舞台大解剖

ベンとタングが出会ったイギリス、
そして二人が訪れるアメリカ、日本、パラオ……。
旅が進むにつれ、
舞台上も様々な場所へと変化していきます。
今から少し先の未来の物語。
今と変わらないものもあれば、
近未来らしくアップデートされているものも。

舞台装置デザインのキーワードは“ガレージ”。
印象的なレンガの壁には、新しいものや古いもの、
また登場人物や訪れる場所にまつわる様々なものが
詰め込まれています。

物語に登場する場面の数々を、
注目ポイントとともにご紹介。
ベンとタングといっしょに、旅に出かけませんか?

  • 1.ハーリー・ウィントナム
  • 2.カリフォルニア(ホテルカリフォルニア /マイクロンシステムズ)
  • 3.ヒューストン
  • 4.秋葉原
  • 5.パラオ

PROLOGUE プロローグPROLOGUE プロローグ

壊れた器具や機器の破片など、無数のガラクタのなかに座り込む一台のロボット。
実はこの光景にこそ、ロボット・タングがのちにベンと出会うことになる重要な背景が隠されています。

1.ハーリー・ウィントナム1.ハーリー・ウィントナム

イギリス南部の田舎町。
美しい自然が広がるこの場所から物語が始まります。

「ベンの家」

ベンとエイミーが暮らす家。印象的なレンガ造りの壁には、ベンとエイミーの生活や、この家で暮らしていた今は亡きベンの両親の面影を感じることができる様々な小道具が。

ベンの父親が、銀婚式のお祝いとしてベンの母親に贈った"ネジ巻き式の大きな時計"。まるで時を刻むのを拒むかのように、頻繁に針が止まってしまいます。

ベンとエイミーの生活をサポートする家庭用のスマートスピーカー・アンディ 。似たようなロボットがお家で活躍している方もいるのではないでしょうか?

「エイミーの部屋」をイメージしたエリアには、彼女の化粧品やアクセサリー、そしてベンとの写真が。

「ブライオニーの家」

ベンの姉で、エイミーの親友であるブライオニーの家。最新型の家庭用アンドロイド・ポラリスが家事全般を担っています。

華やかで社交的な性格のブライオニーにぴったりな赤いバッグの数々が。

2.カリフォルニア(ホテルカリフォルニア /マイクロンシステムズ)2.カリフォルニア(ホテルカリフォルニア /マイクロンシステムズ)

アメリカ合衆国の西海岸に位置する州。
観光、娯楽などのエンターテインメントから、
航空宇宙、情報技術といった最先端技術、
そして農業にいたるまで
様々な産業が盛んなことで知られています。

「ホテルカリフォルニア」

ベンとタングが泊まる場所を探してたどり着いたのが、この怪しげな雰囲気を醸し出す「ホテルカリフォルニア」。

フロントデスクには、「NO ROBOTS!(ロボットお断り!)」の文字が。二人は休める場所を見つけることができるのでしょうか?

「マイクロンシステムズ」

最新アンドロイド製造会社「マイクロンシステムズ」。オフィスでは様々なアンドロイドが働いています。

「マイクロンシステムズ」のロゴをつけ、社内を走りまわっています。

タングを調べるためにコーリーが使うタブレット端末は、サイズ感は今と変わらず、液晶が進化。

3.ヒューストン3.ヒューストン

アメリカ合衆国の南部、
テキサス州に位置する大都市。
アメリカ航空宇宙局(NASA)の
ジョンソン宇宙センターが設置されるなど、
航空宇宙産業が盛んなビジネス都市です。

少し古びたスペースシャトルの模型、この時代にはどんな宇宙船が宇宙へ行っているのでしょう?レンガの壁の中央に飾られています。

4.秋葉原4.秋葉原

日本の首都・東京の一角に位置する街。
電子機器やソフトウェアを扱う
電気街として発展し、
アニメ、ゲーム、ホビー、音楽など
様々なカルチャーで知られています。

アンドロイドアイドル「メア」の宣伝で、秋葉原の街を走りまわります。

5.パラオ5.パラオ

太平洋の島々からなる国。
「パラオ」という国の名前は、
マレー語の「島」を意味する言葉が由来だそう。

現在と変わらない、美しい海と豊かな緑を感じることができる飾りが。 レンガの壁のいちばん左にご注目。