チケット&スケジュール

『ブラックコメディ』

抱腹絶倒の停電コメディ、開演!

4月21日(金)~5月14日(日)

追加公演決定!詳しくはこちら

自由劇場

はじめに

自由劇場が停電に?!
“暗闇”で起きる、抱腹絶倒の爆笑コメディ。

『エクウス』を代表作にもつイギリスの劇作家ピーター・シェーファー(2016年逝去)が描いた、爆笑に次ぐ爆笑の傑作喜劇『ブラックコメディ』が、2017年4月、自由劇場に登場します。

主人公は無名の若い彫刻家。ある晩、彼は留守中の隣人宅から数々の調度品を無断で借用。フィアンセの父親と、大富豪の美術コレクターを自宅に招き、これらの品々が自らの作品であるかのように仕立て、一挙に富と愛する女性を手に入れようと企てます。しかし、突然停電が起こり、次から次へと招かざる客が訪れて……?!
一世一代の大勝負の日が、たちまち悪夢へ。このピンチ、彼は切り抜けられるのでしょうか――。

物語の要である停電というシチュエーションを、作者ピーター・シェーファーは“明暗逆転”、つまり、電気がついている時には舞台は暗く、停電になると照明がついて明るくなるという特異な演出で表現しました。この大胆な演出によって、暗闇の中で次々と起こるハプニングや、隠された主人公の本音や嘘が浮き彫りになり、滑稽なまでに明るく照らし出されるのです。

ストレートプレイの中でも高い人気を誇る本作が、多くの再演リクエストにお応えして、2008年以来8年半ぶりに自由劇場に蘇ります。どうぞお楽しみに!

ストーリー

一世一代の大勝負の日に起きた、突然の停電。
パニックがパニックを呼び、
窮地に陥るブリンズリーの運命とは―?!

はじめに

ある日曜の夜、無名の若手彫刻家ブリンズリーは、婚約者のキャロルと一緒にアパートの部屋を華やかな骨董品で飾りつけていました。優美な椅子、精巧なランプ、上等な花瓶、値打ち物の仏像・・・。
実はこれらの骨董品は、旅行で留守にしている隣人、古美術商ハロルドのコレクション。彼に無断で持ち出し、さもブリンズリーの調度品のように装って二人の来客をもてなすという計画でした。

客のひとりは、ブリンズリーの作品を見に訪ねてくる億万長者の美術蒐集家バンベルガー。彼に認められればブリンズリーの出世は間違いありません。

はじめに

そしてもうひとりはキャロルの父親、メルケット大佐。
娘のフィアンセにブリンズリーがふさわしい男なのか、品さだめにやってくるのです。

骨董品が大富豪の評価を受け、賞賛される姿をフィアンセの父親に見せることができれば、ブリンズリーは富も名声も、そして愛する女性も手に入れられるはずだったのですが・・・。

あろうことか、突然アパート全体が停電に。
部屋には上階に住む女性、ミス・ファーニヴァル、旅行中のはずのハロルド、さらにはブリンズリーの元恋人クレアまで現れて・・・。
大混乱に陥り、暗闇で大慌てのブリンズリー。彼の運命や、いかに?!

キャスト

ブリンズリー・ミラー萩原隆匡
キャロル・メルケット三平果歩
ミス・ファーニヴァル中野今日子
メルケット大佐志村 要
ハロルド・ゴリンジ牧野公昭
シュパンツィッヒ神保幸由
クレア高倉恵美
ゲオルク・バンベルガー勅使瓦武志

出演者は都合により、変更になる場合がございます。