来年1月18日(日)に開幕する17年ぶり3度目の『キャッツ』札幌公演に向けて、"ご当地ゴミ"が続々と誕生しています!
満月の夜、都会のゴミ捨て場で開かれる一夜限りの猫たちの舞踏会を描いた『キャッツ』。公演地ごとに新しく登場する、猫目線で作られた巨大な名産品・名物の数々="ご当地ゴミ"は、来場時のお楽しみとして地元の皆様に親しまれています。
10月に閉幕した福岡公演では、22種類・33個もの"ご当地ゴミ"が登場。今回の札幌では一体どんなアイテムが生まれるのでしょうか!?
製作現場を覗いてみると、実物そっくりの作り込みに思わず目が丸くなってしまいます。
単純に大きくするだけではなく、細かな遊び心も満載! ゴミ捨て場という舞台設定に合わせて、"汚し"もリアルに施されています。
開幕に向けて、さらに手が加えられていく"ご当地ゴミ"。ご紹介したものはまだほんの一部。ご来場の際は、ぜひ開演前に劇場探検をして見つけてくださいね!