ジーザス・クライスト=スーパースター
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イエス・キリストが十字架にかけられるまでの最後の7日間を、 鮮烈なロックミュージックで綴る本作。 キリストを一人の青年として捉え、 等身大の青春の中にある苦悩を赤裸々に描いた舞台は、 1971年ブロードウェイ、1973年劇団四季での初演当時、 社会に大きな衝撃を与えました。 今もなお、世界中でさまざまな演出のもと上演が重ねられ、 そのエネルギーは色褪せることがありません。
この作品は、イエス・キリスト(ジーザス・クライスト)が 十字架にかけられるまでの最後の7日間を描いたミュージカルである。
今からおよそ2000年前、ローマ帝国領のパレスチナに一人の青年が現れた。
大工の息子ジーザスは、人々に新しい教えをとき、数々の奇跡を起こしているという。 圧政に苦しんでいた民衆たちは、たちまちジーザスの言葉に耳を傾けるようになり、 彼こそ「救い主」「神の子」と讃える。
ガリラヤの地より宣教活動を始め、群衆に「神の子」「救世主」として熱狂的に崇められる。しかし、その圧倒的なカリスマ性を恐れた今の偽政者によって捕えられてしまう。
ジーザスの弟子。十二使徒の一人。師ジーザスを愛し、誰よりも理解する人物。ジーザスに寄せる群衆の過多な期待・政権からの圧力が、やがてジーザスの命を脅かすことを懸念し苦悩する。
マグダラの出身の娼婦。ジーザスに愛を抱き、香油や冷たい水で癒す。
『ジーザス・クライスト=スーパースター』に登場する用語の意味を一部ご紹介します。
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