キャッツ・シアター建設レポート

2018年8月から『キャッツ』東京公演を上演する新劇場「キャッツ・シアター」。
建設スタートからの様子を一挙にご紹介いたします。

キャッツ・シアターができるまで

  • 2017年12月18日撮影

    2017年12月18日撮影

  • 2017年12月26日撮影

    2017年12月26日撮影

  • 2018年1月15日撮影

    2018年1月15日撮影

  • 2018年1月29日撮影

    2018年1月29日撮影

  • 2018年2月15日撮影

    2018年2月15日撮影

  • 2018年2月23日撮影

    2018年2月23日撮影

  • 2018年3月13日撮影

    2018年3月13日撮影

  • 2018年3月27日撮影

    2018年3月27日撮影

  • 2018年4月16日撮影

    2018年4月16日撮影

  • 2018年5月29日撮影

    2018年5月29日撮影

2018年2月中旬

ここからは、劇場内部の様子をご紹介。

鉄骨の組み立て作業が完了したころ、地面には、コンクリートが流し込まれ、円形にかたどられた床ができあがっていました。
ここに盆がはめ込まれるのです。

2018年2月下旬

劇場に屋根が設置されたころ、盆が登場。
手前につけられたモーターを動かすと、盆がまわる仕組みになっています。

盆の一部に設置されるのが、回転席。
この特別席は、キャッツ・シアターにおける注目ポイントのひとつ。
2009年の横浜公演(キヤノン・キャッツ・シアター)以来の登場です。

回転席でのご観劇は、キャッツ・シアターならではの鮮烈な印象を残すことでしょう。

2018年3月中旬

客席の床下となる部分の作業を進行。
舞台と客席の位置関係が視覚的にもはっきりわかるようになりました。

客席はアリーナ形式で、舞台を半円形に囲むように設置されます。
1階のみで約1200席という広さでありながら、最後列から舞台までの距離が近く、さまざまな角度からお楽しみいただけます。

2018年3月下旬

外では、この作品の象徴である“猫の目”の設置作業が開始。

片方だけでも最長幅8メートルほどある巨大な目は、複数のパーツに分けられており、ひとつずつクレーン車で屋上まで吊り上げて取り付けていきます。
ずれないように丁寧に全パーツの取り付けを行い、シートが貼付されると、空を見上げる大きなふたつの目が出現しました。

2018年4月中旬

外観がほぼ完成に近づいたころ、内部では客席の床の設置が完了。

独特なかたちをした舞台に、それをぐるりと囲む客席。
『キャッツ』の魅力のひとつである、舞台と客席が一体となった劇場空間が広がり始めました。
外観・内装ともに、完成までもう一息です!

2018年5月下旬

ついに座席が設置されました!
これで、劇場建設の全工程が終了。
ここからは、劇団四季の技術スタッフによる舞台の仕込み作業が始まります。
皆さまの前に姿を現すときには“都会のゴミ捨て場”となっているキャッツ・シアターを、どうぞお楽しみに。

撮影:下坂敦俊