
俳優からのメッセージ [第3回]
11月11日(水)キヤノン・キャッツ・シアターで開幕した『キャッツ』横浜公演。その初日楽屋から、出演キャストのコメントが届きました。
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コリコパット役 入江航平 Q.『キャッツ』の魅力を一言で言うなら。 ―人間が猫を演じるという、普段なかなか観られない表現の仕方で、猫の可愛い仕種や猫らしい芝居などが舞台上で再現されています。24匹の猫は、それぞれ個性が違い、やっていることも違うので、観る度に、また座席によって毎回違う猫が観られ、新たな発見ができ、新鮮な感覚が味わえます。 そして『キャッツ』は、お客様にも俳優にも、強くなる力を与えてくれます。 Q.『キャッツ』横浜公演開幕について、一言。 ― 26周年を迎えての新たなスタート、新たなチャレンジ。横浜開港150周年、みなとみらいの風に乗って、『キャッツ』横浜が益々活躍しますよう心から祈っています。 |
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ヴィクトリア役 千堂百慧 Q.『キャッツ』の魅力を一言で言うなら。 ―『キャッツ』はすでに私の中に入っているので、これからもヴィクトリアのように気高く厳しく生きていけるよう、頑張っていきたいと思います。 Q.『キャッツ』横浜公演開幕について、一言。 ―猫の世界に遊びに来てください! |
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カーバケッティ役 松永隆志 Q.『キャッツ』の魅力を一言で言うなら。 ―作品を通して人の生きるべき道や姿勢を学ぶことができます。 (通過作品学到作人的道理及態度) Q.『キャッツ』横浜公演開幕について、一言。 ―ごみの中にタネマルがいます。探してみてね。 (在垃圾中有タネマル、請大家察探一下) |
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カッサンドラ役 蒼井 蘭 Q.『キャッツ』の魅力を一言で言うなら。 ―神秘的な、奥深い『キャッツ』ワールドを一生懸命探索し続けていきたいと思います! Q.『キャッツ』横浜公演開幕について、一言。 ―世界で一番素晴らしいミュージカル『キャッツ』を、お客様にもぜひ観劇回数を重ね、長い年月に渡ってご覧になって頂きたい、『キャッツ』を愛して欲しいです! |
all photo in this page by Takeshi Arai
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2009年11月20日 16:06
