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コラム

『バケモノの子』東京公演 第2回「リハーサル見学会」が開催されました!

11月8日(火)、『バケモノの子』東京公演にて、「リハーサル見学会」イベントが開催されました。

今回お客様にご覧いただいたのはオープニングより、バケモノたちの世界"渋天街"で繰り広げられる「その日がくる」と、人間の少年・蓮/九太がバケモノたちに修行の"イロハ"を教わる「修行」の場面。
ダンスキャプテンの原口明子(アンサンブル)が中心となって、踊り出しのタイミングや動線、立ち位置を細かく確認していきます。
一方、歌唱については音楽担当の時枝里好(蓮の母役)がアドバイス。「言葉が重なって歌うところはお客様に歌詞がきちんと伝わるよう、特に意識しましょう」と声をかけました。

リハーサル終了後は質問コーナーへ。進行役の安東翼(百秋坊役)の呼びかけで、芝清道(猪王山役)、菊池俊(一郎彦(青年)役)、瀬下喬弘(二郎丸(青年)役)、柴本優澄美(楓役)、山梨史奈(アンサンブル)の6名が登場。
蓮/九太が9歳であることにちなみ「9歳の頃の夢は?」との質問をはじめ、バケモノの熊徹と猪王山が巨大化して闘う"ビーストモード"について、また、アンサンブルキャストがバケモノから人間へと早着替えする際の工夫など様々なトークが展開され、終始和やかな雰囲気となりした。

『バケモノの子』東京公演では、現在、11月30日(水)および12月8日(木)に開催される「オフステージトーク」の参加申し込みを受付中です(各定員300名/要事前申込み)。本編がより深く楽しめるイベントの数々、ぜひこの機会にご参加ください。

『バケモノの子』東京公演
イベント概要
▼オフステージトーク
対象公演 11月30日(水)13時30分公演 
12月8日(木)13時30分公演
※終演後30分
申込期間 11月30日実施分:11月16日(水)18時まで
12月8日実施分:11月24日(木)18時まで
参加方法
リハーサル見学会の様子。シーンは第1幕「修行」より ※蓮/九太(少年)役は、同・青年役を務める立崇なおとが代演

リハーサル見学会の様子。シーンは第1幕「修行」より ※蓮/九太(少年)役は、同・青年役を務める立崇なおとが代演

ダンスキャプテンの原口明子(アンサンブル)と、音楽担当の時枝里好(蓮の母役)が客席からアドバイスを送ります

ダンスキャプテンの原口明子(アンサンブル)と、音楽担当の時枝里好(蓮の母役)が客席からアドバイスを送ります

「その日がくる」のリハーサルにて、立ち位置を確認します

「その日がくる」のリハーサルにて、立ち位置を確認します

質問コーナーに登場した俳優たち。左から安東翼(百秋坊役)、山梨史奈(アンサンブル)、柴本優澄美(楓役)、芝清道(猪王山役)、菊池俊(一郎彦(青年)役)、瀬下喬弘(二郎丸(青年)役)

質問コーナーに登場した俳優たち。左から安東翼(百秋坊役)、山梨史奈(アンサンブル)、柴本優澄美(楓役)、芝清道(猪王山役)、菊池俊(一郎彦(青年)役)、瀬下喬弘(二郎丸(青年)役)

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