4月16日(土)、オリジナルミュージカル『ロボット・イン・ザ・ガーデン』京都公演(京都劇場)が千秋楽を迎えました。
世界各国で愛され、8月には「TANG タング」のタイトルで映画化も決定しているイギリス発の同名小説を、2020年秋、オリジナルミュージカルとして初演。演出・音楽面などのブラッシュアップを経て、この春、関西エリアへ初上陸しました。
心に傷を負った男・ベンと、壊れかけのロボット・タングが辿る再生の物語は、京都でも温かな感動を巻き起こし――迎えた千秋楽公演では、すべての人を包み込むような幸福感あふれるフィナーレとともに、客席から鳴り止まない拍手が送られました。
『ロボット・イン・ザ・ガーデン』はこのあと5月14日(土)より、いよいよ全国公演がスタート。
大切なものに気づかせてくれる感動作を、お近くの街でお楽しみください。
ミニチュア"タング"は引き続き、大阪四季劇場1階ロビーにて展示中。劇場へお越しの際はぜひ記念撮影にお立ち寄りください。
『ロボット・イン・ザ・ガーデン』公演グッズは、引き続き劇団四季オフィシャルウェブショップで販売中。ぜひご利用ください。
『ロボット・イン・ザ・ガーデン』
CDミニアルバム発売中・楽曲配信中
『ロボット・イン・ザ・ガーデン』CDミニアルバムを、劇団四季オフィシャルウェブショップにて発売中です。
収録曲:「ロボット・イン・ザ・ガーデン」「Free Free」「地平線を目指して」、BGM3曲
また、楽曲配信も実施中。2021年12月東京公演をライブレコーディングしたもので、ミュージカルナンバー全19曲に加え、BGM1曲が収録されています。
舞台の感動がよみがえる楽曲の数々を、ぜひ日常でお楽しみください。