大学院を首席で修了。その際、「独自の視点による中央ヨーロッパと日本文化双方の総合的な融合・発展に基づく人形劇の創造・発展への功績」として学長賞を受賞。プラハ在住。

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『キャッツ』がさらに楽しくなる――「ジェリクル・アナリーゼ」好評開催中!

6月15日(水)、『キャッツ』横浜公演にて、「四季の会」会員限定イベント「ジェリクル・アナリーゼ」が開催されました。

今回初めて開催されたこのイベントは、開演前に、俳優たちが『キャッツ』の知られざる舞台の秘密を細かく分析し、お客様にさらに本編を楽しんでいただこうというもの。
初めてのイベントということでお客様の期待感も高く、開場前から劇場前は大変な賑わいを見せました。

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司会を務めた岩崎晋也/五所真理子と礒津ひろみも登場し、会場は盛り上がりを見せました!

いよいよイベントがスタートすると、舞台上からミストフェリーズ役の岩崎晋也が登場。まず始めに、
「よくお客様から、『どうしてこのシーンはこういう動きなの?』『このシーンのことをもっとよく知りたい』等のお声をいただきます。そこで、作品をもっと知っていただきたいと思い、ジェリクル・アナリーゼを企画しました。今日は音楽だけではなくもっと広く深い魅力や、思わず『へぇ〜』と言ってしまいそうなポイントを紹介します」
と、今回イベントを開催するに至った経緯を話すと、お客様の期待に応えたいという俳優の気持ちが伝わったのか、会場全体に響き渡る大きな拍手が送られました。

今回紹介されたのは、一幕前半のジェニエニドッツのシーン。おばさん猫のジェニエニドッツがゴキブリたちと元気にタップダンスを繰り広げるとてもリズミカルな場面です。
岩崎が解説をしようとしたとその時、舞台上のオーブンの「チーン」という音とともにその中から、ジェニエニドッツ役の礒津ひろみが登場。
まずは、ジェニエニドッツという不思議な名前の由来から話します。それから、衣裳については、
「これはペルシャじゅうたんを加工したコートです。それから、このコートは一着しかありません。また、『キャッツ』は、1998年福岡公演開幕に向け、演出や振付など300ヶ所以上変更しましたが、このコートは変わらずそのままです。歴代のジェニエニドッツ役の先輩方をはじめ、『キャッツ』に関わってきた人たちみんなの思いがたくさんつまった大切な衣裳なんですよ」
と、28年間上演している『キャッツ』ならではの話をしました。また、一際驚きの声が聞こえたのは、「オーブンの“チーン”という音は、劇団四季の稽古場がある四季芸術センターの食堂にある電子レンジの音を使用している」というエピソード。お客様は、初めて聞く『キャッツ』の秘密にとても関心を寄せている様子でした。

続いては、ゴキブリの衣裳や小道具、そのシーンの照明を紹介。すると、舞台上にゴキブリの衣裳を身につけた俳優が登場。どのような衣裳になっているか客席におりてお客様にご覧いただきました。

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ジェニエニドッツのコートを紹介します。/猫たちが、中華鍋や英字新聞などのゴミを持ちよりゴキブリに変身しています。

イベント終了後、参加したお客様からは、
「知らないことばかりでおもしろかった!」
「これから本編を観るのがさらに楽しみになった」
という好評の声をいただきました。

知られざる秘密がたくさんあるミュージカル『キャッツ』。「ジェリクル・アナリーゼ」に参加して、新しい角度から『キャッツ』を楽しんでみてはいかがですか?さらに『キャッツ』の魅力に気付くこと間違いなし。次回の開催日は6月29日(水)、18時30分公演です。皆様のお越しを劇場でお待ちしております!

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「第30回横浜開港祭」でキャッツメイクを実施しました!

6月2日(木)、『キャッツ』横浜公演が上演されている横浜の地で、「第30回横浜開港祭」が開催。開港祭は、1859年の横浜開港を祝い、港に感謝することを目的とした市民参加型の祭典です。赤レンガパーク、山下地区・新港地区やその周辺を会場に、横浜にちなんだ様々なイベントや催し物が行われました。
今年の開港祭のテーマは「がんばれ日本!心をひとつに」。東日本大震災の被災地を応援しようと、福島県産の野菜や茨城県産の魚など、各地の特産品を販売するブースも設けられ、活気に満ちました。

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「第30回横浜開港祭」の様子

劇団四季では、『キャッツ』横浜公演にちなんで、『キャッツ』メイクサービスを実施。雨にも関わらず、約258人の子どもたちが訪れ、初めて体験する猫のメイクに大変喜んでいる様子でした。
また、会場には『キャッツ』で使用されているゴミのオブジェやパネルも展示され、訪れた方々は興味津々。地元横浜の皆様に、『キャッツ』をより身近に感じていただけた機会となりました。

一方劇場では、横浜開港祭を記念して、横浜開港祭記念缶バッチを配布。横浜ならではのプレゼントに、訪れたお客様は嬉しそうに手に取られます。

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ブースの前は大変な賑わいをみせました。(写真右下)劇場で配布した横浜開港祭記念缶バッチ。

ますます盛り上がる横浜の地で、今年で2度目の夏を迎える『キャッツ』横浜公演。観るたびに新しい発見があるミュージカル『キャッツ』を、どうぞ劇場でお楽しみください!横浜の猫たちが、あなたのお越しをお待ちしております。

◆当日、キャッツメイクを体験した子どもたち
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横浜F・マリノスのコーチングスタッフが四季芸術センターを訪れました

4月12日(火)、横浜・あざみ野にある劇団四季の拠点、四季芸術センターに横浜F・マリノスのコーチングスタッフ6名が訪れました。

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四季芸術センターを見学している様子。

まずは、エントランスにて劇団四季が掲げている「慣れだれ崩れ=去れ」という俳優の心得を目にしました。これは、慣れが、だれ、そして崩れにつながると、劇団を去らなければいけない、という厳しい教えであります。コーチングスタッフの方々は、壁に大きく張り出されたこの言葉をじっくりと眺めていました。

続いて、実際に俳優たちが受けているレッスンへ。今年入団したばかりの研究生だけで行うバレエクラスや、若い俳優からベテラン俳優まで一緒に行う初級から上級まであるレベル別のクラスを見学していきました。
慣れてはいけないという教えには、基礎を大切にという意味も含まれています。そのため舞台に立つためだけの練習だけではなく基礎トレーニングができるよう、毎日幅広いレッスンを受けられる環境が整えてあるのです。
次に向かった先は、「呼吸法」のクラスです。呼吸法とは劇団四季の方法論の一つで、腹背筋を使って「支え」を作り、体全体を共鳴させて発声する訓練のこと。劇団四季ならではのトレーニングに、真剣な眼差しを送られていました。

その後は、トレーニングジムや衣裳室、食堂や太陽光発電が設置されている屋上など館内の施設を見学。特に、1,540枚もの大規模な太陽光発電施設には、驚かれている様子でした。

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(左下)「呼吸法」のクラスを見学している様子。/(右下)屋上には大規模な太陽光発電施設を備えています。

見学後、横浜F・マリノスユースの松橋監督から感想をいただきました。

◆ユース監督 松橋力蔵氏
先日の観劇を受け、このような舞台を作り上げるためにどのような活動を行っているのか非常に興味深く見学させて頂きました。
まず施設内のエコを徹底した環境は多くの方が活動する施設として非常に望ましいと感じました。また、レッスンに関して一番印象的だったことは、研修生であっても上級者であっても一人一人が自分と向き合う姿勢を常に持ち合わせていたということです。鏡に映る自分を幾度も確認する姿は真剣そのもので、深く感銘を受けました。
次回は、ユースの選手たちが見学をさせていただきますが、俳優のみなさんがいかに厳しい稽古に臨んでいるかを見ることにより、プロサッカー選手を目指す自分たちの日々の練習や試合に臨む姿勢について活かしてほしいと思います。

劇団四季の徹底された理念や、稽古の設備や環境に大変興味を抱いてくれたようです。次回は、先日『キャッツ』を観劇したユース選手も四季芸術センターに訪れます。




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『キャッツ』横浜公演に、横浜F・マリノスのユース選手が来場!

4月8日(金)、『キャッツ』横浜公演に、横浜F・マリノスのユース選手40名とそのコーチングスタッフの方々がご来場されました。

今回の観劇は、将来プロサッカー選手を目指すユース選手の方々の教育の一環として実施。サッカー選手とミュージカル俳優という、分野は違えど同じプロフェッショナルな姿勢を学ぶために、『キャッツ』横浜公演をご観劇していただきました。

ミュージカルを初めて観るという選手も多かったようで、観劇後は驚きと感動を隠せない様子が見受けられました。
彼らは実際に生の舞台を観劇してどのように感じたのでしょうか――。

金沢拓真選手(18歳)
ミュージカルは初めてでしたが、一つ一つの細かい演出や、ダンスや歌唱力に本当に感動しっぱなしで、終始見入ってしまいました。少人数でメインを踊るその周りの俳優さんを見ていたのですが、動きや雰囲気までにも一体感があり、すごいと思いました。

宮本和輝選手(18歳)
あんなに大人数で演技しているのに、とても息が合っていてすごいと思いました。とくに、タップダンスのシーンがぴったり揃っていて驚きました。

◆鈴木椋太選手(17歳)
常に100%で舞台に立っている俳優さんをみて、僕たちF・マリノスユースも見習わなければならないと感じることが多々あったと思います。本当に『キャッツ』を観ていい勉強になりました。

◆ユース監督 松橋力蔵氏
感動の一言です。プロフェッショナリティを本当にすごく感じましたし、ここまでロングランを続けていられる理由が、大変よく分かりました。我々もこういったミュージカルから色々な影響を受けて自分たちの活動に活かせる部分が、沢山あると思います。それが物語を超えて、役者さんの一挙手一投足に含まれているように感じました。
また、多くの方に勇気や活力を与えているということも実感でき、非常に有意義な時間を過ごすことができました。

チーム統括本部 上田丈晴氏
東日本大震災の後、Jリーグも中止になり、トップチームの選手を始め、ユースの彼ら選手たちもサッカー選手として何ができるのか、何をするべきなのかよく考えたと思います。そして、今回『キャッツ』の俳優の皆様の姿を見て、ミュージカルが人々に与えるパワーというものを感じたはずです。自分たちが目指すプロサッカー選手の役割とか責任とは何なのかを考える大きなヒントを頂いたと思うので、是非、それを今後の活動に活かしていって欲しいと思います。

こうして未来のプロサッカー選手たちは、俳優たちの姿からそれぞれ何かを感じ取ってくれたようです。
今後、横浜F・マリノスユースチームのコーチングスタッフの方々は、横浜・あざみ野にある劇団四季の拠点、四季芸術センターに訪れる予定です。




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