2月16日(木)、東京・四季劇場[秋]で上演中の『壁抜け男 モンマルトル恋物語』にて第一回目となるバックステージツアーが開催されました。
ユトリロも好んで描いた美しいモンマルトルの町並みを再現したセットや、まるで本当に壁を抜けているように思わせる仕掛けなど『壁抜け男』の舞台裏は見所満載! 舞台監督をはじめとしたスタッフが舞台裏へお客様をご案内し、その隠された秘密をこっそりお教えするこのイベント。第一回目は300人近い参加者が集まり大盛況となりました。

『壁抜け男』のイベント「バックステージツアー」第一回目は300人近いお客様が参加されました。
皆さんを舞台裏にご案内するのは舞台監督を務める柿木由紀子。まずは照明・舞台装置・音響の役割についてご紹介しました。
照明を効果的に使い朝から夜へと移り変わるシーンや、デュブール医師が登場する舞台装置の仕組みなどを説明を交えてご覧いただきました。また、お客様が衣裳を身につけ実際に登場シーンを体験するという一幕もあり大いに盛り上がると、これからのツアー本番への期待がぐっと高まりました。
早速、4つのチームに分かれ、上手袖、舞台裏、下手袖、舞台上の順で見学ツアーがスタートします。舞台に上がり舞台空間の広さを体感したお客様からは歓声が上がりました。舞台袖では、緞帳などの吊り物を上げ下げする「綱元」や、所狭しと配置された大道具・小道具の数々をご覧いただきます。参加者からは、矢継ぎ早にスタッフへ質問が寄せられていました。

上手・下手の舞台袖には綱元(写真左)や、大道具・小道具があり、お客様は興味深々の様子。
また舞台上には、モンマルトルの町並みの舞台セットが組まれており、こまごまとした部分までじっくりとセットに見入っている様子でした。

舞台裏を回ったあとは舞台上へ。舞台セットを間近でじっくりと見学しました。
舞台裏をぐるりと回り終えた後は客席に戻り、舞台監督による質疑応答コーナーが行われます。
「舞台セットは、どのくらいの期間でつくられるものですか?」
「舞台監督になりたいのですが、どのような勉強が必要ですか?」
「あのシーンの仕掛けはどうなっているのですか?」
などの質問に、舞台監督の柿木がお答えします。
「舞台スタッフと俳優のチームワークが大事かと思いますが、一体感を持つためにどういったことをしていますか?」という質問には、
「稽古開始から開幕までの間、共に作品を創り上げて行く過程で信頼関係を築いています」
と、カンパニーが一丸となって舞台へ捧げる様子を語りました。

ツアーの最後は、舞台監督・柿木による質問コーナーを開催。
こうして大好評のうちに幕を閉じた第一回目バックステージツアー。今後も2月19日(日)と23日(木)の2回開催いたします。当日観劇された方でしたらどなたでもご参加いただけますので、『壁抜け男』の世界を客席から、そして舞台上、舞台裏から楽しめるこのイベントに、ぜひご参加ください!
『壁抜け男 モンマルトル恋物語』プロモーションVTR
フレンチミュージカル『壁抜け男 モンマルトル恋物語』東京公演
四季劇場[秋]
好評上演中!
◆3月3日(土)公演分までチケット好評発売中

