劇団四季予約センターにおきましてこの夏に限り、開業時間を1時間早くさせていただきましたが、9月1日(木)より通常通りの営業時間とさせていただきます。
劇団四季予約センター営業時間のご案内 劇団四季予約センター(オペレーター予約:0120−489444) 営業時間 : 午前10時〜午後6時 |
日本全国の子どもたちに生きることの喜びと素晴らしさを伝えたい――。
劇団四季が北海道の北に浮かぶ利尻島・礼文島を訪問して行う公演も、今年で6回目となりました。
前回のレポートに引き続き、今回は前日の仕込みとリハーサル、そして本番の様子の後篇をお伝えします。
(前回のレポートはこちら>>)
(今回のレポート前篇はこちら>>)
22日(月)、いよいよ第一回目の公演です。
礼文町の小学1年生から高校3年生まで、そして利尻町の高校生の計384人が、一夜にして劇場へと姿を変えた「どんと」を訪れました。礼文島の子どもたちは、フェリーで40分かけて利尻島へ到着。
事前に配られた「雪ん子」の歌詞カードを手に、わくわくしながら開演を待っている子どもたちの姿がありました。

公演の様子。
相次ぐ天災で、町も人の心も荒みきってしまった江戸時代。
天上に住む雪の王の娘“ゆき”は、荒廃した町を救うべく「春までにスリをしている子どもたちをやめさせる」という使命を与えられ、地上に舞い降ります。
そして、人さらいや葬儀屋、金の亡者の商人の魔の手からからくも逃れたゆきが目にしたのは、生活の苦しさゆえに涙を飲んで子どもたちにスリを働かせる義平次と、親をなくしてもたくましく生きる子どもたちの姿でした。
冬が終わり、春が来るとゆきは天上へ戻らねばなりません。
果たして、ゆきは子どもたちを、江戸の人々の心を救えるのでしょうか?
ハラハラドキドキ、そして心がぽっと温かくなる。
物語が感動の結末を迎え、カーテンコールが始まると、舞台上に大きな歌詞パネルが現れます。
そう、子どもたちが手にしていた歌詞カードの歌を、俳優たちが客席に下りて一緒に歌うのです。
元気に声を張って歌う子どもたち、俳優と目が合って恥ずかしそうに笑う子どもたち。みんなが舞台をそれぞれ楽しんでくれたことを間近に見て、俳優たちもより一層の笑顔で最後の歌を歌い上げました。
上演が終わると、俳優たちがロビーに並びお見送りします。
舞台でみていた衣裳そのままの俳優たちに、緊張しながら近づいて握手をしたり、ハイタッチをしたり。384人の子どもたちが、「とても楽しかったです!」と笑顔で会場を後にしました。

終演後は、出演者がロビーに登場して子どもたちをお見送り。
また、公演1日目の終演後、石原義文、笹岡征矢、白澤友理の俳優3人が「美しい日本語の話し方セミナー」を開き、利尻町の小学3年生と4年生の33人が参加しました。
利尻島での「美しい日本語の話し方セミナー」は今年で2回目。
母音や子音の説明を真剣に聞き入り、俳優が問いかけると勢いよく「ハイ!」と多くの子どもたちが手を挙げる元気いっぱいの授業でした。
説明の後に、代表して2人がみんなの前で母音法を実践すると、言葉が明瞭に聞こえたので子どもたちはびっくり!
最後は、全員が円になって「ユタと不思議な仲間たち」のナンバーより、“友達はいいもんだ“を歌います。子どもたちは、元気よく、とてもはっきりした発音で歌ってくれて、とても美しいコーラスが利尻島に響き渡りました。

22日の終演後行われた「美しい日本語の話し方セミナー」の様子。
翌23日(火)にも利尻公演が行われ、2日間にわたり利尻島・礼文島の子どもたちに演劇の感動を届けたカンパニー。同時に島の子どもたちからは、今後の公演の力となる沢山のエネルギーをもらうことができました。
『雪ん子』次なる公演地は札幌。27日(土)には札幌にて、一般のお客様もご覧いただける公演が行われます。是非この機会にご覧ください。
日本全国の子どもたちに生きることの喜びと素晴らしさを伝えたい――。
劇団四季が北海道の北に浮かぶ利尻島・礼文島を訪問して行う公演も、今年で6回目となりました。
前回のレポートに引き続き、今回は前日の仕込みとリハーサル、そして本番の様子をお伝えします。
(前回のレポートはこちら>>)
交流会から一夜明けた21日(日)は、前日の雨から一転して、気持ちのよい青空に恵まれました。今回、『雪ん子』の公演が行われるのは利尻町交流促進施設「どんと」。真夏の日差しが照りつける中、朝から舞台の仕込みがスタートしました。

仕込みはまず、トラックから荷物を会場に運びだすことから始まります。/演出に合わせて照明も全て持ち込み、毎公演設営を行います。
舞台セット・照明・音響・衣裳・俳優の荷物を入れた“ボテ”と呼ばれる荷物ケースなどが、搬入口につけられたトラックから手際よく運ばれていきます。スタッフはもちろん、交流会でお世話になった利尻島の方々も、額に汗をにじませながら仕込みを手伝って下さり、島全体で「公演を成功させよう!」と盛り立ててもらっていることを実感します。
会場内に入ると、床にリノリウムを貼り、照明の仕込み作業をし、セットが組み立てられていき、瞬く間に、舞台に江戸の町並みが現れました。その間俳優たちも、本番で身に付ける衣裳を自ら洗濯したりと準備に動きまわっていました。

舞台上に『雪ん子』の舞台セットが組み立てられていきます。
リハーサルである“あたり稽古”は、夕方から。時間前になると、続々と稽古着姿の俳優たちが舞台上に集まり、まずは、劇場のそでの状況や大道具の位置などが、舞台監督から説明されます。
毎回違うサイズの劇場で公演する旅公演では、あたり稽古の前に、劇場の作りを頭に入れておく必要があるのです。

俳優たちによる、あたり稽古の様子。/舞台監督から導線について説明があり、俳優らは芝居をする位置や移動の導線を瞬時に覚えていきます。
舞台の間口が違えば、隣の人との間隔をその劇場のサイズに合うように微妙に変更します。そのため、俳優たちは瞬時に自分の位置と動き方を把握しなければならず、あたり稽古は真剣そのもの。集中力を研ぎ澄ませて、明日の公演に備えました。
(後篇につづく)
日本全国の子どもたちに「生命の尊さ」「信じ合う喜び」など生きていく上で大切なことを、本物の舞台の感動を通じて語りかけたい――
その思いから始まった日本最北端の島・礼文島と利尻島での“こころの劇場”プロジェクトも今年で3回目。通算では6回目の訪問となる今年は、天上に住む雪の王の娘“ゆき”と、災害で心が荒んでしまった江戸町民たちの心の交流を描いた『雪ん子』を上演します。
8月19日(金)、カンパニーは札幌発の特急列車で日本最北の駅・稚内へと移動してから、フェリーで利尻島鴛泊港へと向かいました。

船から見えた利尻富士(写真左)/俳優たちが利尻島に到着!(写真右)
札幌北海道北部に浮かぶ人口6000人ほどの島である利尻島は、“利尻富士”とも呼ばれる利尻山を中心とした火山の島(実際の活動の記録はありません)。その大部分は、礼文水道を挟んだお隣・礼文島とともに「利尻礼文サロベツ国立公園」に指定されており、貴重な高山植物が広く分布する自然豊かな美しい島です。
送迎バスでホテルに移動する間、俳優たちは利尻富士の雄大さと水平線に暮れる夕日の美しさに、長旅の疲れも忘れ、しばし心を奪われていました。

フェリー前で集合写真
8月20日(土)、朝7時ごろ、稲光とともに激しい雷鳴が轟くと、どしゃぶりの雨が降り出しました。なんでも利尻島で雨が降ったのは久しぶりとのこと。9時過ぎには天気は回復し、俳優たちは2組に分かれ、それぞれ公演に協力してくださる利尻島と礼文島の皆さまへの表敬訪問を行いました。
利尻島チームは、鈴木 周・横山幸江・荒木 舞の3人で利尻町の田島順逸町長と利尻富士町の吉田勤町長を訪問。利尻島の景観の素晴らしさについてお話を伺った後、見返台園地など心が洗われるような美しい自然の中を巡りました。

利尻町の田島順逸町長と一緒に。(写真左)/利尻富士町の吉田勤町長と記念撮影(写真右)
一方、萩原隆匡・中野今日子・林 香純の3人の礼文島チームは、礼文町の村井政春副町長を訪問。村井副町長から、
「礼文島からは、小学校1年生から高校生まで引率の先生を含めて263名で観に行きます。子どもたちが文化芸術にふれるためにわざわざ島に来て頂いて、子ども達も幸せです」
との言葉を頂くと、俳優を代表して萩原から
「礼文の自然は本当に美しいですね。僕たちこそ、今日、この島に来ることができて幸せです。明後日に控えた公演では、子ども達に感動を届けられるよう頑張ります」
と強い意気込みを語りました。

礼文町の村井政春副町長を訪問しました。
その後、フェリーの時間まで村井副町長が自ら車を運転して、高山植物園やアザラシのいる浜、日本最北限のスコトン岬などを案内してくださいました。

副町長が高山植物園を案内してくださる様子(写真左)/アザラシのいる浜にて記念撮影(写真右)
そして、両チームが合流すると、17時からは地元の方々との交流会。
交流会の準備も俳優・スタッフが一緒になって進めます。交流会が始まるとカンパニーの地元の方も打ちとけあって終始和やかなムード。公演に向けてとても良いスタートが切れました。

交流会の様子
田島町長からは、
「最北の街へようこそお越し下さいました。今回の『雪ん子』で利尻での公演は6回目。これから利尻を背負っていく子ども達、そして島の人々は劇団四季の舞台を心待ちにしています。離島に住んでいても、毎年素晴らしい舞台を観れることは、とても幸せだと思います。今朝の雷鳴とどろく大雨が、今はきれいに晴れました。明後日からの利尻での公演の成功を祈っています」
と、これ以上ないお言葉を頂き、気を引き締めて気合を入れ直したカンパニー。

美しい夕日に息をのむカンパニー
いよいよ明日、純真無垢な雪ん子・ゆきが子どもたちの前に降り立ちます。
8月29日(月)〜9月24日(土)の休演期間は下記の通り営業させていただきます。
営業日時詳細 営業日 : 火曜日〜日曜日 月曜日は休業させていただきます。(休業日:8月29日(月)、9月5日(月)、12日(月)、19日(月・祝)) 営業時間 : 午前11時〜午後6時 ご利用の際はご留意いただきますようお願い申し上げます。 |
8月22日(月)〜9月10日(土)の休演期間は下記の通り営業させていただきます。
営業日時詳細 営業日 : 火曜日〜日曜日 月曜日は休業させていただきます。(休業日:8月22日(月)、29日(月)、9月5日(月)) 営業時間 : 午前11時〜午後6時 ご利用の際はご留意いただきますようお願い申し上げます。 |
夏の暑さが一段落してきた北海道札幌市。『雪ん子』に出演している葬儀屋黒兵衛役の鈴木 周とゆき役の林 香純が、16日からの砂川公演に先駆け札幌入りし、札幌市内のメディアに登場しました。

FM北海道での取材の様子
最初に訪れたのは北海道文化放送(uhb)「のりゆきのトークDE北海道」。この番組のメインキャスターである佐藤のりゆきさんは、長年に渡り、四季の俳優を番組ゲストにお迎えくださっています。この日も、最初は少し緊張気味の二人でしたが、だんだんとリラックスし『雪ん子』の魅力に話を弾ませました。
続いて向かった先は、FM北海道「AIR−G’」の昼の人気情報番組「lief(リーフ)」。パーソナリティの北川久仁子さんは、『雪ん子』の舞台が江戸の町であることに興味を持ち、「江戸っ子を演じるためにどんな稽古をされたのですか?」と質問を投げかけます。それに対して鈴木は、
「落語を聴いたり、歌舞伎を観たりして江戸の勉強をしました」
と、稽古中のエピソードを話しました。

(左)北海道文化放送(uhb)「のりゆきのトークDE北海道」/(右)パーソナリティの北川久仁子さんと記念撮影
テレビやラジオの他にも、スポーツニッポン北海道総局や北海道日刊スポーツ、道新スポーツを回りました。林は、『雪ん子』の魅力が物語のみではなくアクロバティックで華麗なダンスにもあることを熱弁。各記者の方たちは、初めて知る『雪ん子』の魅力に関心を持たれている様子でした。また、北海道の好きな食べ物などについても聞かれ、林は「北海道は何を食べてもおいしいですね」と楽しげに答えていました。

(左)スポーツニッポン北海道総局/(右)北海道日刊スポーツ
「『雪ん子』を観て仲間の大切さを感じ取ってほしい」
二人の気持ちのこもったメッセージが、北海道の皆様に発信された1日となりました。
『雪ん子』北海道公演は、8月16日(火)砂川公演をはじめとし、18日(木)北広島公演、27日(土)札幌公演の計4公演が上演されます。ぜひ心温まるミュージカル『雪ん子』を観に、ご家族、お友達と一緒に劇場にお越しください。

取材の合間に、北海道を堪能した二人。(左)スープカレーの名店「ひげ男爵」を訪れました。(右)北海道庁旧本庁舎にて記念撮影。
□日時 : 8月16日(火) 18時30分
□会場 : 砂川市地域交流センターゆう
★北広島公演
□日時 : 8月18日(木) 18時30分
□会場 : 北広島市芸術文化ホール 花ホール
★札幌公演
□日時 : 8月27日(土) 13時、16時30分
□会場 : 札幌市民ホール 大ホール
『雪ん子』全国公演
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8月8日(月)、明日の石川県・小松公演に向け、『雪ん子』全国公演にゆき役で出演中の林 香純と、葬儀屋黒兵衛役で出演中の鈴木 周が、石川県のメディアに登場しました。
まずは、ラジオこまつ『Nankaga.R(なんかが・あーる)ラジオ』の生放送に出演。生放送ということもあり二人は少し緊張気味でしたが、すぐにリラックスした様子で作品の魅力を語りました。
(林)「是非、いずみたくさん作曲の遊び心溢れた音楽に注目してほしいですね。きっと、一度は聞いたことのある音楽を耳にすると思います」
(鈴木)「この作品は感動的な物語に加えダンスシーンにも力が入っています。特に、スリの子どもたちのダンスは、アクロバティックでとても見ごたえがあります」
最後に林より、
「大人も子供も楽しめる作品です。夏の思い出作りに、ご家族でご来場ください」
と、石川県のお客様へ向けメッセージを送りました。

ラジオの生放送の様子
次に向かった先は、小松市役所。小松市の和田愼司市長へ表敬訪問しました。
実は、小松市の名物は「こども歌舞伎」。多くの子どもたちが舞台活動に励んでいます。林も『ライオンキング』の子役・ヤングナラとして舞台に立った経験があるので、その当時の話で大いに盛り上がりました。二人は、和田市長より激励の言葉をいただき、次の訪問先へ向かいました。

小松市役所を訪れた様子。
この日最後に出演したのは、テレビ金沢「となりのテレ金ちゃん」。林が『雪ん子』の心温まるストーリーを伝えると、出演者の皆さんも関心を寄せている様子でした。続いて鈴木も自身の役どころを、
「おゆきを人さらいから買って、葬式で泣かせて儲けようとしますが、根は悪い人間ではないんですよ。コミカルなシーンもたくさんあるので、是非たくさん笑っていただきたいですね」と話し、作品の魅力については、
「おゆきと触れ合うことによって、みんなの心が清らかになっていく様子を見てほしいです」
と、コメントしました。
「雪ん子・ゆき」をめぐって繰り広げられる、愛と友情、仲間の大切さという大切なメッセージが込められたミュージカル『雪ん子』。
是非、お友達、ご家族と劇場にいらしてください。
★小松公演詳細★
□日時 : 8月9日(火)18時30分
□会場 : こまつ芸術劇場うらら大ホール
『雪ん子』全国公演
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7月18日(月・祝)から開幕するファミリーミュージカル『雪ん子』。全国公演にむけて、初日公演地であるハーモニーホール座間(神奈川県・座間市)にて舞台稽古が行われました。
本作の舞台は、時を遡り江戸時代。相次ぐ地震、大火事、大飢饉で荒れ果ててしまった江戸の町。そのうえ何十年振りの大雪に見舞われ、町には悪がはびこり、子どもたちまでがスリをして暮らしています。雪の世界から舞い降りた雪ん子のゆきは、どうにかしてスリをやめさせようと奮闘し、みんな仲良く生きてほしいと願います。しかし、ゆきが地上にいることが出来るのは冬の間だけ・・・雪解けの春までに彼女の思いは届くのでしょうか。

スリの子どものアクロバティックなダンスも見どころの一つ(左)/雪ん子のゆきの真っすぐな歌声が響き渡ります(右)
7月16日(土)、舞台稽古初日となった当日は、まず各シーンに分け、立ち位置や声の響き具合、照明、音響などを確認する「場当たり」を中心に行われました。旅公演においては劇場の広さや舞台が地域ごとによって変わるので、このような入念な「場当たり」はかかせません。
稽古の最中、公演委員長の萩原隆匡(人さらい役)より、
「劇場ごとに自分のポジションの目印を見つけて。バランスをしっかりとろう」
と、具体的なアドバイスが送られます。
また、音楽担当の横山幸江(雪の妃役)より、
「音がよく響く劇場なので、言葉をしっかり、きっちりしゃべって歌わないと客席に届かないので、気をつけて」
と、言葉に関連した指摘が送られます。全国の子どもたちへの沢山のメッセージが込められた『雪ん子』では、台詞や歌詞の言葉は重要。出演者たちは横山の指摘に応え、一音一音丁寧に言葉を紡いでいき、子どもたちを迎える準備をします。

舞台稽古の様子
ひたむきに生きるゆきが教えてくれる、“人を思いやる心”“信じ合う喜び”。是非、お近くの劇場で、ご家族おそろいで、生の舞台をお楽しみください!

『雪ん子』全国公演
7月18日(月・祝)開幕!
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7月12日(火)、「ニッセイ名作劇場」子どものためのミュージカル・プレイ『雪ん子』東京公演が日比谷の日生劇場にて千秋楽を迎えました。
「ニッセイ名作劇場」とは、次世代を担う子どもたちに夢や希望を持って、豊かに育ってほしい、という思いから、公益財団法人ニッセイ文化振興財団が主催、日本生命が協賛し、制作・出演は、劇団四季が担当しています。劇団四季は、48年前の第一回『はだかの王様』から携わり、子どもたちのためのミュージカルを上演してきました。
2011年度の東京公演はミュージカル『雪ん子』を上演。6月の開幕後約1カ月半の間に、984校74,000人の児童が来場。劇場には毎日子どもたちの笑い声が溢れていました。

カーテンコールの様子
劇場に着いた時は少し緊張気味だった子どもたちも、雰囲気に慣れてくるとだんだんにぎやかに。「ひろーい!」「どんなお話かなあ?」と、お友達同士で話す元気な声が聞こえ、配られたパンフレットをじっくり読んでいる姿が見られました。

児童でいっぱいになった劇場/配られたパンフレットを読んで予習します
カーテンコールでは、舞台上に本作のテーマソング「仲間なら大丈夫」の歌詞ボードが登場し、子どもたちも出演者たちと一緒に大きな声で歌い、手拍子を送ります。
また、お見送りの際には、「おもしろかったです」「おゆきちゃんの歌がきれいだった!」と、少しはにかみながら、『雪ん子』を観て感じたことを出演者たちに伝えていました。

出演者によるお見送りの様子
地震、大飢饉、大火事の影響で、江戸の町の人々の心はすさみ、子どもたちは仕方なくスリをして生きていました。しかしそこへ、天上の雪の世界に住むおゆきが町に降り立ち、みんなを助けようと奮闘します。地上のすべてを白く包み、汚れを清める雪とおゆきのまっすぐな優しさで、仲たがいをしていた江戸の町の人々も温かい心を取り戻します
7月18日(月・祝)からは、神奈川県の座間市から『雪ん子』全国ツアーがスタート。おゆきが持つ愛と優しさを全国の子どもたちに届ける旅が始まります。児童招待公演の他、一般のお客様にもご観劇頂ける公演も設けていますので、ぜひご家族おそろいで劇場にお越しください。
『雪ん子』全国公演
7月18日(月・祝)開幕!
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これまで劇場チケットボックスでのみ当日券を販売してまいりましたが、7月15日(金)より、劇団四季予約センターでも当日券をご予約いただけるようになりました。
また、よりお求めになりやすいよう受付時間もこの夏に限り変更いたしました。
ぜひ当日券予約をご利用ください。
<当日券のご予約方法 7月15日(金)より>
◆劇団四季予約センター(オペレーター予約:0120−489444) ※劇団四季専用劇場(四季劇場[春]/四季劇場[秋]/自由劇場/電通四季劇場[海]/四季劇場[夏]/キヤノン・キャッツ・シアター/北海道四季劇場/新名古屋ミュージカル劇場/大阪四季劇場)と、京都劇場、キャナルシティ劇場(『ウィキッド』福岡公演)での公演が対象となります。 ◆劇場チケットボックス |
このたび劇団四季では、ミュージカル『雪ん子』笠岡公演<9月19日(月・祝) >、岡山公演<同月23日(金・祝)> の演目を変更し、『ユタと不思議な仲間たち』を上演させていただくこととなりました。
『ユタと不思議な仲間たち』は、東北地方を舞台とした四季のオリジナルミュージカルです。先の震災を受け、現在、岩手・宮城・福島3県を巡る特別ツアー上演の準備を進めております。
一方、そうした中で、全国のお客様からも多数上演のリクエストをいただいております。
そこで、そのお声にお応えするべく、今後秋より全国公演を予定しておりました『雪ん子』から、同作品の上演へと切り替えさせていただきました。
両都市では、既に販売を開始しております公演ではございますが、何卒ご理解とご容赦をくださいますようお願い申し上げます。
なお『雪ん子』のチケットをご購入いただいておりますお客様で、お払戻をご希望される方は下記の方法でお手続きを行わせていただきます。
このまま『ユタと不思議な仲間たち』のご観劇をご希望されるお客様につきましては、お手持ちのチケットと同じお座席をご用意させていただきます。下記お手続き方法をご参照ください。
また、『ユタと不思議な仲間たち』に関してましては、7月18日(月・祝)より「四季の会」会員先行予約、7月22日(金)より一般発売を開始させていただきます。
今後とも劇団四季の活動にご支援賜りますようお願い申し上げます。
『ユタと不思議な仲間たち』「四季の会」会員先行予約7/18(月・祝)午前10時より
笠岡・岡山公演におきましてはチケットぴあでの「四季の会」会員としてのお取り扱いはございません。ご予約の際はご注意ください。
※「四季の会」会員先行予約初日は、専用劇場チケットボックスでの発売は正午(12時)からとなります。
(自由劇場、京都劇場での前売りのお取り扱いは行っておりません)
上演時間/未定
※スケジュール画像をクリックすると拡大して表示されます

※笠岡公演は、上記以外にA席自由席の設定がございます。
また、記載している料金の他に車椅子席(3,000円)の設定がございます。詳しくは主催にお問い合わせください。
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『雪ん子』笠岡・岡山公演のチケットをお持ちの皆様へ
(1)劇団四季予約センター・劇団四季自動予約・劇団四季インターネット予約(パソコン・携帯)でご購入いただいた方
◆『ユタと不思議な仲間たち』をご観劇いただく場合
お手持ちの『雪ん子』と同じお座席をご用意させていただきます。
「四季の会」会員のお客様は劇団四季「四季の会」事務局:045−903−1038へ、
それ以外のお客様は劇団四季全国公演本部:0120−660−442へご連絡ください。
『ユタと不思議な仲間たち』のチケットは、事前に郵送いたします。
お手元の『雪ん子』のチケットは、当日劇場へお持ちください。受付にて回収いたします。
◆『ユタと不思議な仲間たち』をご観劇いただかない場合
ご購入いただきましたチケットにつきましては、払い戻しをさせていただきます。
【払い戻し方法】
ご予約いただいているチケットを、下記必要事項をご記入の上、ご返送ください。なお、郵送事故防止のため、簡易書留にてお送りください。(※簡易書留代につきましては、後日チケット代とともにご返金させていただきます)
□ご送付先
〒225−8585
横浜市青葉区あざみ野1−24−7 劇団四季 「四季の会」事務局(『雪ん子』 ○○公演 ○月○日分)
□同封物
1.チケット
2.下記内容を記入したメモ
・お名前(「四季の会」会員の方は会員番号)
・ご返金を行う金融機関口座 金融機関名・支店名・口座種別・口座番号(郵便局の場合は記号+番号)・口座名義(フリガナもお願いいたします)
・郵便番号
・ご住所
・電話番号(ご連絡がとれる電話番号をお願いいたします)
(2)その他プレイガイドでご購入いただいた方
上記、各公演のお問合せ先までお問い合わせください。
□お問合せ先
劇団四季全国公演本部 0120−660−442(10時〜18時)
劇団四季チケット予約システムの変更に伴い、下記の各種サービスについて営業時間が変更となります。
「インターネット予約」「自動予約」
7月3日(日)20時 〜 7月4日(月)12時30分 までサービス停止
※当初14時の予定でしたが、12時30分より再開いたします。
「劇団四季予約センター(0120−489444)」
7月4日(月)休業
「四季の会」事務局
7月4日(月)は、正午(12時)より営業
※7月5日(火)の公演については「前日予約」はご利用いただけません。「当日券」のみの販売とさせていただきます。
大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。
| 「四季の会」会報誌「ラ・アルプ」6月号および当ウェブサイトでお知らせしておりました 『雪ん子』甲州・坂井・桑名・尼崎公演(7月9日(土)「四季の会」会員先行予約)は、『ユタと不思議な仲間たち』に演目を変更させていただくこととなりました。 急遽の変更となりますこと、何卒、ご理解とご容赦くださいますようお願い申し上げます。 なお、『ユタと不思議な仲間たち』全国公演の公演日程・発売概要は以下の通りです。 <「四季の会」会員先行予約開始日> その他の公演地に関しましては、今後当ウェブサイト及び「四季の会」会報誌「ラ・アルプ」にて随時発表させていただきます。 |
『ユタと不思議な仲間たち』「四季の会」会員先行予約 7/18(月・祝)午前10時より
全国公演におきましてはチケットぴあでの「四季の会」会員としてのお取り扱いはございません。ご予約の際はご注意ください。
※「四季の会」会員先行予約初日は、専用劇場チケットボックスでの発売は正午(12時)からとなります。
(自由劇場、京都劇場での前売りのお取り扱いは行っておりません)
上演時間/未定
※甲州公演は、記載している料金のほかに車椅子席(2,000円)の設定がございます。詳しくは主催にお問い合わせください。
※坂井公演の当日券は、前売りの500円増しになります。

日頃より劇団四季にご声援を賜り、誠にありがとうございます。
この度、東日本大震災の影響による電力供給の状況を考慮して、7月1日より、劇団四季予約センターの営業時間を短縮するとともに、チケットボックスの営業日を変更させていただくこととなりました。
ご利用の皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
<変更の対象となるサービス>
劇団四季予約センター(オペレーター予約:0120−489444)
変更前(6/30まで):午前10時〜午後8時
↓
変更後(7/1より):午前10時〜午後6時
これに伴い、前日予約の受付時間も変更となります。
変更前(6/30まで):午後3時(「四季の会」会員は午後2時)〜午後8時
↓
変更後(7/1より):午後3時(「四季の会」会員は午後2時)〜午後6時
また劇団四季専用劇場のチケットボックスにおきましても、7月1日より、「休演日」の営業を休業とさせていただきます。
<専用劇場チケットボックス>
四季劇場/※自由劇場/電通四季劇場[海]/四季劇場[夏]/キヤノン・キャッツ・シアター/
北海道四季劇場/新名古屋ミュージカル劇場/大阪四季劇場/※京都劇場
※自由劇場と京都劇場のチケットボックスでは前売券の販売は行っておりません。
◎インターネット予約 および 自動予約(「四季の会」会員のみ)は、これまで通りご利用いただけます。
6月2日(木)、東京・日比谷にて、2011年度こどものためのミュージカル・プレイ「ニッセイ名作劇場」『雪ん子』がスタートしました。

初日カーテンコールの様子
今年で48回目を迎える「ニッセイ名作劇場」は、1964年に誕生して以来、こどもたちに夢や希望を持ち、豊かに育ってほしいという願いを込めて、小学6年生を対象に行っているこどものためのミュージカルです。公益財団法人ニッセイ文化振興財団が主催、日本生命が協賛し、制作・出演を劇団四季が担当しています。
本年度は、東京・大阪・神戸・名古屋・横浜の全国5都市を回り、155,000人の児童をお迎えします。
当日はあいにくの雨に見舞われましたが、来場したこどもたちには笑顔が溢れ、会場内では『雪ん子』のパンフレットを持ってお友達と楽しそうに話す姿が見られました。

多くの児童でにぎわいを見せる会場
場内が暗くなり、和楽器の乾いた音が聞こえると、客席から大きな歓声が。見るからに悪そうな人さらいが登場すると大きな拍手が送られ、これから始まる、お話を楽しみにしていたことを伺わせます。
物語の舞台は、江戸の町。雪ん子のゆきは、天上の雪の世界から、人々のすさんだ心と、欲と悪がはびこる江戸の町をみつめ、こう思うのでした。
“生まれついての悪い人はいない。でも、なぜ人は悪いことをするのだろう”
“みんなが幸せになってほしい”
ゆきは、親を失い生きるために仕方なくスリをして暮らすこどもたちと友達になります。みんなの為に、精一杯真心をつくすゆきですが、彼女は“雪の子”。春には天上の世界に戻らなければなりません。雪が解け、春が訪れるまでにゆきはこどもたちの心を救うことはできるのでしょうか。

カーテンコール・お見送りの様子
仲間は死ぬまで 持ちつ持たれつ助け合う
困った時は お互い様だ
遠慮はいらない ドンと任しとけ
辛いことがあっても、悲しいことがあっても、仲間がいればきっと大丈夫。『雪ん子』を観劇したこどもたちに“信じあう心”“思いあう心”を大事にしてほしい。そんな思いを胸に抱き、出演者たちは今日も公演に励みます。
『雪ん子』は一ヶ月半にわたる「ニッセイ名作劇場」を経て、7月からは全国のこどもたちにゆきの願いを届けに長い旅に出かけます。ぜひ、あなたもお近くの劇場でお楽しみください!
『雪ん子』
7月18日(月・祝)〜全国公演開幕!
チケットのお求めはこちら>>
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当ウェブサイトおよび「四季の会」会報誌「ラ・アルプ」6月号(P58)にてお知らせしておりました、『雪ん子』宇和島公演の一般発売日に変更がございます。ご予約の際は、ご注意くださいますようお願い申し上げます。
(『雪ん子』宇和島公演 一般発売日の変更)
変更前:6月15日(水) → 変更後:6月20日(月)
※6月4日(土)の「四季の会」会員予約発売日については変更はございません。
「ニッセイ名作劇場」として14年振りに日生劇場で上演される、ミュージカル『雪ん子』。開幕が翌日に迫った6月1日(水)、2組のキャストを構成し最終通し稽古が行われました。今までの稽古の総仕上げとなった当日は、劇団関係者も多く集まり、客席から固唾を飲んで見守ります。

粉雪小雪舞う江戸の町
『雪ん子』は、江戸の町を舞台に繰り広げられる、雪ん子のゆきと町に住む個性豊かな人々との出会いを描いたミュージカル。人さらいの粋な江戸弁が聞こえてくるとそこはもう、粉雪小雪舞う風情溢れる江戸の町。
会場いっぱいに、ゆきの透き通るような歌声や、スリの子どもたちのアクロバティックなダンスシーンがひろがると自然と拍手が。また、コミカルな販売合戦のシーンでは客席から笑いがこぼれ、温かい空気が流れます。

江戸の町に住む個性豊かな人々があなたをお出迎え
本公演さながらに熱を帯びた稽古半ば、演出家よりこんな言葉がカンパニーに送られました。
「この『ニッセイ名作劇場』は、1964年に子どもたちに本物の演劇の感動を届けるために始まった。台本の持つ力をきちんとお客様にお届けするため、台詞の一音一音に集中すること。明日から全国の子どもたちのために頑張ろう。」
こうして、開幕直前まで厳しい稽古は続きます。

ゆきの願いはみんなに届くのでしょうか
日本全国の子どもたちに、劇場での“演劇の感動”を通し、“人を思いやる心”“信じることの大切さ”“友情”を感じ取ってほしい。そんな思いから生まれた「ニッセイ名作劇場」。明日の開幕から約一ヵ月半、日生劇場でゆきの願いをお届けします。
7月1日(金)より劇団四季専用劇場チケットボックス窓口の営業を、「休演日」には休業とさせていただきます。
ご利用の際にはご注意ください。
※詳しくは各劇場情報をご覧ください。
開幕間近のミュージカル『雪ん子』。6月2日(木)から始まる「ニッセイ名作劇場」公演に向け、カンパニーは連日稽古に取り組んでいます。『雪ん子』は2011年度の“こころの劇場”作品の一つ。全国の子どもたちに“演劇の感動”をお届けするために、この日も層を厚くしての稽古が行われました。

A稽古場の様子
A稽古場では、芝居の流れや立ち位置をつかむための通し稽古を、本作で振付を担当した加藤敬二が進行。自らも今までに、はやてのげん役、人さらい役で出演しています。
「この振りはどういうニュアンスで踊っているの?スリをして生きる子どもたちがどんな暮らしをしていたのか。厳しい時を生きているのに笑顔ではいられないよね。しっかり考えて踊ろう」
「歌詞のイメージをもっと大事にして。この言葉を届ける気持ちを持ち続けて」

加藤の指導にも熱が入ります
また、D稽古場ではベテラン俳優の味方隆司が、厳しい目を向け、台詞の言い回しについて熱心な稽古が続けられていました。
「どうして子どもたちは親方にあんなことを言うんだろう。親方にどうして欲しいのか。言葉一つ一つを考えてみて。まだ考える所はいっぱいあるよ」
と、課題が。俳優も真剣なまなざしを向けます。

D稽古場の様子
天上の雪の世界から江戸の町へと舞い降りてきた雪ん子のゆき。親を失い、生きるために仕方なくスリをして暮らす子どもたちを助けるために地上へとやってきます。江戸の町で出会う人「みんなが幸せになってほしい」と願います。しかしゆきは、春になれば天上に帰らなければなりません。雪が解け、春が訪れるまでに願いは叶うのでしょうか。
「ニッセイ名作劇場」公演を皮切りに、あなたの町に『雪ん子』が舞い降ります。ゆきや個性豊かな仲間たちが、あなたのお越しをお待ちしております。
『雪ん子』
6月 2日(木)〜児童招待公演開幕!
7月18日(月)〜全国公演開幕!
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劇団四季ファミリーミュージカル『雪ん子』の全国公演が決定いたしました!7月18日(月・祝)、神奈川県・座間市から全国の皆さまのもとへゆきが舞い降ります。
天上の雪の世界から江戸の町へと舞い降りてきた雪ん子のゆき。親を失い、生きるために仕方なくスリをして暮らす子どもたちを助けるために地上へとやってきたのでした。江戸の町で出会う人「みんなが幸せになってほしい」と願います。しかし、ゆきは“雪の子”。春になれば地上に降り積もった雪は解けてしまい、天上に帰らなければなりません。雪が解け春が訪れるまでにゆきの願いは叶うのでしょうか。
また、ゆきの優しい歌声、子どもたちのアクロバティックなダンス、テンポの速い江戸弁や歌舞伎の台詞まわしなども本作の魅力を一層引き立てます。この機会にぜひ、心温まるミュージカルをお近くの劇場でお楽しみください。
「四季の会」会員先行予約を5月7日(土)より行います

□ご注意
※詳しい公演スケジュール、発売、料金等は来月更新の当ウェブサイト及び「四季の会」会報誌「ラ・アルプ」5月号にてご確認ください。
※公演日程・開演時間は急遽変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
『雪ん子』
全国公演
7月18日(月)開幕!
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1月4日(火)自由劇場(東京・浜松町)にてファミリーミュージカル『雪ん子』が千秋楽を迎えました。

千秋楽カーテンコールの様子
冬休み期間にご家族そろってミュージカルを楽しんでいただけるよう、ファミリーミュージカル『人間になりたがった猫』との2作品同時交互上演がなされた本作。千秋楽のこの日も多くの家族連れの姿が見られました。
『雪ん子』の初演は1975年。前回公演からは実に9年ぶりの再演となり、今回初めてこの作品に触れた方も多かったのではないでしょうか。
物語の舞台は今から何百年も前の江戸の町。度重なる災害や飢饉のため人々の暮らしは厳しく心はすさみ、親を亡くした子どもは暮らしのため、スリをしているような世の中です。
そこに現れたのは、空から舞い降りた雪ん子の“ゆき”。
ゆきはスリの子どもたちの暮らしを助け、江戸の町そして人々の心に暖かな春をもたらすために雪の世界からやってきたのです。
小さなゆきは、初めて人々の暮らしに溶け込み様々な困難や葛藤に出会います。自分ではどうにもならないこともありますが、そんな中でもゆきの純粋な願いはやがて芽を出し、人の心を変化させていくのです――。

終演後のロビーでは俳優がお客様を最後までお見送りしました
カーテンコールではファミリーミュージカルにはお馴染みとなった、お客様・俳優が一体となってのテーマソングの合唱が行われ、そして最後は俳優がロビーに揃いお客様をお見送りしました。千秋楽のこの日はいつまでも名残惜しい様子のお客様に俳優たちも最後まで笑顔で応え、自由劇場は長い間暖かなぬくもりに包まれていました。
こうして自由劇場に舞い降りた雪ん子はまた雪の世界へ――。自由劇場では次回作『コンタクト』が1月16日(日)より開幕します。大人の心を躍らせるダンスプレイをお楽しみください。
劇団四季idに登録済みのお客様に特別なお知らせです!
2011年お正月限定で、劇団四季からの特別な「年賀状」がご覧いただけます。
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自由劇場(東京・浜松町)で上演中のファミリーミュージカル『雪ん子』にて、現在「新春特別カーテンコール」を開催中です!
[1月1日(土)〜3日(月)まで]

新春特別カーテンコールの様子。まずは出演者からの新年のご挨拶が行われました
本日1月1日(土)の公演ではその第一回目が開催されました。
カーテンコールが始まると、まずは舞台に出演者が登場し、新年の挨拶が賑々しく行われました。

歌舞伎調の言い回しで、新年の挨拶が披露されていきます
そして舞台の幕が開くと、そこには和太鼓が。本編でスリの子どもたちを演じる俳優勢が渾身のパフォーマンスを披露しました。

和太鼓の音と俳優たちの勇ましい掛け声が客席に響き渡りました
続いてはサプライズのお楽しみ企画。客席に俳優が登場し数名のお客様を連れて舞台上へ。お正月ならではの遊び「かるた大会」の始まりです!
お客様と俳優とが1対1でかるたの勝負。勝負に勝ったお客様には、スリの子どもたちが和太鼓を叩いてお祝いします。会場からも歓声が上がり、大盛り上がりの「かるた大会」となりました。

真剣勝負の「かるた大会」。こちらはお客様の勝ち!
新春ならでは、そして『雪ん子』ならではの純和風な特別カーテンコールをご覧いただけるのは1月3日(月)まで。残すところあと、4公演です。
そして、1月4日(火)にはいよいよ千秋楽を迎えることとなる、このファミリーミュージカル『雪ん子』。観劇のラストチャンス!天上の世界から真っ白な心を持ち舞い降りた「雪ん子・ゆき」の物語を、冬休みにぜひご家族お揃いでご覧ください。「新春特別カーテンコール」も、どうぞお楽しみに。
ファミリーミュージカル『雪ん子』プロモーションビデオ
ファミリーミュージカル『雪ん子』
自由劇場(東京・浜松町)
好評上演中 2011年1月4日(火)千秋楽
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年の瀬せまる12月30日(木)。あざみ野の稽古場より、何やら軽快な音が聞こえてきます。中を覗いてみると、和太鼓を叩く『雪ん子』カンパニーの姿が。

1月1日(土)〜3日(月)に渡って行われる「新春特別カーテンコール」に向けた稽古が行われているのでした!
この日の前日に和太鼓の専門家から指導を受け、その言葉を思い出しながら稽古に励んでいく俳優たち。また、本作の振付を担当し自身も出演中の加藤敬二からも「手を打ち上げるときは、手の方を見て、体全体で表現して」などのアドバイスが。本格的な和太鼓の音が稽古場に響き渡っていました。

加藤敬二(写真左)からも熱い指導が入り、段々とカタチになっていく「新春特別カーテンコール」。この様子は劇場で!
さて、こちらは・・・?新年をお客様と一緒にお祝いする企画もご用意している模様です。どのような企画になるのかは実際に観てからのお楽しみ!

お客様と一緒に盛り上がることのできる、お正月ならではのお楽しみ企画を用意してお待ちしております
ファミリーミュージカル『雪ん子』では1月1日(土)〜3日(月)までの毎公演でこのお正月特別カーテンコールを実施いたします。
真っ白な心を持つ雪ん子・ゆき、そして個性豊かな江戸の町の人々と一緒に、2011年を祝いませんか?
いよいよ1月4日(火)千秋楽がせまったファミリミュージカル『雪ん子』へ、ぜひご家族お揃いでお越しください。
| ファミリーミュージカル『雪ん子』新春特別カーテンコール 2011年1月1日(土)〜1月3日(月) 計5公演にて実施 |
ファミリミュージカル『雪ん子』
自由劇場(東京・浜松町)
好評上演中 2011年1月4日(火)千秋楽
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現在、自由劇場(東京・浜松町)では、劇団四季で初の試みとなる、ファミリーミュージカル2作品交互上演を行っています。その、絶賛上演中の2作品は、『雪ん子』と『人間になりたがった猫』。連日、劇場には多くのご家族連れや、小学校、幼稚園の先生が訪れ、大変賑わいを見せています。
今回は、子どもたちの教育を担う先生方から寄せられた感想をご紹介します。
小学校教員(30代・女性) とても心がこもったミュージカルだと思いました。ミュージカルを見て、ぜひ多くの子どもたちに感動したり、人の暖かさに触れるということを体感してもらい、よりよい日本の社会になっていけばと思います。 子どもたちは将来を担う大切な役目を果たしますので、いろんな経験をしてたくましく生きてほしいですね。 幼稚園 園長(50代・女性) 小学校教員(40代・女性) 小学校教員(30代・男性) 幼稚園 園長(30代・女性) |
ファミリーミュージカル『雪ん子』プロモーションビデオ
ファミリーミュージカル『人間になりたがった猫』プロモーションビデオ
―この冬、劇団四季は2つのファミリーミュージカルをお届けします―
『雪ん子』
自由劇場(東京・浜松町)
好評上演中 2011年1月4日(火)千秋楽
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『人間になりたがった猫』
自由劇場(東京・浜松町)
好評上演中 2010年12月31日(金)千秋楽
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現在、自由劇場(東京・浜松町)で好評上演中のファミリーミュージカル『雪ん子』にて、「美しい日本語の話し方教室」が開講中です。(「四季の会」会員限定)
「美しい日本語の話し方教室」とは、劇団四季の社会貢献活動のひとつとして、東京・横浜近辺の小学校を俳優が訪問しはっきりと聞きとりやすい言葉で話す方法を教える授業です。それが今回の『雪ん子』では特別に、一般のお客様もご参加いただける企画として登場しました。

今回講師を務めた俳優の(写真左より)森田真代・岸 佳宏・有賀光一の3名
12月16日(木)にはその第一回目が開催されました。この日は俳優の有賀光一・岸 佳宏・森田真代が講師として登場。俳優たちが台詞を話す上で行う、四季独自の発声方法「母音法」を普段の話言葉に応用し、相手に伝わりやすく美しい日本語を話す方法を紹介していきました。
「大人の皆さんは、今日はぜひ小学生に戻ったつもりで取り組んでみてくださいね」
という俳優からの声掛けがあると、参加者からは思わず笑いがこぼれ、和やかな雰囲気の中講義がスタート。
俳優は台詞の練習時に、台詞の子音を取り母音だけで発音する訓練をします。それは日本語の基本となる「おいうえお」の母音を一音一音くっきりと分離して話せるようになるため。それができると子音を付けても聞き取りやすい話方ができるようになるのです。これが劇団四季独自の発声法の一つ“母音法”というものです。この方法を、楽しくわかりやすく説明していく俳優たち。参加者も一緒に練習を行います。
「おはようございます」は「おあおーおあいあう」、
「明日は雨だけど学校へ行ってみよう」は「あいあああえあえおあっおーえいっえいおー」。
初めは慣れない様子の参加者たちも練習を重ねるうち次第に声が大きくはっきりと聴こえるようになっていきます。
「ああ」など、同じ母音が2つ繋がる“連母音”を発音する際の注意点なども詳しく説明があり、初めて聞く話に真剣に耳を傾ける参加者の様子が見られました。

最後には実践編として、『ユタと不思議な仲間たち』のナンバー「友達はいいもんだ」を合唱。
「歌を歌うということは、歌に込められた想いを相手に語りかけるということです。一番大切な人を思い浮かべながら、その人に届ける気持ちで、今日勉強したことを踏まえて歌ってみましょう」
と俳優が語りかけ、会場には思い思いの大切な人を頭に浮かべながら合唱する声が響き渡りました。
今回初の試みとなった「美しい日本語の話し方教室」の一般公開。この冬お送りしているファミリーミュージカル『雪ん子』東京公演だけの特別イベントです。残す開催はあと4回。
是非ファミリーミュージカル『雪ん子』とあわせてご参加ください。
詳しい参加方法はコチラ>>
ファミリーミュージカル『雪ん子』プロモーションビデオ
―この冬、劇団四季は2つのファミリーミュージカルをお届けします―
『雪ん子』
自由劇場(東京・浜松町)
好評上演中 2011年1月4日(火)千秋楽
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『人間になりたがった猫』
自由劇場(東京・浜松町)
好評上演中 2010年12月31日(金)千秋楽
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現在、自由劇場(東京・浜松町)にて上演中のファミリーミュージカル『雪ん子』。
12月9日、開演前の劇場には6名の女の子達の姿がありました。実はこの子たちはみんな、12歳のゆきちゃん。『雪ん子』の主人公、12歳の“ゆき”にちなみ、同じ年齢・同じ名前の子どもたちが全国から集まりました。

(後列左から)俳優の加藤敬二・笠松はる・萩原隆匡、(前列)そして6名の“ゆきちゃん”
開演前には出演俳優と12歳のゆきちゃん達との交流の場が設けられ、ゆきちゃん達は少し緊張しながらも俳優3名と面会。

主人公・ゆきを演じる笠松はるが、ゆきちゃんたちに
「皆さんと同じ名前の役を演じることができて嬉しいです」
と話しかけると、ゆきちゃんたちも思わず笑顔に。
人さらい役で、本作の振付も担当している加藤敬二からは
「みなさんが生まれたちょうど12年前に長野オリンピックの開会式の振付を私が担当したのですが、そこで152人の子どもたちが『雪ん子』を踊ったんですよ」
といった驚きの話や
スリの少年・はやてのげん役の萩原隆匡からは
「今は僕がげんを演じていますが、かつては加藤敬二がげんを演じていたんですよ」
といった『雪ん子』の歴史を彷彿とさせる、とっておきのエピソードも語られました。
観劇後のゆきちゃん達からのコメント
| *『雪ん子』のゆきと、自分のゆきを比べて観てみました。『雪ん子』のゆきはとても優しい心をもっていて私もそうなりたいと思いました。みんな表情がどんどん変わって、とっても面白かったです。 今日のために熊本から来たけれど、物語からたくさん学ぶことがあって、来て良かったです。 *交流した3人の俳優さんはとても優しかったです。けれど本番では違う表情になっていて、みんな歌もダンスもうまくて、びっくりしました。“ゆき”って何度も呼ばれて何だかうれしかったです。 *歌と踊りがとってもリズミカルでよかったです。内容もよくわかって、楽しめました。 *『雪ん子』を観て仲間の大切さがあらためてわかりました。 *ゆきちゃん達と会えて嬉しかったです。物語は、最後ちょっと悲しかったけど、みんなが幸せになったので、よかったです。 *ゆきが1人で歌うところがとてもきれいでした。ゆきがみんなにスリをやめて欲しいっていう気持ちがよくわかりました。 |
――12歳の雪ん子・ゆきが活躍するファミリーミュージカル『雪ん子』はこの年末年始にかけて、絶賛上演中です。
また今回の公演では終演後ロビーにて、出演俳優によるお客様の“お見送り”も開催され、さらなる賑わいを見せています。

大好評の、出演者によるお見送りの様子
純粋な心をもったゆきが、江戸時代の人々の心に春をもたらす、心温まる作品『雪ん子』。この冬一押しのこのファミリーミュージカルを、どうぞお見逃しなく。
―この冬、劇団四季は2つのファミリーミュージカルをお届けします―
『雪ん子』
自由劇場(東京・浜松町)
好評上演中 2011年1月4日(火)千秋楽
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『人間になりたがった猫』
自由劇場(東京・浜松町)
好評上演中 2010年12月31日(金)千秋楽
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好評上演中のファミリーミュージカル『雪ん子』。
『雪ん子』の舞台は江戸の町です。その江戸で誕生した文化の一つに、「江戸言葉」(または江戸弁)ともいわれるものがあります。今では聴くことも少ない江戸言葉ですが、江戸の町に住む『雪ん子』の登場人物たちは当然、江戸言葉を快活に話しています。今回のかわら版では軽妙なリズムが心地よい、江戸ならではの「ことば」に焦点を当ててみましょう。
まずは『雪ん子』の台詞の一部をご覧ください。紹介するのは、はやてのげんが、地上に舞い降りた雪ん子・ゆきに初めて出会った時の台詞。親を亡くしてスリをして暮らす少年げん。そんな彼から痛快な江戸言葉が響き渡ります。
ゆき:ねえ、すりさん。
げん:誰だ?
ゆき:こんにちは。あなた、すりでしょう。
げん:「こんにちは、あなたすりでしょう」たアどういうあいさつだ。え、ここをどこだと思ってやがる。生き馬の目を抜くってェ江戸の町だぞ。
ゆき:ごめんなさい。そんなに怒らないで。あたしあなたを探してたのよ。
げん:おめえみてえなドジに探されるおぼえはねえよ。
ゆき:そんなこと言わないで、遠くから会いに来たんだから一人で。
げん:一人って、親は?
ゆき:天の上。
げん:何だ、おまえもみなしごか。
ゆき:ねえ、仲間に入れて。
げん:よせよせ。すりなんてヤベエ商売だぜ。年中追いかけまわされてるみてえな気分でよ。何もいいこたあないぜ。
ゆき:じゃ、やめればいいのに。
げん:何だと!世の中そう簡単に行くか。俺はすりで稼いで今に、大金持ちになってやるんだ。
ゆき:あたしも手伝うわ、すりでは困るけど。とにかく仲間に入れて。
げん:おととい来やがれ。
ゆき:おととい来たのよ。
このように、江戸に住む登場人物たちは何ともリズミカルに言葉を話します。
一体なぜこのような言葉が誕生したのでしょうか。色々な説があるようですが、江戸には仕事を求めて日本全国から人々がやってきており、地方の言葉が混ざり合って江戸言葉になっていったのではないかという説があるようです。
そして、そんな江戸の人々の娯楽として流行したものの一つが、「歌舞伎」。こちらも江戸ならではの喋り口調が特徴的です。実は、そんな歌舞伎を再現したシーンも、この『雪ん子』には盛り込まれています。
人さらい:俵屋さんえ、おきぬさんえ、いやさおゆき。
黒兵衛:こんにちは。
おつぎ:久しぶりだなア。
おつぎ:おや、平助さん、ごぶさた。
2幕中、人さらいと葬儀屋夫婦が俵屋に訪れた際に登場するこの台詞。実は「与話情浮名横櫛」という実際の歌舞伎作品の台詞を真似したもの。
その他にも、スリをしてはたらく子どもたちがゆきに自己紹介するシーン。
げん:さて、どん尻に控えしは・・・泣く子も黙るはやてのげん
この「さて、どん尻に控えしは・・・」という部分は「青砥稿花紅彩画」という歌舞伎作品の名台詞です。
雪ん子のゆきが舞い降りた江戸の町ではこのように、流行りの歌舞伎を真似する人達が多くいたのかもしれません。
――江戸言葉満載でお届けする『雪ん子』の、粋でいなせな世界をのぞいてみませんか?
ファミリーミュージカル『雪ん子』は2011年1月4日(火)まで。ぜひ江戸っ子たちに会いに来てください!
特集『雪ん子』かわら版――(1)『懸命に生きた江戸っ子たち』はコチラ>>
―この冬、劇団四季は2つのファミリーミュージカルをお届けします―
『雪ん子』
自由劇場(東京・浜松町)
好評上演中 2011年1月4日(火)千秋楽
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『人間になりたがった猫』
自由劇場(東京・浜松町)
好評上演中 2010年12月31日(金)千秋楽
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12月8日(水)自由劇場(東京・浜松町)にて、ファミリーミュージカル『雪ん子』が開幕しました。
実に9年ぶりの上演となる、寒い季節にぴったりのこの物語をどうぞお楽しみください。

純白の心を持った雪ん子・ゆきが、この冬自由劇場に舞い降ります
冬の訪れを感じながらも、すっきりと晴れ渡った初日。
開演前、溢れんばかりの日差しが降り注いだ劇場ロビーには、小さなお子様からご年配の方まで様々なお客様の姿が見られ賑わいを見せていました。この季節ならではのクリスマスツリーもお目見えし、記念撮影をしたり、ロビーに設置された『雪ん子』特製スタンプを押す方の姿も。

開演前の劇場の様子。クリスマスツリーや、『雪ん子』特製スタンプ台も登場し、賑わいをみせていました
――物語は今から何百年も前の江戸の町。
度重なる地震、大火事、大飢饉、おまけに何十年ぶりの大雪のため人々の生活は厳しく、心はすさんでいました。犯罪が相次ぎ、親を亡くした子どもたちはスリをして働いています。
その様子を天上の雪の世界から眺めていた、雪ん子の“ゆき”。
“生まれついての悪い人ではないのに、どうして悪いことをするの?”
ゆきは江戸の人々の暮らしを不思議に思います。そして12歳になったゆきは雪の世界のおきてに従い、地上の汚れを清め暖かな春をもたらすため、江戸の町へと舞い降りていきます。

ゆきが舞い降りた江戸の町には個性豊かな人々が住んでいます。思わず笑ってしまうシーンも沢山。ぜひお楽しみに
スリの子どもたちと仲間になり、どうにかしてスリをやめさせようと奮闘するゆき。一方可愛らしいゆきに魅了されていく江戸の人々。ゆきは様々な人の狭間で揺れ動きます。ゆきが地上にいることができるのは冬の間だけ・・・春が徐々に近づいていきます。
カーテンコールでは舞台上に、本作のテーマソング「仲間なら大丈夫」の歌詞ボードが登場し、俳優が客席に降りてお客様と一緒に合唱する場面も。さらに終演後はロビーに俳優が登場しお客様のお見送りが行われました。
お客様は笑顔に溢れ、お子様も俳優を目の前に少しはにかみながら「楽しかったです!」と、握手をする姿が見られました。

カーテンコール、終演後の様子。ロビーにて俳優たちがお客様を見送りします
愛を抱き地上に舞い降りた雪ん子・ゆき。小さなゆきが時に心を震わせながらも、子どもたちを助けるため、そしてすべての人々の心に暖かな春をもたらすため江戸の町を駆け巡ります。皆様もその真っ白な心に触れてみませんか?きっと、ゆきからの暖かな贈り物が心に届くはず。
また自由劇場では、ご家族がお揃いの年末年始に合わせてもう一つのファミリーミュージカル『人間になりたがった猫』も10日(金)より開幕。『雪ん子』との交互上演が行われます。
ファミリーミュージカル『雪ん子』は2011年1月4日(火)、『人間になりたがった猫』は2010年12月31日(金)まで。
この冬はぜひ皆様お誘い合わせの上、自由劇場のファミリーミュージカル2作品にお越しください。
『雪ん子』
自由劇場
12月8日(水)開幕
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『人間になりたがった猫』
自由劇場
12月10日(金)開幕
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いよいよ12月8日(水)より開幕するファミリーミュージカル『雪ん子』。
開幕を前日に控えた7日(火)、会場となる自由劇場(東京・浜松町)にて、最終舞台稽古が行われました。

最終舞台稽古とは、俳優・技術スタッフ・劇場スタッフなど各セクション全ての最終的な進行の確認をする、稽古の集大成。劇団の関係者も多く集まり、客席からその様子を見守ります。

この日は2回に渡りそれぞれキャストを変えての通し稽古となりました。俳優たちが稽古着から衣裳へと身を包むと、自由劇場の舞台上は風情あふれる江戸の町へ。

稽古が開始されると、威勢の良い江戸言葉が劇場全体に響き渡ります。これまで、江戸っ子ならではの話方や仕草など徹底的に稽古してきたキャストたち。時には歌舞伎を参考にしたりと研究に余念がありませんでした。その成果がこの最終稽古で生き生きと発揮されていきます。
会場一杯に広がるゆきの純粋な歌声、そしてスピード感溢れるダンスシーンや、コミカルなシーン。江戸の町に生きる人々が個性豊かに映し出されていきました。

『雪ん子』は本日8日より開幕。そして同期間にもう一つファミリーミュージカルをお楽しみいただけるよう、同劇場にて『人間になりたがった猫』との交互上演が行われます。
9年ぶりに幕を開ける『雪ん子』、そして「こころの劇場」として全国に感動を届けて来た『人間になりたがった猫』。この2つのファミリーミュージカルはどちらも見逃せない冬にぴったりの作品です。この冬はご家族揃って自由劇場のファミリーミュージカルをお楽しみください。
『雪ん子』稽古場より
『雪ん子』
自由劇場
12月8日(水)開幕
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『人間になりたがった猫』
自由劇場
12月10日(金)開幕
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12月8日(水)から自由劇場で開幕するファミリーミュージカル『雪ん子』。
現在開幕に向けた稽古が続行中です。今回はそんな稽古場の様子を、前回の稽古場レポートでもお届けした、物売り達の賑やかなナンバー“販売合戦”に焦点を当ててご紹介しましょう。
このナンバーに隠された、興味深い秘密とは・・・?まずはこちらの動画をご覧ください。
『雪ん子』稽古場より “販売合戦”シーン
このナンバーをよく聴くと何だか聞き覚えのある音楽に思えませんか?
それもそのはず。実はこのナンバーには、「明治ミルクチョコレート」や「ハウスバーモントカレー」などのCMソングからとられたメロディが使用されているのです。
一体何故かというとそれは『雪ん子』の作曲を担当した、故・いずみたくに所以があります。
「見上げてごらん夜の星を」「手のひらを太陽に」「いい湯だな」など誰もが耳にしたことのあるの名曲を生み出した作曲家、いずみたく。
CMソングも数多く手掛けており、先にご紹介した“販売合戦”のナンバーに使用されているCMソングも、いずみたく作曲によるものです。
劇団四季代表・浅利慶太とは旧知の仲でありミュージカル制作への志が高かったいずみ氏は、『雪ん子』をはじめ『はだかの王様』、『王様の耳はロバの耳』など四季作品に数々の楽曲を提供しました。
そんないずみ氏の遊び心でCMソングが盛り込まれた“販売合戦”シーン。
お越しの際は、数々のエネルギッシュなナンバーと共にぜひ注目してみてください!
『雪ん子』稽古場より
開幕に向け、日々熱い稽古が繰り広げられています!
『雪ん子』
自由劇場
12月8日(水)開幕
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『人間になりたがった猫』
自由劇場
12月10日(金)開幕
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12月8日(水)より、自由劇場にて開幕するファミリーミュージカル『雪ん子』。
迫りくる開幕に向け、日々熱い稽古が繰り広げられています。その模様を、前回お届けした稽古レポ―ト1に引き続きご紹介しましょう。
『雪ん子』は江戸時代の物語でありながら現代的で躍動感にあふれたダンスシーンがふんだんに盛り込まれた、ミュージカル作品。
稽古では、本作の振付を担当した俳優の加藤敬二が、自らの役・人さらいをこなしながら指導をしています。

「もっと肩を使って」「もっと機敏に!」加藤は、振付の細かいタイミング、身体の使い方を俳優たちに伝えていきます
特にスリの子ども6人はダンスや激しい動きのシーンが盛りだくさん。指導にも熱が入ります。
主人公のゆきが雪の世界から江戸の街に舞い降り、スリの子どもの一人・はやてのげんに出会うシーン。地上に親がいないというゆきの境遇を知ったげんが、ゆきと手を取り合って踊り出す印象的なナンバーでは、
「ゆきに“こうやるんだよ”と振りを教えるような感じで丁寧に踊ってみせて」
といったアドバイスが。その声に、げんを演じる萩原隆匡も素早く反応していきます。

激しいダンスシーンに、加藤のアドバイスを聞きながら肩で息をする俳優たち
また、ダンスシーンだけではなく演技にも熱心な指導がなされていきます。子どもたちが雪あそびをするシーンでのこと。雪玉を投げるところでストップがかかりました。
「余計な動きが多く、雪玉を投げているのがお客様に伝わりにくい。もっとこのように」
実際に加藤がその動きを行い、俳優たちに教えていきます。一つ一つの動きの意味をお客様が感じ取れるよう、動作や台詞回しなどを稽古の中で綿密に作り込んでいくのです。
1幕の稽古が終わり、引き続き2幕の稽古が始まると、一層賑やかなシーンが登場しました。お金持ちの俵屋に、かんざしや履物、おもちゃなど様々な物売りが訪れ歌い踊るナンバーです。

履物屋は頭に履物をくくりつけ・・・物売りたちが粋なダンスを披露していきます
その面白可笑しいナンバーに、様子を見守っていた他の俳優たちからも思わず笑みがこぼれます。
――こうして時には賑やかな雰囲気も流れつつ、冬の寒さのようにピリッと緊張感の溢れる稽古場。徐々に『雪ん子』の世界が作り上げられていきます。
この冬、『人間になりたがった猫』と共に自由劇場にて交互上演される『雪ん子』。12歳の雪ん子・ゆきが、その小さな体に沢山の愛を抱いて江戸の街に舞い降ります。
この年末年始は、是非ご家族お揃いでファミリーミュージカル『雪ん子』にお越しください。粋でいなせな江戸っ子たちが劇場でお待ちしています!
『雪ん子』稽古場より
開幕に向け、日々熱い稽古が繰り広げられています!
28日の稽古に励む出演予定キャストたち
| ※出演予定キャストは都合により、変更になる場合がございます。
ゆき 雪の王 雪の妃 人さらい 俵屋蔵右衛門 妻きぬ 番頭平助 葬儀屋黒兵衛 妻つぎ 親方の義平次 はやてのげん 韋駄天のくろ 仏のさぶ ドジのまさ さくら うめ |
『雪ん子』
自由劇場
12月8日(水)開幕
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『人間になりたがった猫』
自由劇場
12月10日(金)開幕
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この冬、心温まる2つのファミリーミュージカル『雪ん子』『人間になりたがった猫』が自由劇場にて交互上演されます。先日お届けした『人間になりたがった猫』稽古レポートに続き、12月8日(水)から始まる『雪ん子』も現在稽古の真っ最中。9年ぶりの再演となる、寒い冬にぴったりのこの物語を、稽古場の様子と共にご紹介しましょう。

純白の心を持った雪ん子・ゆきが、江戸の街に舞い降ります
身も凍る寒さの、江戸の街。度重なる地震、火事、飢饉に人々の心は冷たく閉ざされています。
そこに現れたのは、人一倍元気な男、人さらい。
「やい。俺は怖い人さらいだ。俺ァな、暗くなっても街をうろつく子供が大好きだ。可愛くて可愛くてしかたがねえ」
江戸っ子独特の言い回しを響かせ、小粋に踊り出します。

稽古の指導も担う加藤敬二。「役の心境をもっと深く理解して」と俳優たちに課題を投げかけます
冬の江戸は何十年振りかの大雪。その雪に誘われるかのように「雪よ、降れ降れ」と歌いながら、スリの子どもたちがやってきます。
身よりのない子どもたちは、生活のために“スリ”をして生きていたのです。

子どもたちは、アクロバティックでキレのあるダンスを次々披露します
その様子を天の上にある雪の世界から見ていたのは、雪ん子の“ゆき”と、両親の雪の王と雪の妃。
“生まれついての悪い人ではないのに、どうして悪いことをするんだろう”
ゆきは街の人々の暮らしを見て疑問に思います。そして12歳のゆきは、雪の世界のしきたりで、スリの子どもたちを救い、暖かな春をもたらすため、地上へと舞い降りるのでした。

雪の王、雪の妃と一緒に地上を見下ろす、ゆき
ゆきが地上で初めて出会ったのは、あの人さらい。純粋で可愛いゆきは、人さらいにだまされ、葬儀屋の夫婦に売り飛ばされそうになったり、俵屋の養女にされそうになったり、大変な目に会ってしまいます。

江戸っ子たちの、粋でいなせな言葉遣いが稽古場に響きます
その時、風のように現れたスリの子どもたち。うめ・さくら・まさ・げん・さぶ・くろの6人です。子どもたちは、ゆきが地上に身よりのないことを知り、ゆきを仲間に入れようと親方の義平次にかけ合います。

義平次と子どもたちの賑やかなやり取りが続きます
ゆきは子どもたちと仲間に。けれどゆきの願いは、子どもたちがスリをやめてまっとうな暮らしをすること。そこで12歳のゆきは子どもたちが幸せにいられるように、ある決心をするのでした――。
みんなの心を一つにして生きていってほしい。そう願う小さなゆきが、愛を込めて人々の心に暖かな種をまく、そんな物語『雪ん子』。
江戸っ子ならではの粋な言葉遣いや、スリの子どもたちが披露する迫力満点のダンスも注目の作品です。
間近に迫った開幕に向け、俳優たちは今日も浴衣の帯を締め直し、稽古を重ねています。
25日の稽古に励む出演予定キャストたち
| ※出演予定キャストは都合により、変更になる場合がございます。
ゆき 雪の王 雪の妃 人さらい 俵屋蔵右衛門 妻きぬ 番頭平助 葬儀屋黒兵衛 妻つぎ 親方の義平次 はやてのげん 韋駄天のくろ 仏のさぶ ドジのまさ さくら うめ |
『雪ん子』
自由劇場
12月8日(水)開幕
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『人間になりたがった猫』
自由劇場
12月10日(金)開幕
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以下の期間、一時的に『SHIKI ON−LINE TICKET』サービスを停止いたします。
11月28日(日)午前8時より午前10時まで
(『赤毛のアン』名古屋公演 「四季の会」会員先行予約日)
「四季の会」会員先行予約は発売開始日の午前10時からご予約受付を行っておりますが、
前日より『SHIKI ON−LINE TICKET』へのアクセスが集中し、予約画面そのものが開かないという
状況が発生しております。
他の作品をご予約される方の妨げになったり、チケット転売の温床にもなりかねないため、
上述の通り発売開始までに一時的に予約システムを停止させていただきます。
『SHIKI ON−LINE TICKET』へのアクセスは発売開始日の午前10時以降に
行ってくださいますようお願い申し上げます。
お客様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
12月8日(水)から自由劇場にて上演されるファミリーミュージカル『雪ん子』。
この物語の舞台は、今から何百年も昔の東京。そう、江戸の町です。雪ん子“ゆき”が天から舞い降りた江戸の町の人々の心は冷たく凍りついていました。それは一体なぜなのでしょう。この、特集『雪ん子』かわら版では、毎回江戸の文化や時代背景についてご紹介していきます。第1回目は江戸っ子たちの冷たく凍りついた心境を解き明かしてみましょう。
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「だって生活、きびしいんだ。何しろ相つぐ地震、大火事、大飢饉 おまけに江戸じゃ何十年ぶりってエこの大雪。それでも人間生きなきゃならねえ。となると、悪いことしようが、何しようが、金だけは稼がなきゃいけねえっていうわけさ。わかったか。あれ、子供の声だ。さあ商売、商売」
これは物語のはじめに登場する“人さらい”の台詞です。
江戸の町は「大江戸八百八町」といわれ、当時世界一の大都市でした。粋でいなせな江戸っ子たち。一見華やかな時代にも思えますが、実際にはさまざまな災害に悩まされた時代でもありました。
大地震
江戸時代には、日本の各地で大地震がおきたといわれています。中でも有名なものが江戸の町で1855年に起きた「安政の大地震」。江戸には沢山の人が密集して住んでおり、また木造の家が多く、土地も軟弱なところがあったため莫大な被害を受けたといわれています。
大火事
江戸の町で頻繁に起こり、町を焼き尽くしました。その度に多くの人が被害を受け、町を築き直すのに莫大なお金がかかったと言われています。また度重なる火事のために“火消し”(今の消防士のこと)が活躍した時代でもあります。
大飢饉
江戸の人々は冷害にも悩まされていたようです。悪天候が続くと、農作物が不作となり食べ物がなくなって飢饉が起きました。江戸四大飢饉と呼ばれるのが「寛永の飢饉」、「享保の飢饉」、「天明の飢饉」、「天保の飢饉」。また、全国的に飢饉が起きると江戸に人が集まり、治安も悪化したといわれています。
『雪ん子』に登場する江戸の人々は、このような困難の中で心が凍りついてしまっているのです。災害によって親を亡くした子どもたちもいました。しかしながらそこは粋でいなせな江戸っ子たち。そんな中でも明るく前向きに生きる人々がこの物語には登場します。
そして、そんな人々を救うために、雪ん子のゆきは町へと舞い降りるのです。
『雪ん子』
自由劇場(東京・浜松町)
2010年12月8日(水)開幕

