『キャッツ』東京公演の稽古が進んでいます!

明日7月14日(土)より延長公演分の「四季の会」会員先行予約がはじまる『キャッツ』東京公演(一般発売は7月21日(土)より)。横浜市あざみ野の四季芸術センターでは、日々俳優たちによる気合のこもった稽古が進んでいます。

『キャッツ』の著作権を管理しているリアリー・ユースフル・グループ (RUG)の意向により、今回の公演より楽曲の改訂が行われ、音楽や振付を改めて体に落とし込む作業から取り組んでいるカンパニー。
7月上旬のある日、稽古場には俳優たちに指示を送る海外スタッフの姿が。彼女は、音楽スーパーバイザーのクリステン・ブロジェットさん。1984年にキーボード担当としてブロードウェイ版に参加して以来、指揮者や音楽監督も務められてきたクリステンさんは、『キャッツ』の音楽に深く携るクリエイティブスタッフの一人として、今回の楽曲改訂に伴い来日。2週間にわたり、クリステンさんの指導のもと、稽古を行っているのです。
「『ネーミング オブ キャッツ』のナンバーでは、みんなの声がばらけて聞こえます。それぞれが自分のカラー、抑揚は持っていてほしいのだけれど、ここは最終的にはひとつの声として聞こえるようにしたいです」
「バストファージョーンズは堂々としたいでたちの猫。もっと空間を大きく使うようにしてください」
シーンや猫のキャラクター性を紐解きながらの指示に、俳優たちは少しでも多くを吸収しようとうなずきながら聞き入ります。

「海外では、ひとつの演目で何班も作れるほどキャストを集めるのは容易ではありません。レベルの高い俳優がいつでもそろっている四季の環境はすばらしいことです」と話すクリステンさん。激しい振付でありながらもキャラクター性を保ちながら軽やかに歌い踊る俳優たちの姿に、「Heavenly(天国のよう)!」とこぼす場面も。

クリステンさんによる濃密な音楽稽古を終えたカンパニーは、学んだことを生かし、成長できるよう新たに気を引き締め、さらなる稽古に臨むのでした。
8月11日(土・祝)、ついに始まるジェリクル・キャッツの舞踏会は、皆様を夢の世界にお連れすることでしょう。どうぞご期待ください。

(撮影:下坂敦俊、劇団四季)

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