2月24日(木)、ミュージカル『コンタクト』が千秋楽を迎えました。1月16日から東京・自由劇場で開幕し、繰り広げられる熱いパフォーマンスに連日喝采に沸いていた客席。特にこの日は千秋楽とあって、会場の熱気も格別のものとなりました。

オールスタンディングで沸いた、『コンタクト』千秋楽カーテンコール
トニー賞の常連作家であるジョン・ワイドマンが脚本を、アメリカ演劇界を代表する演出家/振付家であるスーザン・ストローマンが演出をそれぞれ担当した『コンタクト』は、トニー賞で最優秀作品賞など計4部門を獲得した傑作。
物語の設定や舞台、音楽、振付の至るところまでこだわり抜いた演出は、観る者の心をくすぐり、一度観た人がリピーターとなるほど多くの観客を虜にしてきました。
物語は3部構成のオムニバス形式。第1部は18世紀、若い貴婦人と貴族と召使いが織りなす奇妙な恋模様が描かれ、第2部の舞台は1954年のニューヨーク。夫に服従させられている内気な妻の物語。そして、1999年のニューヨークに暮らす若きエリート広告マン、マイケル・ワイリーの孤独を描いた第3部。
それぞれが異なる時代設定ながら、「コンタクト(=触れ合い)」を共通のテーマとし、物語に意味深さと、そして観る者に共感を与えます。
熱い『コンタクト』ファンに見守られた千秋楽公演のカーテンコール。
メロウな曲調のジャズ・ナンバー「Moondance」にあわせて手拍子が送られます。ナンバーが終わってもまったく鳴り止まない拍手に、何度も幕が上がっては降り、そしてついに最後の幕が閉じられたと思った瞬間、スピーカーから「Do You Wanna Dance?」のナンバーが。これは『コンタクト』カンパニーからお客様へ、サプライズ演出のプレゼント。メロディに乗って再び出演者がひと組ずつカップルで登場します。
客席はオールスタンディングのままリズムに身体を乗せ、歓喜の声を上げて出演者を迎えるという、ライブコンサートさながらの盛り上がりを見せました。

サプライズの特別カーテンコール。出演者がカップル(?)で登場すると、客席から歓声が飛び交いました。
終演後、目を涙で濡らしながらも、爽やかな笑顔でお連れ様同士話し合うお客様が。
「今回の公演で10回通いました。何度も観る内に、主人公だけでなくまわりの人物たちの細かな設定にも気づくようになりました。ちょっとした表情や何気ない仕草で表現されたそれらの裏設定を読み込んでいくと、『コンタクト』をより奥深く味わえる。だから何度観ても面白いんですよね。
今日は千秋楽で寂しいですが、思いもしなかった素敵なカーテンコールがあり、とても楽しませていただきました」
3月10日(木)からは、劇団四季ドラマの最高傑作と名高い『オンディーヌ』が上演されます。純愛を貫く水の精オンディーヌと、愚かしくも人間的な騎士ハンスが織りなす宿命の愛。真実の愛とは。人間の心とは――。
観る者の心の深いところまでに問いかける、美しくもはかない物語です。ぜひご堪能ください。

『オンディーヌ』東京公演
自由劇場
3月10日(木)開幕!
4月2日(土)公演分まで好評発売中
東京・自由劇場にて好評上演中のミュージカル『コンタクト』も、千秋楽まで残すところ1週間となりました。
公演中にはグラフィックデザイナーやCMプランナー、コピーライターなど日本の広告業界で活躍するクリエイターたちも来場。
世界の広告コンクール“クリオ賞”を5度受賞した3幕「CONTACT」の主人公マイケル・ワイリーと同じ業界に身を置く日本のクリエイターたちからは、熱い共感の声が届けられました。ここでご紹介いたします。

マイケル・ワイリー=加藤敬二、黄色いドレスの女=酒井はな
◆永井一正 (日本デザインセンター 最高顧問) 圧倒的なダンスが素敵でした。「コンタクト=コミュニケーション」の重要性が丁寧に描かれていました。 |
◆佐藤 卓(グラフィックデザイナー) 今回、初めてコンタクトを観ることができました。常に揺れ動く男女の関係を、素晴らしい身体言語としてのダンスとまさに揺れるスウィングによって、いつの間にか軽快に引き込まれていく。 |
◆細田高広(広告代理店勤務 コピーライター) ダンスは言葉だ、と気付かせてくれたミュージカルです。 |
◆大木秀晃 (広告代理店勤務 プランナー) 久しぶりにメッセージ性の強いエネルギーのある作品を観ました。国や時代などではなく、コンセプトで三部作を貫くことによって、人間の本質をより引き立てていて、観ていて激しく共感してしまいました。魂むき出しにして生きたい!と思います。 |
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◆福里真一 (ワンスカイ CMプランナー) |

『コンタクト』千秋楽まで、あと1週間。五感が研ぎ澄まされるようなミュージカル体験を、どうぞお見逃しなく!!
2月4日(金)。ミュージカル『コンタクト』を上演中の自由劇場(東京・浜松町)にて、ブログサポーター向けの新イベント“『コンタクト』の1日取材会”が開催されました。

“『コンタクト』1日取材会”の様子。
この企画は、日ごろから四季を自身のブログで応援してくださっている四季専属のブログサポーターの皆様をお迎えして行われたイベント。今回は『コンタクト』カンパニーに密着し、毎日鍛錬を積み本番の舞台に臨む真実の姿を見てもらおうという、新しい試みのもと行われました。
参加いただいたサポーターは14名。まずは16時より、自由劇場のロビーにて行われているウォーミングアップ・バーレッスンを見学していただきました。ダンサーの柔軟性やしなやかさを間近にし、カメラ片手に熱心に観察するサポーターさん方。中には一眼レフでプロ顔負けの撮影をする方もいらっしゃいました。

『コンタクト』では毎日ロビーでバーレッスンが行われています。
16時30分からは開口発声練習。劇団四季がもっとも大切にしている「台詞を明確に伝えること」に必要な独自のメソッド「基本三法=母音法、呼吸法、折れ法」を体で覚えるために、日々欠かさずに行っているレッスンです。
台詞がわずかな『コンタクト』においても、このメニューは毎日行われています。
呼吸法では二人組となり、ひとりが腰に手を当てて正しい腹式呼吸が出来ているかどうかをチェック。発声練習には肺活量も必要とされ、プロの俳優でなければこなせないようなハードな内容。サポーターさんからも「すごい……!」と驚きの声が。最後には母音法(すべての音を母音にして発声する方法)で歌われた『キャッツ』の「メモリー」が、ロビーいっぱいに響き渡りました。
「一音を落とす者は去れ」というモットーのもと、このように厳しいレッスンが繰り返されることにより、舞台のクオリティは保たれているのです。

呼吸法レッスンの様子。30分じっくりと時間をかけて行われます。
レッスンを初めて目の前でご覧になったサポーターさんは、
「本番前にこれだけのレッスンをするのかと驚きました。観客のために努力して下さっている姿が見れて感激です」
「肉体美が素晴らしくて、自分の体とつい比べてしまいました(笑)」
「とにかく圧倒されました。あんなに間近で迫力を感じることができて、感無量」
と、感激しきり。
夜公演を観劇したあとは、終演後のイベント「バックステージツアー」に参加いただきました。チケットをお持ちの方なら誰でも体験可能とあって、この日はブログサポーター以外にも多数のお客様にご参加いただき大盛況となりました。その数、なんと250人!自由劇場の1階客席はほぼ満席状態です。
まずは舞台監督の青木政敏が登場。
「『ライオンキング』などとは違い、『コンタクト』の舞台装置はとてもシンプル。でもその分、仕組みが分かりやすいかと思います」
と説明がされました。さらに上映に関しての裏話も披露。例えば、劇中第三部でワイリーが自殺をしようと飲む薬は、実はアメリカでしか売られていない“tictac(チクタク)”というお菓子を使っているそう。
「アメリカのオリジナルプロダクションから『これを使ってくれ』と指定があったんです。でもなくなったら買うのが大変なので、毎回公演後に床に散らばった“tictac”をみんなで集めてます」という笑い話も。

終演後のバックステージツアーは、1階客席がほぼ満席状態になるほど大盛況に。
いよいよステージ裏の見学がスタートし、順番に舞台へ上がり思い思いに観察をするお客様方。第二部でテーブルに乗っている小道具、第三部のバーの扉など、実際に手を触れることができるものもたくさん。舞台装置の仕組みを間近で見ることもでき、客席からでは分からないヒミツを興味津々に覗き込んでいました。

ヒミツの舞台に興味津々の様子のお客様/第3幕に登場するワイリーの部屋の小道具。このネコのガラス細工が実は・・・
こうして約1時間のバックステージツアーも終え、ブログサポーターさんを招いての丸一日の見学会は終了。帰り際には「めったにできない体験ができて、とても嬉しかったです!」と、喜びの声をいただきました。
「バックステージツアー」は2月8日と16日にも開催予定。また、リハーサル見学や俳優との交流が体験できる「プレステージイベント」も2月9日と17日に行います。
ぜひご参加ください!
| 『コンタクト』東京公演 イベント情報
☆バックステージツアー:2月8日(火) 18時30分公演、2月16日(水) 13時30分公演 |
東京・自由劇場で好評上演中の『コンタクト』。こだわりや秘密がたっぷり詰まったこの作品をより楽しんでいただこうと、2月3日、第1回目のプレステージイベントが開催されました!
この日、厳しい寒空の中にも関わらず、受付開始前からたくさんのお客様が来場。期待感に胸を膨らましてイベントに臨みます。
このプレステージイベントは、リハーサル見学会と出演者によるトークイベントの2本立て。
お客様にはまず、パート2の夫役などを務める牧野公昭の案内により客席にご入場いただきました。目の前にはすでに緊張感あふれるリハーサルが進行中。
ダンスプレイ作品とあって入念に動きの確認がなされます。俳優たちの真剣な様子が客席に伝わり、お客様も固唾を呑んでその様子に見入ります。
しかし本番さながらに音楽と照明が入ってのリハーサルでは、身体が自然にリズムを取って楽しまれるお客様も。
リハーサルを見学した後は、出演者によるトークイベントの時間です。
この日トークイベントに出演したのは牧野公昭、坂田加奈子、澤村明仁、西尾健治、金久烈、須田綾乃、駅田郁美の6人。トークが始まるとすっかり緊張感は解け、和やかで楽しい雰囲気に包まれます。

緊張感溢れるリハーサルの様子/俳優とのトークタイムでは笑いが絶えない和やかなムードに。
トークでは『コンタクト』の見どころや稽古中のエピソード等が披露されました。その内容を少しだけ、ご紹介しましょう。
話題は劇中に出てくるパン。これは作り物ではなく正真正銘の本物。とっても美味しいと俳優たちの間で評判で、これを劇中口にする出演者は秘かに楽しみにしていると話します。
また、空っぽであるはずのコップに水が入ったままになっていたことにより、ダンス中に思い切り自分に水をかけざるを得なかった、と稽古でのハプニングを披露。客席は笑いが沸き上がります。
イベントの最後には、出演者からお客様に感謝の気持ちを込めた素敵なサプライズが。
抽選で1名の方に出演者と写真撮影が出来るというチャンスが与えられました。まずは5名の方を選出すべく『コンタクト』ならではの方法がとられます。パート2で坂田が演じる妻の“ブルードレス”にちなんで、“青い洋服をお召しになっている方(ほんの少しでも青が入っていれば可)”が対象者に。さらに該当のお客様を絞り込むために行われたのが、ジャンケンならぬ“コンタクト”ゲーム。出演者の坂田が思い浮かべたジャンケンの出し手を当てるというこのゲーム、「じゃんけんぽん」の代わりに「コンタクト!」という掛け声で行われ、会場内は大いに盛り上がりました。
そして勝ち残った幸運な5名の方から、1名の方を選ぶべくここで登場したのが、劇中に登場する最も重要なアイテムの一つであるキューピッド像。
5名に1本ずつのテープが渡され、このテープの中に1本だけキューピッドに繋がっているものを引き当てた方が、本日の強運のお客様となります。
このラッキーなお客様は、少し照れながらも満面の笑みで出演者と一緒に写真撮影。素敵な思い出を写真に収められました。

抽選で1名の方に嬉しいサプライズが・・・。
盛りだくさんな内容のプレステージイベントは残すところあと2回、2月9日と17日に開催されます。イベントに参加すれば、コンタクトをもっと楽しめることをお約束します。そして、イベントに何色の服を着てくるかはあなた次第!幸運なチャンスがあなたに舞い降りるかも?!
現在、『キャッツ』横浜公演ロングラン上演中のキヤノン・キャッツ・シアターでは、今年もバレンタイン限定の特製ポーチを販売開始いたしました!愛のいっぱい詰まったハート型。中には、BABBIのチョコウエハースが入っています。大好きなあの人に、大切な友達に、頑張った自分へのご褒美に、ぜひお買い求めください!

※画像はイメージです。実際の商品とは異なる場合があります。
□セット内容
BABBI「ヴィエッネズィ ビター」×1
□発売期間
2月2日(水)からの数量限定販売
□価格
1,850円
□ご注意
※数量限定の販売につき、なくなり次第販売終了となります。ご了承ください
※『キャッツ』バレンタイン限定スペシャルポーチは、キヤノン・キャッツ・シアター内の売店のみお求めいただけます。
□お問い合わせ先
劇団四季東京公演本部:03−5776−6730
『キャッツ』
キヤノン・キャッツ・シアター(横浜・みなとみらい21地区)
◆4月3日(日)公演分まで現在好評発売中!
◆4月6日(水)〜5月22日(日)公演分
2月13日(日)「四季の会」会員先行予約開始
2月19日(土)一般発売開始
チケットのお求めはこちら>>
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現在自由劇場(東京・浜松町)にて好評上演中のミュージカル『コンタクト』。
この度バレンタイン企画として、2月8日(火)から18日(金)までの平日公演限定で、来場者の皆様に『コンタクト』デスクトップ壁紙をプレゼントいたします。デザインは、出演キャスト(1月16日東京公演初日キャスト)による集合写真をあしらった、本公演オリジナル。
カンパニーからお客様へ、ささやかなバレンタインプレゼントです。ぜひ、自由劇場に“コンタクト”しにいらしてください!
| 『コンタクト』キャスト版デスクトップ壁紙プレゼント詳細
□配布期間:2月8日(火)〜18(金) までの平日 □取得方法:公演当日のキャストシートに記載されたパスワードを、所定のページにご入力ください。 対象期間中、『コンタクト』作品紹介内にパスワード入力用のページが設置されます。 |
自由劇場(東京・浜松町)にて好評上演中のミュージカル『コンタクト』。1月26日(水)に、第一回「バックステージツアー」イベントが開催されました。

「バックステージツアー」イベントの様子
「人と人との触れ合い(=コンタクト)」を共通テーマに3つの物語が綴られる本作は、女性演出家スーザン・ストローマンが仕掛けたおしゃれな遊び心や斬新な演出が随所に光ります。
一度観ただけでは見過ごしがちなスーザンこだわりの演出の数々は、観る度に新しい発見を与え、作品の奥深さをさらに味あわせてくれるのです。
二度、三度と足しげく劇場に通うファンが決して少なくないのも、この作品ならではの現象。
開幕からおよそ10日経ったこの度の東京公演では、再演を待ち望んでいたファンをはじめ、初見のお客様も興奮が抑えきれない様子で劇場を後にされています。
そんな『コンタクト』ファンにとって特に魅力的とも言えるイベントが、この「バックステージツアー」です。初回の本イベントには200名あまりのお客様が参加。興味の高さを伺わせます。
お客様をこだわりや秘密が隠された舞台にご案内するのは、舞台監督を務める青木政敏です。
まずは作品の誕生秘話や日本初演を迎えるまでの様子が解説されました。
「『コンタクト』が生まれたのは、ニューヨークのリンカーン・センター。客席数300の小さな劇場で、演出家のスーザン・ストローマンはここでインスピレーションを働かせ、『コンタクト』を創りました。日本初演は隣の四季劇場[秋]で、客席数はおよそ1000人。そして今回初めて上演するここ自由劇場の客席は500席です。
つまりこの自由劇場は、スーザンがイメージした劇場に非常に近い条件だということが言えます」

演出家のこだわりが詰まった『コンタクト』の舞台を解説する、舞台監督
リンカーン・センターと自由劇場。今回の東京公演がこれまでにない贅沢で、かつ制作者の想いを映したような条件であることを知ったお客様からは、喜びの笑顔を浮かべます。
また「緞帳が降ろされるタイミングに疑問を感じた」というスタッフならではの視点から、実はここにもスーザンの“こだわり”が隠されていた事を紹介。
照明による俳優の表情の見え方の違いについて、実演を交えて解説されるコーナーもあり、照明や音響が如何に重要なバランスのもとで『コンタクト』の世界観を表現しているのかが実証されました。
この後は、いよいよお客様を舞台上へご案内。舞台上にはパート3「コンタクト」のセットが飾られ、舞台袖にはパート1から3までのあらゆる小道具・大道具たちが並べられていました。細かいところまで作り込まれた小道具のケーキに、思わず「美味しそう!」との声も。スタッフたちに熱心に質問を投げかけては、「そうだったんだ!」と関心の声を漏らすお客様があちらこちらに見受けられました。

舞台袖には、多数の道具たちが。一つひとつの精巧な作りに、驚きの声が聞こえてきました。
直接的な言葉(台詞)を客席に投げかけるのではなく、身体の表現で訴えかける、人間の孤独、欲望、切なさ、そして生きる歓び――。
一緒に観る相手、お客様のコンディションによっても、『コンタクト』は様々なカラーに変化をみせます。
『コンタクト』東京公演は2月24日(木)まで。千秋楽まで、思う存分、この作品をお楽しみください!
| 『コンタクト』東京公演 イベント情報
☆バックステージツアー:2月4日(金)、8日(火) 18時30分公演 |
「ラ・アルプ」1月号ならびに劇団四季オフィシャルウェブサイトにて発表いたしておりました『コンタクト』名古屋公演は、ミュージカル『赤毛のアン』の公演期間延長に伴い、上演を見送らせていただくこととなりました。何卒ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。
『コンタクト』の上演を楽しみにされていた皆様には深くお詫び申し上げると共に、今後とも劇団四季にご支援を賜りますようお願い申し上げます。
| 『赤毛のアン』名古屋公演【延長公演】
□公演期間 : 2011年4月6日(水)〜17日(日) □発売日 :一般発売 2月19日(土) |
ミュージカル『赤毛のアン』名古屋公演
新名古屋ミュージカル劇場
2011年2月20日(日)開幕!
2月20日(日)〜4月3日(日)まで好評発売中!
1月16日(日)、ミュージカル『コンタクト』東京公演が4年ぶりに幕を開けました。
今回初めて本作が上演される自由劇場は、客席数500の小劇場。ストレートプレイ(芝居)を上演するために創られた劇場で、客席と舞台が近く、じっくりと作品を堪能できる条件が揃っています。
この緊密な空間で『コンタクト』の迫力のダンスが繰り広げられる贅沢さを味わっていただきたいと企画されたこの度の公演。開幕前には、お客様から再演の歓びと期待の声が寄せられていました。
開演前、場内にはクラシック音楽が流れ、舞台上にはジャン・オノレ・フラゴナール作の「ブランコ」の絵画が建て掛けられています。これらは第一幕「SWINGING」に通じる演出の一つ。早くもお客様を『コンタクト』の独特の世界に誘います。

開演前の自由劇場。舞台上にはフラゴナール作「ブランコ」の絵画が。この絵が示すものとは・・・?
『コンタクト』は3つの物語から成るオムニバス形式。3篇を通じて「触れ合い(=コンタクト)」をテーマに、それぞれのカタチの人と人との交流が描かれます。本編にはセリフはほとんど無く、ダンスによって物語が展開。音楽は既成曲が用いられ、ビーチボーイズの「Do You Wanna Dance?」や「Sing Sing Sing」など懐しの名曲が連なります。その音楽に相まって展開される物語と独創的なダンス。考え抜かれたこれらの巧みな演出と、散りばめられた遊び心が、観る者の心を惹き付け、これまでの公演では、何度も劇場に足を運ぶお客様が後を絶ちませんでした。

パート1「SWINGING」

パート2「DID YOU MOVE?」

パート3「CONTACT」
初日公演のカーテンコールでは、見事なパフォーマンスを行ったダンサーたちに、賞賛の拍手が送られると、たちまちスタンディングオベーションに。

初日公演カーテンコールの様子 左より:夫役・牧野公昭、黄色いドレスの女役・高倉恵美、
マイケル・ワイリー役・加藤敬二、妻役・坂田加奈子、バーテン役・明戸信吾
終演後には、
「初見でしたが本当に驚きました。こんなミュージカルがあったとは!何度でも観に来たいです。きっと何度観ても、新しい発見があるんでしょうね」
「まったく秀逸な作品ですね。見事な演出に、まさに言葉もありません」
と興奮の様子で感想を語るお客様の姿が見られました。
『コンタクト』東京公演は、2月24日(木)まで。公演中は、秘密が隠された舞台裏にご案内する「バックステージツアー」が開催されます。当日のチケットをお持ちの方ならどなたでもご参加いただけますので、皆様お誘いあわせの上ぜひご参加ください(イベント情報はコチラ>>)。
自由劇場でお届けする贅沢なひと時。あなたも、この魅惑の空間に“コンタクト”してください。
ミュージカル『コンタクト』東京公演がいよいよ明日、開幕を迎えます。
開幕前日の今日は公開舞台稽古を実施。自由劇場にはマスコミや関係者が駆け付け、稽古の総仕上げを見学されました。
今日までおよそ2ヵ月にわたる稽古を重ねてきた俳優たちにとって、多くの人に見守られての稽古はこの日が初めて。幕明け直前、俳優たちの表情からは緊張が滲みます。
「触れ合い(=コンタクト)」を共通テーマに、オムニバス形式で3つの物語が展開される本作。セリフはほとんど無く、ストーリーはダンスの表現によって綴られてゆきます。
身体から溢れる感情は、言葉以上の力をもって伝えられたようで、客席からは笑い声やため息が漏れ聞こえ、食い入るように舞台を見つめるお客様の姿からは、作品に惹き込まれていく様子が伺えます。
休憩中や終演後はストーリーの面白さや巧みな演出、そして高度なダンスについてなど、興奮を抑えきれない様子で口々に感想を言い合うお客様の姿が見られました。

貴族たちの戯れを描いたパート1「SWINGING」

抑圧的な夫から逃げるために、空想に浸る妻を描いたパート2「DID YOU MOVE?」

孤独を苦にして自殺を図った男性が、幻覚の中で出会った魅惑の女性の正体とは――?パート3「CONTACT」
公開舞台稽古が終了した後、俳優たちは衣裳を脱ぎ、もう一度舞台に戻って引き続き稽古が続けられました。
ミュージカル『コンタクト』。いよいよ明日、開幕です!
マイケル・ワイリー役 加藤敬二からのメッセージ
4年ぶりの上演となる作品に、再び参加できることを嬉しく思います。 |
「昨日までの小返しで床の感触も分かってきたと思います。今日は、物語に入り込むことを意識して稽古にあたってください」
ミュージカル『コンタクト』東京公演開幕まであと2日。舞台稽古3日目の今日は、パート1からパート3の全幕を通しての稽古となりました。
昨日までの課題は、稽古場とは異なる舞台の床の感触を掴むこと。そして劇場という広い空間においても、これまでの稽古で培ってきた表現力やパワーを客席後方まで届けること。
その調整を兼ねて行われた小返し稽古では、客席で舞台を見つめる加藤敬二がストップをかけては、出演者一人ひとりにアドバイスを送ります。

オリジナルスタッフから伝授された振り付けや演出意図を伝えながらアドバイスをする加藤敬二。
「ここはスーザン(・ストローマン)こだわりの振り付けで――」
初演時に振付家のスーザン・ストローマンに直接指導を受けた加藤は、その言葉をそのまま俳優たちに伝授してゆきます。
パート1からパート3まで、あらゆる場面や設定、使用される楽曲、振り付けや仕草など至る所にこだわりが詰められている『コンタクト』。そのこだわりは、小道具や舞台セット、舞台転換の方法からも見受けられます。
この作品に一度出会ったお客様が熱狂的なファンになられるケースが多いのは、観る度に新しい発見が与えれれる、というのもその理由の一つ。
気づくか気づかないかの、ほんの些細なこれらのこだわりが、気づいた人に大きな喜びと興奮を与えるのです。
「今、すごく明快に伝わった。それで良いんじゃないかな。この感覚を絶対に忘れないで」
加藤からのアドバイスを受けてもう一度同じ場面を繰り返した結果、
そんな言葉が幾度も聞こえてくるようになりました。
公開前日の明日は、マスコミや関係者を招いての公開通し稽古が行われます。これまでの稽古の成果が問われる、緊張の稽古です。
開幕まで、あと2日。壮絶なダンスプレイに加えて、『コンタクト』に詰められたこだわりを探す楽しみも、ぜひご体験ください。

パート1「SWINGING」の舞台稽古

パート2「DID YOU MOVE?」の舞台稽古

パート3「CONTACT」の舞台稽古
『コンタクト』プロモーションVTR ※本映像に音声は収録されておりません。
『コンタクト』コマーシャル映像 ※本映像に音声は収録されておりません。
★ツイッターキャンペーン企画★![]() 『コンタクト』3部全てのどこかしらに登場するキューピッド。どこに登場するかは舞台を観てのお楽しみですが、ただ今、このキューピッドが、開幕を待ち切れずに劇団四季の劇場のあちこちに出没しています! 劇場に隠れているキューピッドを見つけ出し、写真に撮ってツイッターでつぶやいてください。 投稿いただいた方の中から抽選で、豪華賞品をプレゼントいたします! 詳しくはコチラ!>> |
いよいよ1月16日(日)、自由劇場で開幕するコンタクト。
自由劇場・初登場を記念して、オリジナルグッズの販売が決定いたしました!
『コンタクト』オリジナルグッズの販売は、日本初。
アイテムは全部で4種類。舞台の興奮を形に、ぜひお買い求めください。
□『コンタクト』オリジナルグッズ ラインナップ
・タブクリアファイル 500円

※画像はイメージです。実際の商品とは異なる場合があります。
・チャーム&ストラップセット 1,000円

※画像はイメージです。実際の商品とは異なる場合があります。
・Tシャツ (サイズ S/M/L/LL) 各2,800円

※画像はイメージです。実際の商品とは異なる場合があります。
・スポーツタオル 1,800円

※画像はイメージです。実際の商品とは異なる場合があります。
『コンタクト』オリジナルグッズは自由劇場でお求めいただけます。
『コンタクト』
自由劇場
2011年2月24日(木)公演分まで好評発売中!
| □お問い合わせ 劇団四季東京公演本部 03-5776-6730 |
ミュージカル『コンタクト』が間もなく東京・自由劇場で幕を開けます。

パート3「CONTACT」の稽古の様子
4年ぶりの東京公演に向けてキャスティング候補者たちが集められ、稽古が始まったのは昨年11月。3部作のオムニバス形式で、物語がダンスによって綴られてゆく本作の稽古始めには、劇団の中でも特に優秀なダンサーたちが揃えられました。
加藤敬二、坂田加奈子をはじめとする初演からメインキャストを務めてきたベテラン勢がしっかりと支える中に、今回初めてキャスティングされた若いダンサーも加わり、作品にフレッシュな印象を与えます。またこれまで務めてきたアンサンブルから、新たに大役に挑もうとしている者も。
今回の『コンタクト』再演は、安定感と新鮮さを持ち合わせ、そして濃密な空間の自由劇場に初登場という、これまで以上の期待を予感させています。
開幕が近づき、先週からは舞台衣裳とヘア・メイクをつけての稽古も始められていました。
3つの各パートには、それぞれの象徴色があります。主人公の女性が身に着けたドレスの色がその象徴色を示し、その色にちなんで各パートは別名「ピンク」「ブルー」「イエロー」と呼ばれます。
リフトや大勢の群舞など、激しく独創的なダンスが終始展開される本作では、衣裳に慣れることも大事な稽古なのです。
ターンの度に円く広がるスカートのラインが、美しさと優雅さを一層に引き立てます。
指導を務める加藤敬二は本作への強い思い入れの現われか、衣裳を付けての稽古の最中でも、幾度もストップをかけ同じ場面を納得いくまで繰り返しました。

カウントを取りながら丁寧に振付を確認。加藤敬二から鋭い指摘が及びます。
「ただダンスを踊るんじゃない。ダンス・プレイという名前の通り、身体から“言葉”を伝えたい」
「もっと。ペア同士、相手との交流をもっと持って。雰囲気や流れでやらないで、一つのアクションにインパクトを持って」
「イエローは自分からもっと男性に絡んで、存在感を見せつけて。人を惹きつける何かがある。その“何か”を明確に。もう一回同じところから」
加藤の隣で稽古を見つめていた坂田加奈子からも、アドバイスを送ります。
「みんなは踊りを楽しみにこのバーに来ている人たち。もっと楽しく、自由でいいんじゃないかな。ただし、合わせるところはきっちりと」

踊る歓びを知っていることは、俳優自信と役の間に距離はありません。
陽が落ち、薄暗くなる稽古場に、ダンスのステップと音楽、そして踊りを楽しむダンサーたちの明るい声がいつまでも響いていました。
こうしておよそ2ヶ月にわたり稽古場で踊り込んできた『コンタクト』のダンサーたちは、今日からは劇場へ入り、舞台稽古に臨んでいます。
現実なのか、夢なのか――?自由劇場で繰り広げられる2時間は、あなたに不思議な体験を与えます!
開幕まで、あと4日です。

『コンタクト』プロモーションVTR ※本映像に音声は収録されておりません。
『コンタクト』コマーシャル映像 ※本映像に音声は収録されておりません。
★ツイッターキャンペーン企画★![]() 『コンタクト』3部全てのどこかしらに登場するキューピッド。どこに登場するかは舞台を観てのお楽しみですが、ただ今、このキューピッドが、開幕を待ち切れずに劇団四季の劇場のあちこちに出没しています! 劇場に隠れているキューピッドを見つけ出し、写真に撮ってツイッターでつぶやいてください。 |
『コンタクト』東京公演
自由劇場
2011年1月16日(日)開幕!
2月24日(木)公演分まで好評発売中!
1月16日(日)の『コンタクト』東京公演開幕まで残り10日を切りました。ダンスプレイで綴られる本作の稽古は今、ダンスや表現の精度を高めるための稽古が続いています。

パート3「CONTACT」の稽古より
「触れ合い(=コンタクト)」を共通テーマに、オムニバス形式で3つの物語が綴られるミュージカル『コンタクト』。これまで当コーナーでお届けしてきたパート1の「Swing」、パート3の「Contact」に続き、今回のレポートではパート2「Did You Move?」の稽古をご紹介いたします。

パート2「Did You Move?」の稽古より
時は1950年代。場所はニューヨーク・クイーンズにあるイタリアンレストラン。主人公は、マフィアと思しき威圧的な夫に虐げられている、妻。2幕ではこの妻の、“コンタクト”を絶たれた夫との関係を修復しようとする内気な妻の物語です。
「動くんじゃねえぞ!」
ビュッフェ式のこのレストランで、夫は妻に席を動くこと、他の誰かに話すこと、笑いかけること一切を禁じてから自らの食事を取りに席を立ちます。
自由を奪われてしまった妻は、夫が席を離れている束の間、空想に浸ります。その空想で妻は華麗に踊り出し、大胆にもレストランのウェイター長との恋にふけるのです。

繋がりを絶たれたこの夫婦の対照的な存在として描かれているのが、周りのテーブルの客たち。愛し合う若いカップルに、妻が身重の新婚夫婦。妻はこのカップルたちに、うっとりと憧れの眼差しを向けます。彼らの存在が妻の切なさや孤独感を一層に引き立て、空想では妻とともに奇想天外なパフォーマンスを魅せます。

「もっと! もっともっと出して」
指導を務める加藤敬二は、稽古場で幾度もこの言葉を繰り返します。言葉ではなく、身体(ダンス)で物語を表現する本作。舞台に上がった時にも、意味深いストーリーと奥深い演出が客席にしっかり伝わるよう、表現を磨きます。
カップルの客を扮するアンサンブルたちには、
「妻の悲しさはカップルたちの幸せそうな雰囲気から引き出せるものでもある。だからあなたたちが空気を創って。稽古ではオーバーでいい。もっと膨らませて」
とのアドバイスが。
キャスティングされたダンサーたちは踊る楽しさを噛みしめながらも、言葉に代わるほどの表現力をつける難しさと葛藤し、時にその背中からは迷いが感じられることも――。しかし、加藤や先輩から与えられたアドバイスを頭にしっかりと入れ、鏡と向き合い何度もダンスを繰り返します。
こうして日ごとに、一段一段深い表現力を養ってゆきます。開幕まで、あとわずかです。

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『コンタクト』東京公演
自由劇場
2011年1月16日(日)開幕!
2月24日(木)公演分まで好評発売中!
来る1月16日(日)に自由劇場での開幕を控えたミュージカル『コンタクト』。
前回ご紹介したパート1「Swinging」に続き、今回はパート3「CONTACT」の稽古模様をレポートいたします。

パート3「コンタクト」の稽古の様子
3部作構成で綴られる本作の共通テーマである、“触れ合い(=コンタクト)”。この第3幕のタイトルが「コンタクト」であることからも、この幕は最も重要なパートとも言えます。
時は1999年のニューヨーク。主人公は広告代理店の若き重役、マイケル・ワイリー。栄誉ある賞を受賞し、誰からの目にも人生の成功を収めているように思われたワイリーは、授賞式の夜、自殺を図ります。彼の心の内にあるものは、仕事に追われて生きることへの虚しさゆえに感じる、孤独。
ロープを首にかけ、朦朧とする意識の中で幻を見た彼は、とあるバーへ。そこで黄色いドレスを着た美しい女性に出会い、心奪われます。
このバーでは、音楽とともに激しく、独創的なダンス・プレイが繰り広げられます。その音楽というのが、すべて既成曲。ディーン・マーティンの「You're Nobody till Somebody Loves You」やビーチ・ボーイズの「Do You Wanna Dance?」など誰もが耳にしたことのある有名曲が綴られてゆくのですが、それらの曲は、ワイリーが普段部屋で聴いている音楽。
現実と夢が混ざった幻覚の中で聴く音楽の歌詞は、不思議にもワイリーの心を語っているかのようでもあるのです。
激しく独創的なダンス・プレイに、床や壁に震動が響く稽古場。俳優たちの指導を務める加藤敬二は、スピード感溢れるダンスの振り一つひとつに目をやり、すばやくノートに書き留めます。
「ターンしながらキック。このキックがみんなバラバラにならないように。きちんと角度を守って」
「あと5センチくらい腰を低く。そして絶対に上に跳ねないで這うように踊って。オーバーと感じるかもしれませんが、見ているとこのくらいがちょうど良くカッコいいです」
「はっきりと踊ろうというのは見えてきました。それが次にはパワーとなって客席に飛んでくるくらいの迫力をもてるように」

『コンタクト』の稽古指導をする加藤敬二。
初演からマイケル・ワイリー役を務め、また今回もキャスティング候補の一人である加藤は、本作の振付家スーザン・ストローマンをはじめとする海外スタッフから直接ダンスを伝授されています。振り付けや演出意図など、作品を熟知する加藤は、そのすべてを今回の再演に向けて挑む俳優たちに教え伝えます。
加藤の口と身体から伝えられる、膨大な要求とアドバイス。それを受けた後、ダンサーたちはすぐに自分の身体に入れ込むべく、鏡に向き合い振り付けを確認します。

『コンタクト』開幕まであと半月。小劇場・自由劇場で繰り広げられる贅沢なダンス・プレイを、どうぞお楽しみに!
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来たる2011年1月16日、ミュージカル『コンタクト』が4年ぶりに東京に帰って来ます!
『コンタクト』は3部作で構成され、いずれもそのストーリー展開はダンスによって綴られてゆきます。3つの物語には共通のテーマがあり、そのテーマこそが「コンタクト(=触れ合い)」。
既成曲を用いて歌唱がなく、台詞もほとんどないという斬新な演出で、まったく新しいカタチのミュージカルを世に作品を生み出したのは、『クレイジー・フォー・ユー』の振付家として知られるスーザン・ストローマン。本作では演出家としてもデビューし、2000年のトニー賞最優秀作品賞および振付賞など計4部門を受賞しました。
本作における彼女の振り付けはエネルギッシュでスタイリッシュ。時に優雅で、またユーモアさも兼ね備えています。
台詞はなくとも身体の動きが心の声となる。歓びや切なさ、怒り、葛藤といった感情が言葉以上の表現力を持ち、観る者の感覚にストレートに迫るのです。
1月の開幕に向けて、『コンタクト』の稽古場には劇団の中でも特に優秀なダンサーたちが集められました。本日のレポートでは、パート1の稽古の模様をご紹介いたしましょう!

パート1のタイトルは、「Swinging」。
あなたは“ジャン・オレノ・フラゴナール”という画家をご存知ですか? パート1は、18世紀に描かれたフラゴナールの代表作「ブランコ」の絵画からスーザンが想を得て創作したもの。彼女はそこに描かれた3人の男女に物語を与え、この絵に息を吹き込みました。
牧歌的な森の中で、貴族の男性とピンクのドレスを着た貴婦人、そして彼女が乗るブランコを操る召使いの男性3人による、ある“ゲーム”が繰り広げられます。彼らは“コンタクト(触れ合い)”に何の抵抗もない人々・・・。

フラゴナール作「ブランコ」/パート1「Swinging」(写真はこれまでの公演より 撮影:下坂敦俊)
稽古場には天井からロープで吊るされた巨大なブランコが設置。複数のキャスティング候補者たちが組み合わせごとに、稽古に挑んでいました。
指導にあたっているのは、パート3に登場する主人公マイケル・ワイリーを初演から務めてきた加藤敬二。スーザンから振付を直接伝授され、彼女から熱い信頼を寄せられている四季のトップダンサーです。
またこれまでパート2・パート3にて、主人公の女性を務め、この作品を熟知するダンサー坂田加奈子も、加藤の傍らでアドバイスを送ります。

わずかな目線や仕草まで、細かく指導する加藤敬二。
「貴族らしく優雅に、楽しそうに。そしてステップははっきりと見せてください。実際ドレスを着ているので見えづらいから、しっかり意識して」
「“身体の表情”が見えない。身体の動きが台詞をしゃべっているかのように見えて欲しい。この1幕は細かく表現すればどれほどまでにも膨らませられる。決してただの“段取り”にならないように」
「この作品は3幕を通じて“人と人との触れ合い”がテーマ。この1幕でふたりの交流がしっかり見えないと2幕、3幕と繋がらなくなってしまう。お互いにもっとしっかりコミュニケーションをとって」
優雅でありながら、時にアクロバティックな技も必要とされるこのパート1。冬の朝にも関らず、稽古開始から間もなくして額に汗が滲み、腕の筋肉はパンパンに張ります。
また加藤と坂田が要求するテクニックと表現方法は、とても高度なもの。振り付けを身体に入れるのは大前提。今の稽古はその次の段階として、振りが言葉に代わるほどはっきりとした表現となるよう、キャスティングされた俳優たちは繰り返し稽古を重ねます。

開幕まで残り1ヵ月弱。今回の東京公演は、濃密で独特な雰囲気が漂う小劇場・自由劇場での上演です。客席と舞台が密接する空間で、迫力のダンスプレイをお楽しみいただけるこの上ない贅沢なひと時を、ぜひご体感ください!
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『コンタクト』東京公演
自由劇場
2011年1月16日(日)開幕!
2月24日(木)公演分まで好評発売中!
予約システムメンテナンスのため、下記の期間『SHIKI ON−LINE TICKET』のサービスを停止させていただきます。
お客様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
| □メンテナンス期間 12月17日(金)午前7時〜午前9時まで |
それまでのミュージカルの概念を越えたミュージカル『コンタクト』が日本初演を迎えたのは2002年。劇団四季にとっても新たな挑戦となったこの作品は各方面に大きな衝撃を与え、“ダンス・プレイ”と呼ばれるジャンルを創り出し、ミュージカルの新境地を招いたと各地で大絶賛を受けました。その“ミュージカルを超えたミュージカル”が、皆様の熱い声にお応えして、東京公演に引き続き、名古屋にやってきます!
『コンタクト』名古屋公演 □公演期間 □会場 |
時代を超えた普遍的なテーマである“人と人の触れ合い(コンタクト)”が、スウィング・ジャズ、クラシック、ロックの各ナンバーに乗せ、スーザン・ストローマンの斬新な振付によって描かれる『コンタクト』を、ぜひ、新名古屋ミュージカル劇場でお楽しみ下さい。
オムニバス形式を取る『コンタクト』で、3部全てのどこかしらに登場するキューピッド。どこに登場するかは舞台を観てのお楽しみですが、今回このキューピッドが、開幕を待ち切れずに劇団四季の劇場のあちこちに出没します!
劇場に隠れているキューピッドを見つけ出し、写真に撮ってツイッターでつぶやいてください。
投稿いただいた方の中から抽選で、豪華賞品をプレゼントいたします!
| 『コンタクト』ツイッター企画 〜キューピッドを探せ〜 詳細
□期間 2010年12月14日(火)〜2011年1月30日(日) □参加方法 東京・横浜にある6つの劇団四季専用劇場のどこかに隠れているキューピッドを見つけたら写真に撮ってツイッター上で、「キューピッド発見なう!#contactnow」と投稿してください。 □応募(投稿)締切 □注意事項 □ご利用方法 ※ご当選者様にはツイッターのダイレクトメールにてご連絡致しますので、必ず劇団四季のアカウントをフォローしてください。 ▼劇団四季公式ツイッターサービス |

