ページ内を移動するためのリンクです。

このページのコンテンツへ

コラム

『アナと雪の女王』の製作現場より――雪と氷の世界編

6月24日(木)に開幕するディズニー最新ミュージカル『アナと雪の女王』。
開幕に向けた準備が進むJR東日本四季劇場[春](東京・竹芝)より、舞台の設営、いわゆる「舞台仕込み」の様子をご紹介します。

舞台の仕込みが本格的に始まったのは今年2月。
3月上旬には、舞台を囲むプロセニアムアーチが組みあがり、[春]劇場の舞台は少しずつ『アナと雪の女王』の装いに。

物語の重要なポイントとなるのは、雪や氷を操るエルサの魔法の力。彼女の魔法により創りだされる雪と氷の世界は、本作の見どころのひとつです。
粉雪、吹雪、深い雪、白く輝く雪片、氷の結晶、鋭く尖った氷柱......。
さまざまな表情を持つ雪と氷が本物そっくりの質感で再現され、さらにプロジェクションマッピングとLEDパネルが組み合わさることで、見たことがないような美しい銀世界が創り上げられるのです。

開幕まで、各技術セクションによる作業と、細部にわたる調整が続きます。

『アナと雪の女王』東京公演のチケットは、現在「四季の会」会員を対象とした事前抽選申込みを受け付けしています(5月7日(金)18時まで)。

劇場に広がる圧倒的な雪と氷の世界を、ぜひ劇場で体感してください!

劇場に運び込まれる舞台装置の数々

劇場に運び込まれる舞台装置の数々

様々なかたちをした巨大な氷が舞台上に現れます

様々なかたちをした巨大な氷が舞台上に現れます

PAGE TOP