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『はだかの王様』利尻公演(2日目)が行われました!―利尻公演レポート(5)

8月21日(水)、利尻島での公演2日目。この日は朝から曇り空に覆われ、午前中は一時的に大雨が降ることも。しかし、お昼過ぎには天候が回復し、開演する頃には強い日差しが差し込むようになりました。

9:50 礼文島よりフェリー到着
この日来場されたのは、利尻島のお隣・礼文島の小学校・中学校・高校8校と利尻島の高校1校、合計367名の児童・生徒の皆さんと、利尻島の町民約50名。礼文島は、利尻島の北西に位置し、フェリーで40分程かけて利尻島に到着します。
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12:30 開場
今回は、小中学生と併せて、高校生の皆さんもご観劇。開演前は全体的に落ち着いた雰囲気ではありましたが、先生から配られたパンフレットを友だちと一緒に眺めたり、客席内を見回したり、「どんなお芝居が始まるんだろう」と、気持ちが昂揚していくのがわかります。

13:00 開演
いよいよ開演。舞台の展開が進むにつれて、子どもたちの笑い声や拍子が高まり、温かい雰囲気が客席を包みます。王女の恋人・デニムが「みんなも(王様の衣裳が)見えないですよね?」と問いかける場面では、「うん!」「見えない!」、と口々に返す声が聞こえました。
個性豊かな登場人物が魅力の『はだかの王様』ですが、この日の公演では、運動大臣アロハが大人気。舞台に登場すると可愛らしい歓声があがり、休憩中も「アロハの髪形がね…」と友だち同士で話す声が聞こえてきました。そして、一番客席が賑やかになるのは、「王様ははだかだ」をみんなで歌う場面。小中学生から高校生、そして大人までがひとつになり、王様の目を覚ましてくれました。
最後のお見送りでは、俳優一人一人としっかりと握手すること子どもが多く、俳優たちも応えるようにしっかりと手を握っていました。
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16:00 バラシ開始
利尻島での公演は、これですべて終了。その余韻に浸る間もなく、次の公演に向けて劇場のバラシ作業が始まります。俳優も舞台まわりの荷物の撤去、楽屋まわりの片付けに取り掛かります。大勢の児童・生徒が賑やかに観劇していた客席も、すっかり収納。利尻町の町役場の皆様にもご協力いただき、あっという間に舞台から客席まで片付き、18:00頃に終了。
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翌日には利尻島を離れ、次の公演地・稚内に移動します。次回は、利尻島最終日の様子をレポートします。

演目情報

はだかの王様

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