11年ぶりの名古屋公演となるミュージカル『オペラ座の怪人』。
音楽の天使が新名古屋ミュージカル劇場へと舞い降りる日まで、あと3週間となりました。

さわやかな青空と緑に包まれたこの建物は、長野県大町市にある四季演劇資料館。
7月14日に創立56周年を迎える劇団四季の歴史や、舞台で使用した衣裳・小道具など、貴重な品々が展示されています。
同じ敷地内に、劇団四季の数多ある作品の舞台装置や道具が収められた大倉庫群が建ち並びます。
7月上旬、その倉庫の一室で『オペラ座の怪人』の象徴とも言うべき、シャンデリアの製作作業が行われていました。

『オペラ座の怪人』をご覧になったことのある方はもちろんご存じだと思いますが、このシャンデリアは、舞台の中で非常に重要な役割を演じるため、毎回強い負荷がかかります。
新名古屋ミュージカル劇場でもきちんと役割を果たすことができるよう、まずは土台となる枠組の強度検査を専門の業者に依頼。無事安全が確認されてこの日を迎えました。

一番始めに行うのは配線。じっくりと時間をかけて、一本ずつ丁寧に繋いでいきます。

配線が終わり次第、すぐに次の作業に取り掛かれるよう、他の準備にもぬかりはありません。
「ホヤ」と呼ばれるシャンデリアの飾りやクリスタルのビーズ類は綺麗に洗って補修をし、スタンバイしてあります。

すべての線を繋ぐのに約8時間を要しました。最後に点灯チェックを行い、配線は完了です!
さて次はいよいよビーズ類の取り付けです。この続きは「シャンデリア2」に続きます。
(「シャンデリア2」はこちら>>)
ミュージカル『オペラ座の怪人』名古屋公演は、3週間後の8月2日(日)に開幕します。
ぜひお楽しみください。
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