劇団四季

【動画篇】『ソング&ダンスThe Spirit』の稽古場から――第1幕ダイジェスト

2011-09-29  

開幕まであと10日に迫った『ソング&ダンスThe Spirit』。
稽古が着々と進行される一方で舞台衣裳も少しずつ出来上がり、俳優たちは早速作りたての衣裳に袖を通して、実際に踊りながらその感触を確かめています。

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さて、今回のレポートでは海外ミュージカルナンバーに乗せて迫力のダンスが繰り広げられる、第1幕のダイジェスト版をご覧いただきましょう。
劇団四季がお届けする、熱き“スピリット”。どうぞお楽しみください!


開幕まで、あと11日!


『ソング&ダンスThe Spirit』最新稽古映像:第1幕ダイジェスト


『ソング&ダンスThe Spirit』最新プロモーションVTR


『ソング&ダンス The Spirit』
10月10日(月・祝)開幕!
四季劇場[秋]

10月10日(月・祝)〜11月13日(日)公演分
チケット好評発売中!
チケットのお求めはこちら>>

作品紹介はコチラ

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『ウィキッド』名古屋公演に陸前高田市立気仙中学校の生徒が来場されました

2011-09-29  

9月25日(日)に開幕した『ウィキッド』名古屋公演に、東日本大震災の被害に遭われた陸前高田市の同市立気仙中学校の生徒・教員63名と名古屋市長が訪れました。

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陸前高田市立気仙中学校の生徒たちと河村たかし市長と出演者たち。

今回は、名古屋市被災地域支援対策本部による「陸前高田市の子ども達を名古屋市へ招待するプロジェクト」の一環として実施。このプロジェクトは、東日本大震災により壊滅的な被害を受けた陸前高田市の子どもたちを勇気づけるため、陸前高田の中学生を名古屋市に招待し、観光施設の見学や同市中学生との交流により、楽しいひとときを過ごして頂こうというものです。

また、劇団四季でも震災で大きな被害を受けた子どもたちへ“演劇を通して生きる喜びと感動を伝えたい”という想いから、7月〜8月にかけ『ユタと不思議な仲間たち』を東北の被災地で上演。その際、陸前高田市を訪れることができませんでしたが、今回の機会において観劇の実現となりました。

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開場時の様子。

開場時には、河村たかし名古屋市長が来場され、生徒たち一人ひとりを出迎えます。生徒たちは元気いっぱいに劇場を訪れ、少し緊張した面持ちで客席に入ると、目に飛び込んでくる大きなドラゴンに驚きの様子をみせていました。
劇中は、華やかな舞台に目を輝かせ真剣な表情で舞台を見つめます。また、ユーモアのあるシーンでは笑い声を響かせました。
カーテンコールになると、誰からともなくスタンディングオベーションに。最後まで一心に拍手を送っていました。

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スタンディングオベーションとなったカーテンコール。

終演後の交流会では、一緒に観劇された河村市長より
「本日は、ありがとうございました。キャストの方々の歌唱力に圧倒されました。明日、生徒たちは職業体験を行うのですが、子供たちもミュージカル俳優を目指し頑張ってほしいですね」
と、応援のメッセージが述べられました。続いて、生徒を代表して熊谷祐奈さんから
「今日観ることができて本当に嬉しかったです。舞台はとても迫力があり、キャストの皆さんの一人一人の想いが伝わってきて、最後のシーンは感動して泣いてしまいました。本当にありがとうございました」
と、感謝の言葉をいただきました。また、担任の熊谷美香先生からは、
「生徒たちはふだんミュージカルに触れられる機会はほとんどありません。男女ともに心から楽しんでくれて本当に嬉しく思います。子供たちにはグリンダとエルファバのように愛や希望を感じ生きていって欲しいと思います。また、私自身限界を決めずこれから頑張っていきたいと思いました」
と、目に涙を浮かべながら挨拶をしていただきました。その後は、カンパニーを代表して飯野おさみより、
「今日こうして陸前高田市の皆様と名古屋でお会いできて、本当に嬉しく思います」
と挨拶がなされ、舞台上は大きな拍手で包まれました。

最後は、出演者全員のサインが書かれたポスターを観劇の記念にプレゼント。受け取った生徒は、「今日の観劇を一生の宝物にします」と話し、とても嬉しそうな表情を浮かべていました。

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交流会では出演者全員のサイン入りポスターを贈りました。

今後も名古屋市と劇団四季では、12月まで毎月1校、合わせて4校229名の生徒を招待します。

『ウィキッド』名古屋公演
好評上演中!

12月20日(火)〜2012年2月5日(日)公演分
10月2日(日)   一般発売開始
※会員先行予約受付中
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広島県で、美しい日本語の話し方教室が開催されました

2011-09-28  

9月26日(月)まだまだ暑さの残る昼下がり、広島にて公演中の『夢から醒めた夢』に出演中の俳優たちが、「美しい日本語の話し方教室」を開催するために、広島市内の小学校を訪問しました。

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「母音法」について説明する(左から)濱田恵里子、星潤、田中廣臣。

6時間目のチャイムが鳴ると、いつもとは違う教室の雰囲気に、少しそわそわしながら、これから起こる“何か”を待つ子どもたちの姿がありました。
「普段使っている日本語。その話し方について、今日は特別ゲストの方に教えて頂きます。劇団四季のみなさんです!」先生からの紹介とともに登場したのは、本日の講師 田中廣臣、星潤、濱田恵里子の3名。
別のクラスでは、川島 創、小野功司、橋本 藍の3名が授業を行いました。

授業開始前、ポカポカ陽気の昼下がり眠くなる生徒がいたらどうしよう、と不安を感じていた3人ですが教室に入り一言「こんにちは!」と呼びかけると、子どもたちから元気いっぱいの「こんにちは!」という返答があり、教室は一気に和やかな雰囲気に包まれました。
「実は、私たちがいつも当たり前のように話している日本語ですが、きちんと話すのはなかなか難しいのです。今日は私たちと一緒に『美しい日本語の話し方』について勉強していきましょう」
「私たちの舞台は、セリフがよく聞こえる。歌の歌詞がよく通って聞き易いという評価をいただいている「ヒミツ」は実はここにあります。」俳優の言葉に、子どもたちはじっと聞き入り、時にはへぇー、と感心し興味深々で瞳を輝かせています。

「美しい日本語の話し方教室」とは劇団四季と財団法人舞台芸術センターが行っている社会貢献活動のひとつで、俳優が小学校を訪問、日本語を正確に発音し、はっきりと聞き取りやすく話す方法を伝えるもの。
俳優たちが、劇場の最後列に座っていらっしゃるお客様にまで台詞をきちんと届けることができる“秘密”を披露し、その元となっている「母音法」と呼ばれるメソッドを教え、日常の会話でも言葉を大切に話すことを意識付けてゆきます。
「母音法」とは、日本語の5つの母音「ア・イ・ウ・エ・オ」を正確に発音することで、言葉を明確に話すというもの。まずは、様々な例文を通して、“母音”を意識することをトレーニングしてゆきます。
「『おはようございます』という言葉を母音で言うと『オアオーオアイアウ』。では、みなさんで言ってみましょう!」という掛け声に、大きく口を開けて「オアオーオアイアウ!」と続ける子どもたち。俳優たちに続いて練習してゆく彼らの表情は、生き生きしています。
最後はミュージカル『ユタと不思議な仲間たち』のナンバーのひとつ「友だちはいいもんだ」を皆で大合唱して、この日の「美しい日本語の話し方教室」は終わりました。

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この日教わったことを念頭に置きながら、「友だちはいいもんだ」を歌う子どもたち。

授業後、子どもたちから、「言葉の大切さを実感した」
「何気ない『おはようございます』や『ありがとうございます』などを言う時は注意しようと思う」といった声が。

また先生方からも、
「日本語を意識して話すよいきっかけになったと思う。話し方だけでなく、言葉も選べるようになると思う」
との感想を頂きました。

中四国地区で「美しい日本語の話し方教室」が行われたのは、昨年に続き2度目。

授業後、俳優たちは口々に「元気もあり、反応も豊かで、授業に積極的に参加してくれてすごく楽しい時間を過ごせました。」と笑顔で話していました。俳優たち、児童たち両者にとって、忘れられない楽しい思い出が出来たようです。

また、別の市内中学校では、有賀光一、大橋里砂、田井啓、井上万葉が訪問し、校内でミュージカルを実施する生徒を対象にセミナーを行いました。四季の舞台のセリフが明晰に聞こえるメソッド、腹式呼吸をはじめとする開口・発声法を有賀をはじめ熱心に講義し実演しました。

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広島での『夢から醒めた夢』も28日限り。この日子どもたちからもらったパワーをもとに、『夢から醒めた夢』カンパニーは全国へと旅立ちます!

劇団四季オリジナルミュージカル『夢から醒めた夢』全国公演

2011年12月21日まで全国ツアー巡演中!
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自由劇場の舞台を目指して――『コーラスライン』稽古場レポート

2011-09-27  

10月7日(金)の開幕を控えた『コーラスライン』の稽古場。日を追うごとに、稽古場はオーディション会場さながらの熱を帯びていました。

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『コーラスライン』稽古の様子

9月下旬のある日の稽古では、20年以上にわたり本作でマイク、リチー、そして演出家・ザック役などで出演してきた加藤敬二が参加。
白いラインの上に立つ俳優らに鋭い眼差しを向ける加藤は、冒頭のオーディションシーンが始まって間もなく、手を叩いて稽古を止めました。

「オーディションとはどんなものか、みんな経験しているから分かっているはず。チャンスは一度。そうでしょう?だからこの一瞬に懸けて。緊張感をもっと強く。“手に入れたい、この仕事”って、もっともっと祈って」

加藤は問いかけるようにして一人ひとりに視線を送り、さらに続けます。

「これはただのダンスオーディションじゃない。ブロードウェイのトップダンサーたちが集まる闘いの場。“合格するのは自分だ”ってギラギラさせて。ただ振り付けを踊るんじゃない。生々しく、もっとリアルに!」

「みんなが同じ振り付けを踊るけれど、一人ひとり個性があっていい。デコボコでいい。心の中をはっきり見せて」

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ダンスと芝居について、アドバイスを送る加藤敬二。

新作ミュージカルのオーディションを受験し、最終審査に臨む17人の男女を描いた『コーラスライン』。
舞台俳優を夢見てこの道を選び、オーディションの門を叩いた彼らの人生は、それを演じる俳優の人生と同じです。

劇中、演出家のザックはラインに並ぶ受験者たちに問います。
「写真と履歴書はもらったし、舞台経験は分かった。……それより、君たちの個性が知りたい。例えば、君たちの過去の話が聞きたい……ありのままの君たちが話す言葉を聞きたい」

なぜ、舞台俳優を目指したのか――。俳優たちはザックの質問を自分の人生になぞらえて、自問自答しながら芝居を深め、個性を確立してゆきます。

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同じ場面の稽古が何度か繰り返された後、加藤は深く頷いて
「これまでと全然違う。今、個性が見えてきました。今の感じを忘れずに、でももっと強くていい。一人ひとり、さらに深めていってください」
と、言葉を送りました。

俳優たち自らの人生を映し出したような作品、『コーラスライン』。
すべてを捨てて、夢に向かって苦悩し切磋琢磨する者たちの人生の美しさと感動を、ぜひ自由劇場の舞台でご堪能ください。

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『コーラスライン』東京公演
10月7日(金)開幕!
自由劇場

10月7日(金)〜11月13日(日)公演分
チケット好評発売中!

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『クレイジー・フォー・ユー』東京公演が千秋楽を迎えました

2011-09-26  

ミュージカル『クレイジー・フォー・ユー』東京公演が9月25日(日)に千秋楽を迎えました。

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千秋楽カーテンコールの模様。

千秋楽当日、劇場前には『クレイジー・フォー・ユー』のピンク色のフラッグがはためき、訪れたお客様を迎え入れます。公演時間が迫ると劇場周辺は多くのお客様で溢れ、千秋楽ならではの華やいだ雰囲気に包まれました。

この日も、アメリカの魂といわれる作曲家・ガーシュウィンが手掛けた楽曲たちがお客様を魅了します。
「シャル・ウィ・ダンス?」「アイ・ガット・リズム」など思わず踊りだしたくなるようなアップテンポの曲から、「サムワン・トゥ・ウォッチ・オーヴァー・ミー」のようなしっとりと聴かせるバラードまで、客席からは一曲一曲に別れを惜しむように拍手が入り、大変な盛り上がりをみせました。
また、銀行の跡取り息子ボビーと炭鉱の町のただ一人の女性ポリーを中心に繰り広げられる「ラブコメディ」も、この作品の大きな見所。随所に散りばめられたコミカルなシーンに、劇場は笑い声が絶えませんでした。

そして、物語はボビーとポリーが結ばれ大団円を迎えるフィナーレへ。いつしか客席はスタンディングオベーションとなり、熱い拍手が鳴り続けました。

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夏と共にやってきた『クレイジー・フォー・ユー』東京公演が幕を閉じ、いよいよ季節は本格的な秋へと移り変わっていきます。10月10日(月・祝)よりお届けする、四季劇場[秋]の次回作は、劇団四季の新作!『ソング&ダンス The Spirit』です。肌寒い空気を吹き飛ばす熱いステージに、どうぞご期待ください。

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『ソング&ダンス The Spirit』
10月10日(月・祝)開幕
四季劇場[秋]

10月10日(月・祝)〜11月13日(日)公演分
チケット好評発売中!
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【動画追加】ついに名古屋へ!ミュージカル『ウィキッド』名古屋公演開幕!

2011-09-26  

晴天となった9月25日(日)、新名古屋ミュージカル劇場にて、ミュージカル『ウィキッド』が開幕しました。

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初日カーテンコールの様子

ミュージカル『ウィキッド』は2003年、米国ブロードウェイで開幕。以来、各国に次々と公演地を広げ、今や累計観客動員数2800万人を超える世界的ヒット作品です。
名作「オズの魔法使い」の知られざるプロローグを描いた本作は、ドロシーが「オズの国」に迷い込むずっと前に起こった二人の魔女の物語。その主人公は、不思議な魔力と緑色の肌にコンプレックスを持ったエルファバと、明るくチャーミングで誰からも愛されているグリンダ。全く対照的な二人が、友情を育み成長し、やがていくつもの「人生の選択」に直面していきます。

当日はたくさんの祝い花が劇場に飾られ、この日を待ち望んでいた多くのお客様で大変な賑わいに。『ウィキッド』のテーマカラーであるグリーンの服に身を包んだ方も多く見受けられ、期待の高さが伺えました。

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劇場ロビーのグッズ売り場やキャストボードの前は多くの人で賑わいをみせていました。

13時、『ウィキッド』名古屋公演の幕がついに上がります。本作の主人公エルファバが登場すると、盛大な拍手が。その後も物語の随所で拍手や笑いが沸き起こり、1幕ラストのナンバー「自由を求めて」では、ダイナミックなメロディー、舞台と客席に降り注ぐ臨場感ある照明、そして正義を貫き決然と立ち向かうエルファバの熱い魂が重なり合い、熱気に包まれた客席となりました。
また、2幕のクライマックスシーンになると、エルファバとグリンダの友情に涙をハンカチで拭っているお客様の姿も。感動的な空気が場内を満たしました。
迎えたカーテンコールでは、すぐにスタンディングオベーションとなり、割れんばかりの拍手が出演者に送られます。そして、その拍手はいつまでも鳴りやむことはなくカーテンコールは計10回にも及びました。

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グリンダ役=苫田亜沙子、エルファバ役=江畑晶慧。

終演後、名古屋公演をご覧になったお客様からは、
「待っていました。馴染みのある新名古屋ミュージカル劇場で、大好きな作品『ウィキッド』を観られて本当に嬉しいです」
「一人に愛されるエルファバか、大勢の人に愛されるグリンダか、自然と自分はどちらなのか問いかけながら観ていました。観るたびに、主人公に感情移入してしまい涙が止まりません」
「『オズの魔法使い』との繋がりを、最後の最後に気づき大変驚かせていただきました。本当に深い物語で、次観るときに何が発見できるのか楽しみです」
と、興奮さめやらぬ状態で、たくさんの感動の声をいただきました。

また、前日には協賛企業やマスコミ関係者を招き本番さながらのプレビュー公演が行われていました。
終演後には、開幕を祝うパーティーも催され、まずは中日新聞社会長 白井 文吾氏よりご挨拶をいただきました。
「中日劇場柿落とし公演の『オンディーヌ』以来45年間、名古屋での劇団の活動に携わることができ感謝しています。『ウィキッド』は本当に素晴らしい作品なので、福岡、大阪公演を超えられるよう頑張りましょう」

続いて劇団四季会長 佐々木典夫より、挨拶が述べられました。
「この作品は、本当に幅広い世代に支持される作品です。名古屋の地で、1日でも長くロングラン公演ができるよう頑張ってまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます」

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(写真左より)中日新聞社会長 白井 文吾氏、劇団四季会長 佐々木典夫

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出演者に盛大な拍手が送られたパーティーの様子。

◆名古屋著名人からのコメント


水谷雅子さん(モデル)
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迫力に圧倒されました。全ての場面が素敵で、特に二人の女性の友情がいいですね。それぞれ違う二人だけど、お互い通じ合うものがあるところは、自分も考えさせられました。本当にありがとうございました。


nobodyknows+ crystal boyさん(歌手)
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『キャッツ』に続き劇団四季さんのミュージカルは2度目です。『ウィキッド』は、ストーリーや音楽ももちろんよかったのですが、一番衝撃を受けたのは衣裳です。特に、エメラルドシティのグリーンの衣裳は、全員がそれぞれ個性的で本当に素晴らしかったです。

100人いれば100通りの捉え方があると言われているほど、様々な魅力が溢れるミュージカル『ウィキッド』。是非、あなただけの感動を劇場で体感してみてはいかがですか?皆さまのお越しをお待ちしております!

初日パーティーの様子

(写真:堀 勝志古)

『ウィキッド』名古屋公演
好評上演中!

12月20日(火)〜2012年2月5日(日)公演分
10月2日(日)   一般発売開始
※会員先行予約受付中

『ウィキッド』名古屋公演 残席状況のご案内

待望の幕が開き、早くも熱い反響をいただいている『ウィキッド』名古屋公演。“早く観たい”という方には、平日の夜公演において比較的お席に余裕がございますので、お早目のご予約をおすすめいたします。

◆9月27日(火)18:30公演をお求めの場合
前日予約または当日券にてお買い求めいただけます。
※ご案内はコチラ>>

◆残席に余裕のある日程(※開幕から2週間までの状況)
9月29日(木)夜、30日(金)夜 いずれも18時30分公演
10月5日(水)昼 13時30分公演

(9/26現在)

※詳細は「チケット予約」ページにてご確認ください。
チケット予約ページはこちら>>

作品紹介はコチラ


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メッセージは、“生きる”。――『ソング&ダンスThe Spirit』の稽古場から

2011-09-25  

開幕まで2週間あまりに迫った『劇団四季ソング&ダンス』の最新作『The Spirit』。
ナンバーごと丁寧に創られていった振り付けは、ついに第2幕まで辿り着きました。
そこで今は1幕からナンバーごとの小返し稽古(同じ場面を繰り返して行う稽古)を行い、ブラッシュアップが計られています。

小返し稽古中、どのナンバーにおいても加藤敬二が一貫して出演者らに繰り返し伝えていたことがありました。

「歌詞をよく読み、その意味を考えて掘り下げ、そこにあるメッセージを伝えてください」

加藤は説明します。
音楽も、言葉(歌詞)も、ダンスも、あるメッセージを伝える一つの手段に過ぎない。『ソング&ダンスThe Spirit』で伝えたいメッセージはただ一つ。“人生は素晴らしい。だから、生きてゆこう”ということ。

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「人生はすてき 人生は最高」 (ミュージカル『壁抜け男』より)

「生きているって すばらしい 今日から明日へ 希望がつづく」 (ミュージカル『ユタと不思議な仲間たち』より)

「人は迷いながら いつかたどり着く …… 手をたずさえて この道を行こう」 (ミュージカル『アイーダ』より)

「命は巡る 望みと愛と苦しみ越えて」 (ミュージカル『ライオンキング』より)

「そうだ うれしいんだ 生きる喜び たとえ むねのキズがいたんでも」 (「アンパンマンのマーチ」より)

「遂に来たのだ 待ちつづけた この美しい 日本の夜明けが」 (ミュージカル『ジョン万次郎の夢』より)

「瞳とじれば 思い出す 懐かしい日 望みかなうはず 帰ろう 我が家へ」 (ミュージカル『オズの魔法使い』より)

「頬笑み投げかけて 手を差し伸べて 労り合えたら 愛の深さ 時の重さ 何も言わずわかり合える」 (「心の瞳」より)


2011年3月11日、多くの尊い命が失われました。生きる希望を見失わないでほしいという祈りを込めて、劇団四季は被災地・東北で1ヵ月にわたって『ユタと不思議な仲間たち』の特別招待公演を実施。その際、振り付けを手掛けた加藤も東北に入り、津波の甚大な被害を残した現地を目の当たりにします。
加藤はこの『The Spirit』の中に『ユタと不思議な仲間たち』のナンバーから2曲を選びました。
その内の一つ、「生きているってすばらしい」を稽古している時、加藤は伝えます。
「歌詞の『ズンズン』をはっきり聞かせて。これは命の鼓動の音。お客様を含め日本人みんなの血が自分の身体に流れていると思って」

また第2幕に登場する、女子サッカーの試合風景を描きユーモア溢れる振り付けで笑いを誘う「ふり向くな君は美しい(高校サッカーテーマ曲)」の稽古でもそうでした。
「ただ面白いからといって、決して流さないで。ここには“頑張ろう”っていう応援の意味が含まれている。試合の後の握手もそう。握手は“仲間の絆”。その意味をちゃんと客席に届けて」

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「ふり向くな君は美しい(高校サッカーテーマ曲)」の稽古の様子

この稽古は、振り付けのブラッシュアップとともに、そうしたスピリット(精神)を創っていくことも目的としていたのです。意味を考えるほど心が動き、心が動くほど熱い想いが溢れ、稽古の途中、涙が止まらなくなってしまう者もいました。

この小返し稽古が終わった翌日、初めて全幕を通してみることに。すると、これまで個々で存在していた曲たちが大きな共通テーマを持ち、単なるショーではなく、一つの作品になっていた事にはっきりと気が付きます。
構成をも務めた加藤敬二の意図が、しっかりと現われていたのです。

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息つく暇もない、ダンスナンバーで観客の心を掴む第1幕。そしておもに三木たかしさんのメロディで綴られる第2幕は、ソウルフルでユーモア溢れるナンバーから、心に沁みる優しいメロディ、そして最後には希望に満ちた明るい未来へとつづきます。
絶妙なバランスで構成された楽曲たちによって、観る者に“生きる希望”を届けるのです。

笑って泣ける、『ソング&ダンスThe Spirit』。シリーズ第5作目は、これまでとまったく違った大きなメッセージをもって誕生しようとしています。
開幕まであと15日!

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『ソング&ダンスThe Spirit』最新プロモーションVTR


『ソング&ダンス The Spirit』
10月10日(月・祝)開幕!
四季劇場[秋]

10月10日(月・祝)〜11月13日(日)公演分
チケット好評発売中!
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10月2日(日)『ライオンキング』札幌公演にご来場のお客様へ周辺混雑のお知らせ

2011-09-25  

10月2日(日)は「第36回 札幌マラソン」が開催されます。このため劇場周辺道路及び各交通機関の混雑が予想されております。
劇場にお越しの際は十分にお気をつけください。

交通規制のお知らせはこちら (PDF版をダウンロード)>>

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開幕まであと2日!『ウィキッド』名古屋公演 公開通し稽古が行われました

2011-09-23  

9月23日(金)、新名古屋ミュージカル劇場にて、開幕間近のミュージカル『ウィキッド』名古屋公演の公開通し稽古が行われました。
会場には、名古屋市内のマスコミ各社も訪れ、『ウィキッド』名古屋公演への期待の高さを伺わせました。

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20日(火)に劇場入りしたカンパニーは、各シーン細かく舞台稽古を行うとともに、スタッフと呼吸を合わせながら『ウィキッド』ならではの、工夫を凝らした舞台装置の動きを確認。中でも、魔法の国を象徴するグリンダのシャボン玉製造機や、さるのチステリーのフライングシーンは、入念なチェックが行われました。

また、本日の公開通し稽古直前にも、舞台上にはアンサンブルとして出演する俳優たちの姿が。
「喜びを表情、身体、全身で表現して」
「もう少しだけ粘りを見せてほしい」
緊張感漂う場内では、日本語版演出助手として四季初演当時から俳優の指導を行ってきた横山清崇が、より完璧な舞台を目指すため高度な指示を送っていました。

そして13時、今までの集大成となる公開通し稽古スタート。
ドラゴン時計や滑車、大きな歯車が舞台を取り囲み、そこは一気に『ウィキッド』の舞台「オズ」の国へ。緞帳が上がると、主人公エルファバとグリンダが学ぶ「シズ大学」、目が眩むほど華やかなエメラルドの都、木々の鬱蒼としたギリキンの大森林が次々と現れ、観客をさまざまな時空へと誘います。

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稽古終了後、横山より
「丁寧にやっていたのが伝わりました。とにかく今日のように丁寧にやることを心掛けてください」
という言葉が送られました。俳優たちも真剣な表情でその言葉を受け止めます。

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開幕まであと2日!
出会いと別れ、人生の選択、そして愛。あなたの人生に衝撃と感動を与えるミュージカル『ウィキッド』をどうぞお楽しみに!


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エルファバ役のひとり、江畑晶慧のコメント

生来の緑の肌というコンプレックスを抱えたエルファバは、愛されることを知らずに生きてきた孤独な少女です。そんな彼女が、グリンダやフィエロという存在に出会い、本当の友情と愛を学んでいきます。
困難に立ち向かいながら、決断をしていく彼女の生き様はきっと観る方の心を打つはずです。難しい役どころですが、稽古で積み上げてきた成果をお見せ出来るよう、全身全霊で役に取り組みたいと思います。


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グリンダ役のひとり、苫田亜沙子のコメント

グリンダは、キュートで明るい人気者。その彼女がエルファバというかけがえなのない友人と出会い、大きく成長していきます。
劇中では、こうした二人の少女の友情が描かれていく一方で、オズの魔法の世界を存分に感じさせてくれる煌びやかな場面や、物事の善悪とは何かと問いかけられるような場面もあり、多面的な魅力に溢れています。作品の感動をしっかりお届けできるよう、精一杯演じたいと思います。

(写真:中島仁實)

『ウィキッド』名古屋公演
2011年9月25日(日)開幕!

12月20日(日)〜2012年2月5日(日)公演分
9月23日(金・祝) 会員先行予約開始
10月2日(日)   一般発売開始

チケットのお求めはこちら>>
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ヨコハマトリエンナーレ2011「特別サポーター・プログラム〜宣伝会議室」に登場!

2011-09-23  

遡ること9月11日(日)、横浜市内で開催されている現代アートの国際展「ヨコハマトリエンナーレ2011」の応援特別サポーターを務める『キャッツ』出演者が、「特別サポーター・プログラム〜宣伝会議室」に登場しました。

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ヨコハマトリエンナーレ2011のトークイベント「特別サポーター・プログラム〜宣伝会議室」の様子。

「特別サポーター・プログラム〜宣伝会議室」とは、ヨコハマトリエンナーレ2011の特別サポーターが「私の好きな1点」について宣伝するという、座談会形式のトークショー。
参加したのは、マンカストラップ役の武藤 寛とジェリーローラム・グリドルボーン役の金平真弥、タントミール役の原田真由子。まず、3人は、横浜美術館館長・逢坂恵理子さんの案内のもと横浜美術館内の展示を見学しました。
トークのテーマである「私の好きな1点」を見つけるべく、一作品一作品丁寧に見て回ります。逢坂さんの作品解説を聞きながら、俳優たちは「こんな捉え方があるんだね」「すごいアイディア!」と口々にしながら楽しんでいました。

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横浜美術館内を見学する出演者と案内してくださっている横浜美術館長の逢坂恵理子さん。

展示品をじっくり見学して、それぞれお気に入りの作品を決めると、「特別サポーター・プログラム〜宣伝会議室」の会場へ。『キャッツ』出演者と逢坂さんのトークがスタートしました。
早速、逢坂さんより「みなさんのお気に入りの作品は何でしたか?」と質問が投げかけられ、一人づつ選んだ作品を回答。

金平が選んだのは、2800万個の人工ダイヤモンドの中に1つだけ本物のダイヤモンドが混ざっている「ONE」という作品。
「この作品は、本物がどれか分らない。けれど、選んだものが本物だと思えば本物になるというメッセージが込められているのだと思います。役者もそれに似ていて、役を与えられたら個人個人で色々な解釈があります。そこには正解はなくて、自分が信じたものを全うできたらそれがきっとダイヤモンドにつながるのではないかなと思いました」
と、役者という職業への熱い思いを交えながら語りました。

続いて、学生時代は美術部だったという原田が選んだのは、写真を切り取って貼り合わせ、また撮影してそれを油絵に描いてまた撮影して油絵に描き起こすといういくつもの過程を経てできた「失ったものを修復する」という作品。この作品に対して原田は、
「このキャンパスの中の星は無限にあるけれども、きっと少しずつでも集めていけば、もしも自分が失ったものがあってもいつか修復できるということを意味しているのかなと思いました」
と、作品の意図を自分なり解説すると、逢坂さんも「深いですね」と感嘆の声をあげていました。

最後に発表したのは、とくにこのトリエンナーレに関心を寄せていた武藤 寛。選んだ作品は、横浜美術館の入口を入ってすぐにある作品「One sentence」。これは、1人分の衣装(服)を同じ幅に割いて同心円に巻き、映画のフィルムケースにいれたもので、108個(煩悩と同じ数)をこれまた同心円状に配置(展示)している作品です。
「その人の人生が詰まっているように感じました。そう思うと実際の重さは軽くても、重みのあるものだと思いましたね。あととても印象に残っているのは、学芸員による展示方法。作品と工夫された展示が化学反応を起こし、さらに感動が増しているのだと思います」
と、展示方法にまで目を向けた武藤。その答えに会場のお客様も、感心されているようでした。

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(左から)逢坂恵理子さん、武藤 寛、原田真由子、金平真弥。

お気に入りの作品を発表した後は、劇団四季に入ったきっかけや、『キャッツ』にまつわる様々な話を繰り広げ、トークに華を咲かせました。

最後に逢坂さんより、
「『キャッツ』は歌やダンスに迫力があって本当に素晴らしい作品です。昼は横浜美術館、夜は『キャッツ』で観劇をすれば、一日横浜で楽しめます。たくさんの方に横浜を訪れてほしいですね」
と、横浜の地で芸術を楽しんでほしいと熱心に語られました。

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横浜美術館の前で記念撮影

『キャッツ』横浜公演は、10月28日(金)で、日本通算上演回数8000回を達成します。
前人未到の記録を達成し続けるミュージカル『キャッツ』を、どうぞお楽しみください。

『キャッツ』横浜公演
キヤノン・キャッツ・シアター
2012年1月9日(月・祝)公演分まで好評発売中!
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