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お知らせ

劇団四季創立メンバー・吉井澄雄さん著「照明家人生 劇団四季から世界へ」発売!

劇団四季創立メンバーの一人である照明家・吉井澄夫さんの著書「照明家(あかりや)人生 劇団四季から世界へ」が、早川書房から発売されます。

劇作家や演出家に比べ、スポットライトがあたる機会の少ない照明家という仕事。しかし<光>と<時間>を自由に操作できる存在として、実は舞台芸術において非常に重要な役割を担っていることを、本書の吉井さんの軌跡は教えてくれます。

吉井さんは1953年、東京学芸大学在学中に、浅利慶太、日下武史らとともに劇団四季の創立に参加。以来、演劇、オペラ、ミュージカル、舞踊と幅広い分野で、照明デザインの第一人者として活躍、手がけた舞台の数は優に1,500を超えます。

64年からは日生劇場と二期会を中心に、モーツァルトとワーグナーのほとんど全作品を担当し、我が国におけるオペラ照明の技法を確立しました。

舞台設備全般の計画・設計にも関与し、日本を代表する多くの演出家による作品の照明を担当。85年ミラノ・スカラ座『蝶々夫人』ほか海外での仕事も多く、92年にはローレンス・オリビエ賞「ライティングデザイナー・オブ・ザ・イヤー」にノミネートされました。また、芸術選奨文部大臣賞、東京都民文化栄誉賞など、多くの賞を受賞されています。

自伝、劇場論、照明論、随筆の四部で構成されている本書。戦後の舞台芸術史と幾度も交差する著書の「照明家人生」は、そのまま時代の貴重な証言と言えるでしょう。

「照明家人生 劇団四季から世界へ」発売情報
刊行日 2018年11月6日(火)
ページ数 ハードカバー・四六判上製単行本/全344ページ
本体価格 2,700円(税別)
出版元 早川書房
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