11月27日の昼公演後、カーテンコールにてルミエール役・百々義則より、会場のお客様に向けて千秋楽決定の挨拶がありました。

「本日は、ご来場いただきありがとうございました。
本年4月23日に開幕した『美女と野獣』京都公演は、来年5月9日を、千秋楽とすることと決定いたしました。
約4年ぶりとなりました今回の京都公演は、上演期間約1年、総公演回数は388回のロングランとなる見込みです。
千秋楽は決定いたしましたが、最後まで『美女と野獣』はお客様、お一人お一人の心に感動をお届けしてまいります。
どうぞ、これからもご声援賜りますようよろしくお願いいたします。本日は誠にありがとうございました」
連日圧倒的なスタンティングオベーションが贈られている『美女と野獣』。本日までの7ヶ月の上演で総入場者数は約18万人にものぼります。『美女と野獣』京都公演のファイナルまで、残すところあと5ヶ月あまり。どうぞお見逃し無く!
『美女と野獣』京都公演
現在2010年2月28日(日)公演分まで発売中です。
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11月11日(水)。真新しいキヤノン・キャッツ・シアターで、杮落としを祝うパーティーが開かれました。

キヤノン・キャッツ・シアターでのオープニングパーティーの様子。
ロビーには、たくさんのマスコミ関係者などの姿が見えます。俳優を代表して青山弥生が司会をつとめて始まった、このオープニングパーティー。出演を終えたばかりのネコたちが登場すると、大きな歓声が上がり、会場は一層華やかな雰囲気に包まれました。
真新しい赤い絨毯が美しいキャッツ・シアターのロビーは、ゆとりのある設計になっています。そのロビーも、この日ばかりは狭く思える賑々しさ。『キャッツ』がいかに日本で愛され、支持されて来たかをうかがい知ることができます。
![]() 劇団四季代表 浅利慶太 「キャッツは本日、26周年を迎えました。初演は劇団四季30周年として東京・西新宿で上演いたしましたが、(当時)国鉄のご協力を頂き、コンテナヤードでの仮設テントで上演したことや、プレイガイドではなくコンピューター端末でのチケット予約システムを導入したこと。それによって、通常の10倍のペースでチケットが売れ、日本で初めてのロングラン公演を成功させることができました。あれから、各地で上演して26年。五反田の『キャッツ』千秋楽が決まった後も、『キャッツ』を首都圏で続けて欲しいというお声を多く頂き、この度、この「みなとみらい21地区」、劇団四季の本拠地でもある横浜で公演が出来ることとなりました。今後とも、皆様のお力、ご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い致します」 |
![]() RUGアジア担当常務 ティム・マクファーレン氏 「アンドリュー・ロイド=ウェバー氏からのメッセージを預かって参りました。 |
![]() キヤノン株式会社会長 御手洗冨士夫氏 「開幕おめでとうございます。本日の舞台を拝見しましたが、大変素晴らしいパフォーマンスで、心から感動いたしました。『キャッツ』は、83年の日本初演以来、7,000回以上の公演を続けている劇団四季の看板、さらにいえば、日本の舞台芸術の一角を担う、ミュージカルの最高峰の演目であるといっても過言ではないと思います。 |
この日お越しになったお客様からも、たくさんのコメントを頂きました。
「『キャッツ』を観るのは20回くらいです。初めて観たのは、14年くらい前の品川公演でした。久しぶりの『キャッツ』で、動きがすごく良かったので、これからも通おうと思いました。通ううちに、このキャッツ・シアターにも馴染んでくるのかなと思います」(A.O.さま)
「3桁以上観に来ています。3桁を超えてから数えてないので何回目かは、もう分かりません。2階がないのは、すごく久しぶりですね。夜空が見えるので、空が広がっている感じがして良いですね」(C.N.さま)
「2階がないのは不思議な感じがします。でも、天井が広いので、空間の広がりを感じられて、とても良いと思います。五反田では、それが感じられる2階席が好きだったのですが、今回は1階席でもそれを体感できるので、素敵ですね」(R.S.さま)
「『キャッツ』は初めて観ました。ダンスも歌も素晴らしかったです。東京から来たのですが、交通の便は良かったですね。横浜のご当地ゴミのことは知っているのですが、まだ見つけられていません(笑)」(O.H.さま)

多くの方々のご支援により、『キャッツ』は横浜・みなとみらい21地区へ。
皆様からの熱いご支持を頂き続けて26周年を迎えた『キャッツ』は、新天地横浜で、新たな歴史の第一歩を踏み出しました。奇跡のミュージカル『キャッツ』横浜公演は、始まったばかり。ぜひ、「みなとみらい21地区」に登場したキヤノン・キャッツ・シアターにお越し下さい。24匹のネコたちが、あなたをお待ちしております。
『キャッツ』
キヤノン・キャッツ・シアター
5月30日(日)公演分まで絶賛発売中!
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2009年度の「こころの劇場」作品として全国各地を巡演している『人間になりたがった猫』。子どもたちの心に「生命の大切さ」「人を思いやる心」「信じあう喜び」など人が生きていく上で最も大切なものを舞台を通じて語り掛けたい――この想いから誕生した「こころの劇場」プロジェクト。ミュージカルと触れ合う機会を与えようと、全国各地の子どもたちを劇場に無料招待してきました。5月19日に神奈川県相模原市でスタートした『人間になりたがった猫』旅公演。様々な土地で出会った子どもたちの笑顔を糧に公演を続けています。
11月19日、京都府・綾部市にて児童招待公演がおこなわれました。綾部市は人口3万6千人あまりの府北部に位置する町。山が脈々と連なり、麓には美しい街並みが広がります。

この日は午前と午後の2回公演で1000名近くの子どもたちを招待。冬も間近だというのに、やわらかな日差しが降り注ぎ、あたたかな気候に恵まれたこの日、開場前の会館の周辺ではお弁当を広げ、わいわい談笑する子どもたちの姿も見受けられました。

開場を待つ子どもたち。お弁当を広げる姿も
客席では元気いっぱいの子どもたちの声が響き渡ります。これからはじまるミュージカルに、興奮した様子でおしゃべりをする子、パンフレットをじっくり読む子など様々ですが、皆一様に目を輝かせて、ミュージカルの幕が開くのを待っていました。

パンフレットをじっと見つめる子どもたち。いよいよ開演です。
『人間になりたがった猫』は、1979年の初演以来、公演回数は1200回を超え、根強い人気を持つ劇団四季のオリジナルミュージカルです。
猫のライオネルの夢は、「人間になること」。ところが飼い主のステファヌス博士は大の人間嫌い。ある日、博士に口答えをしてしまったライオネルは、バツとして人間の姿に変えられてしまいます。人間嫌いの博士は重い罰だと言いますが、ライオネルにとっては夢がかなったことに。ただし人間の姿でいられるのは2日間だけ。鐘の音が4つなる前に博士のもとに戻らなければ、ライオネルは「野良猫」に変えられてしまうのです。
人間になることが出来たライオネルは大喜びで人間の住む街・ブライトフォードにでかけます。たくさんの人と出会い、様々な経験をするにつれて、体も心も人間に近づいてゆくライオネル。彼(?)が知った大切なこととは――。

1973年に発表された原作は、その後も多くの人々に愛されてきました。知性を主とした心の働きである機知、そして人柄の表現であるユーモアがたくみに混じりあったこの作品。『人間になりたがった猫』は、物語づくりの名手、ロイド・アリグザンダー氏の傑作と言われています。人間になることとは、涙を流せること、生命を大切にできること。そして、愛を知ること――この物語にはそんなメッセージが託されているのです。
いよいよ残り3ヶ月をきった『人間になりたがった猫』の旅公演。近畿地方公演の後は、中国地方へ。あたたかな魅力がいっぱいの物語を『猫』カンパニーが心をこめて全国にお届けします。
ライオネルと一緒に冒険するにつれて、きっとあなたも人間が大好きになるはず。ぜひお楽しみください!
『人間になりたがった猫』全国公演
※招待公演のほか、一般公演もございます。
公演日程の詳細はこちらをご覧ください>>>
11月14日(土)に全国公演をスタートさせたばかりの『嵐の中の子どもたち』。大嵐で村に取り残された18人の子どもたちの姿を通して、友達を思いやる気持ちや、信じる心、協力し合って何かを成し遂げる素晴らしさを伝える本作の、全国公演は約5年ぶり。1月24日(日)まで、寒さを吹き飛ばす元気いっぱいの舞台を、皆さまの街へお届けします。

若い俳優たちが、スタッフに支えられて、1日1日作り上げてきた『嵐の中の子どもたち』。
今回のキャストは、ツアー公演が初めてという若い俳優がほとんど。このカンパニーを取りまとめる公演委員長の竹内一樹も、ツアーに出るのは初めて。委員長を務めるのも初めてですが、初日開演前の俳優ミーティングでは、委員長として、それぞれの委員からの報告を受け、ミーティングをしっかりと進行させていました。
次の公演地までの所要時間や乗換え方法、会館までの行き方を説明し、移動に関することを担当する“交通担当”、宿泊ホテルの備品やチェックイン、チェックアウトの時間を伝え、ホテルまわりのことを担当する“宿泊担当”など。旅公演ならではの役割分担が、全国を巡る作品のカンパニーにはあります。その係になったことが初めてというメンバーたちは、少し緊張した面持ちで、それぞれの役割を果たしていました。

助け合って、お互いを思いやることの大切さを学んでゆく18人の子どもたち。
終演後は、ボテと呼ばれる荷物を入れる箱に、自分たちの荷物を入れトラックに積み込みます。皆で声を掛け合いながら、ひとつひとつ経験を積んでゆくカンパニー。それは、『嵐の中の子どもたち』の中で、18人の子どもたちが、子どもだけで、食料を集め、無線機を修理し、電気を通してゆく姿と重なります。
若さ弾ける俳優たちが、元気いっぱいに皆さまにお届けする『嵐の中の子どもたち』。そんなカンパニーを代表して、初日を終えたばかりのケン役 竹内一樹とボブ役 川島 創から、ビデオメッセージが届きました。
ケンとボブからのビデオメッセージ
嵐の中の子どもたち 全国公演
2010年1月24日(日)
大和高田(奈良県)公演まで好評発売中
11月14日(土)13:00、『嵐の中の子どもたち』全国ツアー公演が、新百合ヶ丘(神奈川県)テアトロ ジーリオ ショウワ(昭和音楽大学構内)にて開幕しました。

11月14日(土)、全国ツアーが元気にスタートしました。
この日に向けて、1ヶ月半におよぶ稽古を重ねてきたキャストたち。前日の13日(金)には、テアトロ ジーリオ ショウワの舞台で、舞台稽古が行われました。
舞台稽古当日。演出家の合図で、14:00に幕が上がりました。華やかに飾られた駅舎を背景に、18人の子どもたちは、カーニバルの衣裳に身を包み、「♪カーニバル カーニバル 今日は開拓記念カーニバル 村中みんなで 出かけよう」と元気いっぱいに歌います。
会場には、演出家 浅利慶太、稽古を指導してきた青山弥生や佐藤夏木のほか、若い俳優たちも勉強のために見学に来ていました。舞台上の出演者はもちろんのこと、見学している俳優たちも皆、真剣な眼差しで見ています。

ケンカを繰り返すケンとボブ(左)。蒸気を勢いよく吹き上げながらはしる汽車は、見どころのひとつです。
せっかく楽しいカーニバルに参加できる日だというのに、ボブのついた嘘がもとで、またもや優等生グループと不良グループの山賊団は大ゲンカ。しかられて、村に残って勉強するはめになった18人の子どもたち。
いがみ合ってばかりの優等生ケンと不良グループのリーダー ボブは、意地の張り合いです。
幻の古代遺跡「エルドラド」を見つけたと言うボブの言葉に、「それじゃ山へ行って確認しようじゃないか」と言うケン。お互いに一歩も譲りません。「エルドラド」は見つかるのでしょうか…。
そして、大嵐に見舞われる子どもたち。そこで子どもたちが見つけたものとは…。

大嵐で破壊された村を目にした子どもたち。失意の中からも希望の光を見出してゆきます。
稽古が終わり、演出家からは「台詞が落ちているところが、まだまだ多い。この作品は、初演から28年。先日横浜で開幕した『キャッツ』が26年だから、『キャッツ』より前から、スタッフが大切に支えてきた作品なのだと言える。スタッフに感謝しながら、丁寧に、基礎の稽古を毎日しっかりするように」とのアドバイスがありました。それにキャストたちは「はい」と大きな声で返事をし、メモを取り、心のその言葉を刻んでいました。
『嵐の中の子どもたち』カンパニーの旅は1月24日(日)大和高田(奈良)公演まで続きます。今日までの稽古の中で、18人の子どもたちと同じように日々成長してきた若い俳優たちが、この作品のもつメッセージ、優しさや勇気、そして仲間を信じて思いやる大切さを、皆さまへお届けに、街々をまわります。

初日カーテンコールの様子。客席は、あたたかい拍手に包まれました。
嵐の中の子どもたち 全国公演
2010年1月24日(日)
大和高田(奈良県)公演まで好評発売中
11月11日(水)、『キャッツ』横浜公演がついに開幕しました。当日は、あいにく朝から激しい雨が降り続いていましたが、夕刻には小雨に。キャッツ・シアターの電灯が点灯し、準備が整った劇場は、お客様のご来場を静かに待ちます。

横浜・みなとみらい21地区に、キャッツ・シアターの灯が点りました。
17:45、いよいよ開場。お客様を初めて招き入れた真新しいキャッツ・シアターが、一気に華やぐ瞬間です。入り口を入ると、キヤノン・キャッツ・シアターの文字の書かれた看板が出迎えてくれます。
階段を上がり場内へ入った途端、瞬時に気持ちは、都会のゴミ捨て場へ。ネコたちの目線で作られた大きな“ゴミ”を見ながら着席すると、自分もネコになった気さえします。
ご当地ゴミには、「横浜ウォーカー」も登場。2冊あるうちの1冊は、ジェニエニドッツがカバーガールを勤め、もう1冊は…。ぜひ、探してみてください。2冊とも、もちろん中身も読みごたえ充分です。

横浜マリノスにちなんだご当地ゴミも。触って楽しめる”ゴミ”もあります。
今回のキャッツ・シアターは、入った瞬間に360度見渡せ開放感のある、全席1階席という作り。ネコたちもすべて1階席に降りて来、一層出演者と客席に一体感が感じられます。
着席されたお客さまも、天井や脇の“ゴミ”などを見回しながら、開幕までの時間を楽しまれていました。
終演後は、魅力的な24匹のネコたちへの、惜しみない拍手が場内に響き渡りました。その熱い拍手に、出演者たちは笑顔で登場し、客席からは手拍子が沸き起こります。あまのじゃくのラム・タム・タガーも、この時ばかりは、お客さまへ礼儀正しく深々とお辞儀をし、心からの感謝の意を表していました。

初日カーテンコールの様子。
2009年11月11日。『キャッツ』が日本に上陸してから、ちょうど26年目のこの日。『キャッツ』は、全国で9都市目の上演地となる横浜で、歴史に新たな1ページを刻みました。進化し続ける『キャッツ』は、お客様と共に、これからも演劇界に、旋風を巻き起こし続けてゆきます。“奇跡”は、ついに横浜へ。キャッツ・シアターでお待ちしています。
『キャッツ』
キヤノン・キャッツ・シアター
2月28日(日)公演分まで絶賛発売中!
2009年3月2日(火)〜5月30日(日)公演分
「四季の会」会員先行予約受付中
(一般発売 11月14日(土)開始)
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11月8日(日)10時半。やわらかい陽射しが窓から射し込む稽古場(横浜・あざみ野)で、『嵐の中の子どもたち』の衣裳付稽古が行われました。

カラフルでユニークなデザインの衣裳も、見どころのひとつ。
衣裳担当者が脇にスタンバイする中、演技指導 青山弥生の声で、冒頭の「駅前広場」のシーンから稽古が開始されました。
色とりどりのカーニバルの衣裳に身を包んだ俳優たち。衣裳合わせを行い、身体にはフィットしていますが、実際に着用して動くのは初めてです。
ボブがついた嘘が原因で大喧嘩となった、ケンが率いる優等生グループと、ボブがリーダーの不良グループ「山賊団」。いつも喧嘩ばかりしている子どもたちに、大人たちは開拓記念日の式典には連れて行かないと告げます。先祖がどれほどの苦労をして、土地を開拓して村を作ったのか。それを、歴史の本を読んで勉強するようにと言い残して、ヒンメルの町へと発って行きます。それを受けてのシーン。
置いていかれた子どもたちは、カーニバルの衣裳を脱いで、いつもの服装に戻ります。その時、青山の声が飛びます。
「カーニバルの衣裳を脱ぐときも、“式典に連れて行ってもらえなくてがっかりだ”“こんな服着ていても意味がない”と、気持ちの折れを作って脱いで」

衣裳担当者に、正しい着方を教えてもらい、細かな調整をしてもらう俳優たち。
同じく指導に入っている佐藤夏木からは、ダンスナンバーでの重心の置き所などのアドバイスがなされます。
指導に入っている青山は、1981年の初演時、ビッキー役で初舞台を踏みました。また、佐藤も、1986年の公演時には、レイジー、セシリー役などで出演しています。先輩から後輩へ。立ち位置や、細かな動作。「ここに足を置いたら、次の動作に移りやすいでしょ」といった動きの工夫など、出演経験者でなければ分からない点を、実演混じりに聞くことで、今回初めてこの作品に出演する後輩たちは、みるみる成長してゆきます。

動きなどを実演しながら指導する青山弥生(左)と、ダンスの細かな動きをチェックする佐藤夏木。
衣裳付稽古で、俳優たちだけでなく、衣裳、ヘアメイク担当者も、それぞれの課題が判りました。色やサイズの微調整、髪と止め方の工夫…。開幕まで、あとわずか。この日、衣裳、ヘアメイクの作業部屋には、深夜近くまで明かりがついていました。
キャスト、スタッフが一つになって、一歩一歩出来上がってゆく『嵐の中の子どもたち』。本日(11月10日(火))、新百合ヶ丘(神奈川県)の会場には大道具などが運び込まれ、横浜・あざみ野では午後から、稽古場での仕上げとなる総稽古が、演出家も入って行われます。18人の子どもたち―18人の若い俳優たちのみなぎる元気と輝く瞳。ぜひ、劇場で勇気と優しさ、そして“思いやる心”の大切さを、受け取ってください。

全国ツアースタートまで、いよいよあと4日です。
嵐の中の子どもたち 全国公演
2009年11月14日(土)
新百合ヶ丘(神奈川県)公演よりスタート
この度、劇団四季の新作ミュージカルとして『サウンド・オブ・ミュージック』の上演が決定しました。2010年2月下旬、東京・四季劇場[秋]にて開幕いたします。

『サウンド・オブ・ミュージック』製作発表会見より
名作ミュージカルとしてあまりにも有名な『サウンド・オブ・ミュージック』。「ドレミの歌」や「エーデルワイス」、「私のお気に入り(My Favorite Things)」など、音楽の教科書やテレビコマーシャルでもお馴染みの名曲が勢ぞろいしています。
また今回劇団四季で上演するのは、『キャッツ』、『オペラ座の怪人』の作曲家として知られるアンドリュー・ロイド=ウェバーのプロデュースによるもの。彼が本作を手がけるに至ったそのきっかけは、彼がまだ10歳の頃、『サウンド〜』の作曲家リチャード・ロジャースにファンレターを送ったことから始まります。そこで幸運にも当時ロンドンで上演されていた『サウンド〜』のリハーサルに招待されますが、作品に対する批評家たちの評価は厳しいもの。ウェバー少年は、いつか自分自身でこの作品をプロデュースし、ロンドンでヒットさせたいと強い思いを抱いたのです。
こうして長年の思いを募らせてきたロイド=ウェバーは2006年、ロンドンのパラディアム劇場でついにその夢を実現させます。
映画版から新しい曲が加えられ、アルプスの雄大な風景を舞台上に再現したこの新しい『サウンド・オブ・ミュージック』は大成功をおさめ、現在はイギリス国内のツアー公演が好評を博しています。
本日11月9日、都内にて製作発表会見が行われ、劇団四季代表浅利慶太、ロンドンプロダクションからRUGアジア担当常務ティム・マクファーレン氏、そして出演候補者としてマリア・レイナー役の井上智恵、ゲオルグ・フォン・トラップ大佐役の芝 清道、エルザ・シュレーダー男爵夫人役の坂本里咲、そして修道院長役として早水小夜子が登壇。マスコミや関係者、そしてこの発表会に選ばれた四季ブログサポーターの皆様の前で、開幕への意気込みを語りました。

マクファーレン氏
「ロイド=ウェバー氏はこの『サウンド・オブ・ミュージック』を少年の頃からこよなく愛してきました。そしてロンドンで大成功をおさめたこの作品を日本で上演したいと考えた時、これまで長きにわたって友情関係を築いてきた劇団四季と浅利氏のことを真っ先に思い浮かべました。劇団四季とRUGグループ、そしてロイド=ウェバー氏の間にある確かな信頼関係から、自然な成り行きで今日、このようなかたちで皆様の前で発表することができたのです」
浅利慶太
「ロイド=ウェバー氏本人から、ぜひ四季で上演してほしいと強いオファーを頂きました。『サウンド・オブ・ミュージック』と聞いて目を瞑るといろんな曲がすぐに思い浮かびます。そのくらい私も好きな作品です。ミュージカルに慣れ親しんだ人たちがこの作品を上演すると知った時、とても喜ばれるのではないでしょうか。質の高い、我々のノウハウをすべて注ぎ込んだ舞台を作りたいと思っています」

劇団四季代表 浅利慶太/RUGアジア担当常務ティム・マクファーレン氏
井上智恵
「小さい頃から何度も映画版を見てきて、大好きな作品です。先日、イギリスで作品を拝見し、不朽の名作であることを改めて認識しました。役を深めて、透明感のあるマリアを演じていきたいと思います」
芝 清道
「トラップ大佐が祖国を思いうたう歌、『エーデルワイス』は子供の時から大好きな曲です。とても感動的なシーンで歌われるので、今からワクワクしております。お子様からお年寄りまで、幅広い年代のお客様に楽しんでいただける作品だと思いますので、ぜひ、ご家族でご覧いただけばと思います」

井上智恵/芝 清道
坂本里咲
「『サウンド・オブ・ミュージック』と言えば、皆様がお馴染みのナンバーがたくさんあります。劇場中が音楽の喜びに満たされるような、そんな素敵な舞台をみんなで作り上げていきたいと思います。
またこの作品に込められたメッセージ、“生きる希望”を皆様にお伝えできたら幸いです」
早水小夜子
「私もこの作品が大好きで、小さい頃、2枚組のレコードをワクワクしながら毎日聴いていたことを昨日のことのように思い出します。この名作に携わることができて本当に幸せです。
マリアだけでなくすべての人々をも包み込むような大きな愛を持った修道院長に、一歩でも近づけられるように努力してまいります」

坂本里咲/早水小夜子
『サウンド・オブ・ミュージック』日本公演が決定となった今年11月はオリジナル舞台版からちょうど50年目。この節目の年に行われた本日の製作発表会を皮切りに、来年2月下旬の開幕に向けて劇団四季は総力をあげて取り組んでまいります。
劇団四季とロイド=ウェバーが贈る、新しい『サウンド・オブ・ミュージック』に、どうぞご期待ください!
製作発表会見の様子
| 【『サウンド・オブ・ミュージック』公演概要】 □開幕 2010年春 □会場 東京・四季劇場[秋] □料金 S席9,800円 A席8,000円 B席6,000円 C席3,000円 |
11月8日(日)、キヤノン・キャッツ・シアターにて『キャッツ』の公開稽古が行われました。

公開稽古の様子。
秋晴れの陽射しが優しい午後、真新しいキャッツ・シアターに、少しずつマスコミ関係者などの姿が見え始めました。みなとみらい線「新高島」駅からキャッツ・シアターにもっとも近い出口もオープン。まっすぐに伸びたシアターへの道には、『キャッツ』のフラッグがはためいています。
今回の横浜公演は、全国で9都市、17公演目となります。その期間中の2010年4月25日(日)12:00公演には、『キャッツ』日本通算上演回数が、ブロードウェイ公演回数(7,485回)に到達します。
東京 西新宿での初演時に親御さんとご覧になり、今度は自分の子供と観に来ます。そんなお客様からの声もたくさん頂きます。初演から26年を経た今でも進化し続け、ますますパワフルに輝くミュージカルの金字塔『キャッツ』が、ついに新たな歴史の一歩を踏み出します。

スキンブルの列車・横浜バージョンの初お目見えです。
本日は公開稽古でしたが、グリザベラや、アスパラガス・グロールタイガー、ラム・タム・タガー、ミストフェリーズなどの歌やダンスに拍手が巻き起こり、スキンブルの列車のシーンでは、会場中が手拍子と笑顔に包まれました。
また、この公開稽古には、約30名のブログ記者の方々にも参加して頂きました。
「五反田以来2回目ですが、何度観ても素晴らしい舞台だと思いました。前回は2階席で観たのですが、横浜公演では全席1階席になって、より『キャッツ』に近づける感じがして良いと思います」(K・Tさま)
「五反田公演で3年前くらいに観て以来ですが、以前よりもさらにまとまった感じがしてすごく楽しいです」(M・Kさま)
「高校生の時に、演劇部の先生に勧められて友達と観に行った品川での公演から、もう数え切れないほど観ています。『キャッツ』は、主役という主役がいなくて、メインで歌い踊る“紹介ネコ”ではないところでもストーリーが進んでいるので、どこを見ていても楽しいというところが魅力だと思います。2階席がない分、“ゴミ捨て場”という感じして、開放感がありますね。横浜出身なので、ずっと横浜でいつかやってくれたらと思っていました」(A・Sさま)
「初めて観たのは学生の頃で、五反田公演の時に姉に誘われて千秋楽前に久々に観ました。このキャッツ・シアターは、俳優が近くに感じられ臨場感があってよかったです。シャム猫を昔飼っていたので、グロールタイガーのところが、やっぱり好きです。グリドルボーンと同じように、シャム猫は人懐っこくて、頭がよく場の空気が読めて、そして気が強い性格なので、あの場面を見ると、飼っていた猫を思い出します」(M・Kさま)

今年、開港150周年を迎えた横浜で、新たな扉を開く『キャッツ』。開幕まで、あと3日。いよいよ、新たな“奇跡”の幕開けです。
『キャッツ』横浜公演 公開稽古の様子
『キャッツ』
キヤノン・キャッツ・シアター
2月28日(日)公演分まで絶賛発売中!
2009年3月2日(火)〜5月30日(日)公演分
「四季の会」会員先行予約受付中
(一般発売 11月14日(土)開始)
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【お詫びと訂正】
11月6日付の最新ニュースにおいて、
4月24日(土)13:00公演 と記載しておりましたが、
4月25日(日)12:00公演 の誤りでした。お詫びして訂正いたします。チケットをお求めの際には、ご注意いただけますようお願い申し上げます。
11月11日(水)、キヤノン・キャッツ・シアター(横浜・みなとみらい21地区)で新たな歴史の一歩を踏み出す『キャッツ』。
1983年の日本初演以来、全国各地で旋風を巻き起こし続けてきた、この『キャッツ』が、ついに2010年4月25日(日)12:00公演をもって、ブロードウェイ公演回数(7,485回)に到達します。(※)
日本初の欧米型無期限ロングラン公演を実現させ、その後26年にわたり、東京、大阪、名古屋、福岡、札幌、静岡、広島、仙台の計8都市、のべ16公演でキャッツフィーバーを巻き起こしてきた『キャッツ』の総入場者数は、750万人以上。現在も、日本演劇史上最多記録を更新中です。
皆さまの熱いご声援を受けて、”奇跡”はいよいよ新天地 横浜へ。みなとみらい21地区での『キャッツ』の新たなる出発に、どうぞご期待ください。
※天変地異、悪疫流行、法令、行政措置その他の不可避事由により公演中止があった場合は、変更となる可能性がございます。ご了承ください。

『キャッツ』
キヤノン・キャッツ・シアター
2009年3月2日(火)〜5月30日(日)公演分
11月8日(日)「四季の会」会員先行予約開始
(一般発売 11月14日(土)開始)
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