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三菱重工業の社員の皆様が、こころの劇場『桃次郎の冒険』いわき公演にボランティアとしてご協力下さいました

1月10日(金)に福島県いわき市でこころの劇場『桃次郎の冒険』の公演が行われ、三菱重工業株式会社の社員の方11名がボランティアとして公演の運営にご協力下さいました。

三菱重工業株式会社は、今年度からこころの劇場の協賛に加わって下さった企業で、宮城県と福島県の公演にご協賛いただいております。「金銭的な支援だけではなく、もっと現場レベルで何か一緒にできることはないか」という先方のお話を受けて、今回のボランティア活動実施に至りました。
今回は、舞台装置の設営・撤去作業に3名、受付に4名、会場内の案内・誘導に4名、計11名の社員の皆様がボランティアとして参加して下さいました。どの方も、「この機会にぜひ劇団四季と一緒に公演の運営に携わりたい」という強い思いを持って、ボランティア活動に参加して下さったそうです。
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ボランティアとして参加して下さった三菱重工業の社員の皆様

今回のいわき公演では、午前の公演に28校1,494名、午後の公演に26校1,481名の児童が来場しました。
上演中は、紙芝居屋のかけ声に合わせて笑顔で手拍子をしたり、登場人物のコミカルな言動に対して声を出して思い切り笑ったりするなど、心から楽しんで観劇している様子が伝わってきました。物語が終盤にさしかかると、会場全体が静まりかえり、集中してじっと舞台を見つめながら作品に込められたメッセージをしっかりと心で受け止めている様子が見受けられました。
出演俳優によるお見送りでは、「とっても感動しました」、「おもしろかったです」、「ありがとうございました」と俳優に声をかけながら握手をしたり、お気に入りの登場人物のもとに駆け寄って握手を求めたりする児童もおり、笑顔で会場を後にしていました。
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会場となった「いわき芸術文化交流館アリオス」に来場する児童/配布された歌詞チラシに目を通しながら開演を待つ児童

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カーテンコールの様子

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出演俳優によるお見送りの様子

児童が観劇する様子をご覧になったボランティアの方からは、「いつも四季さんの舞台を拝見していますが、子どもたちを対象にした招待公演を拝見するのは初めてでした。初めは公演の様子が全くイメージできませんでしたが、今日こうして子どもたちが喜んでいる様子を拝見し、とても感動しました。」といった感想や、「自分が組み立てた道具が舞台上に出てきた時は、何とも言いようがないくらい感動しました。私にも同じくらいの年頃の子どもがいるのですが、今日子どもたちがすごく喜んでいる姿を見て、とてもやりがいを感じました。来年もぜひ参加したいので、どうぞよろしくお願いします。」といったお言葉をいただきました。

また、今回のボランティアの方の知人で、いわき市の市議会議員を務めていらっしゃる吉田実貴人様が、ボランティアの方を通じてこころの劇場のことをお知りになり、公演当日にご来場下さいました。お見送りの様子までご覧になった吉田議員からは、「演劇を通して大切なことを非常にわかりやすく子どもたちの心に訴えかけていらっしゃり、大変すばらしい活動だと思いました。いわき市内の小学6年生は約3,000人いるので、今回の公演ではほぼ全員が観劇させていただいたことになります。いわき市に関することで私にできることがありましたら、何でもご協力させていただきます。いわきの子どもたちのために、今後ともどうぞよろしくお願い致します。」とのお言葉をいただきました。

今回のボランティアの現場責任者としてお越し下さった三菱重工業株式会社社長室広報部CSRグループの瓜生振一郎グループ長からも、「来場した時と、観劇し終わって帰って行く時の子どもたちの表情が全く別人のようにいきいきとしていて、本当に驚きました。このような内容のボランティア活動は初めてでしたが、非常にやりがいがありました。とても良かったので、ぜひ来年以降も継続できればと思っています。」とのお言葉をいただきました。

「演劇を通して、子どもたちの心に感動を届けたい」―今回のいわき公演ではそうした祈りの下、劇団内外の垣根を超えて公演の運営に当たり、無事公演を終えることができました。今後も協賛企業の皆様と共に、全国の子どもたちへ感動をお届けしてまいります。
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ボランティアの皆様と吉田議員を囲んで記念撮影/ボランティアの皆様に出演俳優のサイン色紙を贈呈

演目情報

桃次郎の冒険

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