『ウェストサイド物語』の稽古場から――演出家マクニーリー氏による稽古始動!

『ウェストサイド物語』東京公演開幕まで約1ヵ月に迫った1月半ば、演出家ジョーイ・マクニーリー氏が稽古に合流。稽古場の熱が一層加速し始めました。

マクニーリー氏による稽古は昨年12月の来日以来。それまでの間は演出助手の加藤敬二が舵をとり、芝居、歌、振付の基礎を積み上げてきました。マクニーリー氏は「これからますます厳しくなるので覚悟してください」と前置きし、俳優一人ひとりに笑顔を向けながら言葉を掛けます。

「アメリカ人はオープンな性格ですが、日本人は内に秘める傾向がある。ですがこれはアメリカの物語です。だから皆さん、心を解き放ってください。そして一緒に素晴らしい『ウェストサイド物語』を創り上げましょう!」

この言葉を合図に、さっそく稽古がスタート。まずは体育館で繰り広げられるダンスパーティの場面からです。
白人系の「ジェット団」とプエルトリコ系移民の「シャーク団」、2つのグループが踊りで競り合うこのダンスナンバーは、主人公のトニーとマリアが出会う重要なシーンでもあります。
「ただ踊っているだけではない。トニーとマリアの恋が芽生えるための種を、あなたたちが蒔いているんです」
そう言うと、マクニーリー氏は二人がひと目で恋に落ちるための道しるべを、ジェット団とシャーク団一人ひとりに演出でつけてゆきます。男性も女性も、少年も大人も、すべての役をまずは自ら演じて見せながら導くその指導は、情熱的でエネルギッシュ。またドラマ性を際たせ、登場人物一人ひとりを粒立たせる演出と、厳しくも明るい彼の空気によって、俳優らの心が解放されていく様子が見て取れます。

新・劇団四季版『ウェストサイド物語』は果たしてどのような仕上がりをみせるのでしょうか――。どうぞご期待ください!

>>『ウェストサイド物語』東京公演 スケジュールはこちら

>>演出家ジョーイ・マクニーリー氏インタビューはこちら

  • イメージ
    「一緒に素晴らしい『ウェストサイド物語』を創りましょう!」と柔らかい笑顔で話す、ジョーイ・マクニーリー氏。
  • イメージ
    ウォーミングアップのバーレッスンでは、ともに汗を流します。
  • イメージ
  • イメージ
  • イメージ
  • イメージ
  • イメージ
  • イメージ
  • イメージ
  • イメージ

演目情報

ウェストサイド物語

  • 作品紹介はコチラ
  • イベント情報はコチラ
  • 関連ニュースはコチラ
  • チケットのお求めはコチラ