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創作の現場から――新作一般オリジナルミュージカル『ロボット・イン・ザ・ガーデン』稽古レポート

10月3日(土)、東京・自由劇場で初演の幕をあける新作一般オリジナルミュージカル『ロボット・イン・ザ・ガーデン』。
台本の読み合わせ稽古を終えた8月下旬、稽古は小返し(シーンを区切って繰り返し行う稽古)の段階に入りました。

小返し稽古では、1幕から順番に立ち位置などの動線を確認。台本に描かれた言葉のイメージに、いよいよ演出が加えられ、形づくられていきます。

「ベンがタングのお腹にガムテープを貼ってあげるシーンは、信頼関係が築かれる重要な場面。お客様と共有できるようはっきりと見せましょう」(演出・小山ゆうなさん)
「歌詞をもっとクリアに。そして、音楽に乗って歌うのではなく、自分たちが引っ張って音楽をつくっていって」(音楽監督・清水恵介さん)
「この場面の振りはかっこ良くまとめるだけでなく、激しさも忘れずに。荒々しさを意識してください」(振付・松島勇気)

同じ場面を何度も繰り返しながら、それぞれの役の心と身体の動きを探り、台詞や歌詞一つひとつの言葉を鮮明に届けるよう、全身に意識を集中させて臨む俳優たち。
クリエイティブスタッフの言葉を受けとって、集中力をさらに高め、課題に向き合います。

繰り返すうちに、登場人物たちの関係性や心情が鮮明に浮き上がって見えると、演出・小山さんから「今のはとてもよかったです。お客様も楽しんでくださると思います。その方向でいきましょう」と言葉がかけられました。

両親の死をきっかけに無気力な日々を過ごす主人公ベンと、壊れかけのロボット・タングの交流と再生を描く本作。
2020年、劇団四季が総力をあげて取り組む新作ミュージカルの幕開けに、どうぞご期待ください。


※『ロボット・イン・ザ・ガーデン』東京公演10月公演分の前売りチケットは完売いたしました。11月以降の公演につきましては、以下よりご確認ください。

 

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