再演希望No.1

ミュージカル『ウィキッド』誰も知らない、もう一つのオズの物語

チケット&スケジュール
観劇はじめてガイド

2025年7月6日(日)千秋楽2025年3月30日(日)公演分まで好評発売中

2025年4月1日(火)~7月5日(土)公演分
12月14日(土)「四季の会」会員先行予約/12月21日(土)一般発売開始
※発売初日は午前10時より

はじめに Introduction

「ウィキッド旋風」再び!
すべての人を魅了する
珠玉のミュージカルを、今!

名作「オズの魔法使い」を、二人の魔女の視点から描いた『ウィキッド』。

何もかも正反対の二人が心を通わせ、やがてそれぞれの道へと進んでいく物語には
「自分の意志で道を決める強さ」や「違う生き方を尊重することの大切さ」といった、
今を生きる私たちにとって重要なテーマが散りばめられています。

一方で、エメラルド色の舞台装置、数百のきらびやかな衣裳、
巨大なドラゴンや空飛ぶほうきなど、そのステージは夢と魔法の世界そのもの。

そして、一聴しただけで心をつかまれる楽曲の数々。
グラミー賞をはじめ数々の栄誉に輝いたその音楽は、二人の喜びや怒り、
切なさ、そして強い決意を余すことなく表現し、観客の心に深い余韻を残します。

老若男女すべての人に魔法をかける、驚きと感動の超大作ミュージカルを、
どうぞお見逃しなく!

ストーリー Story

人も動物も同じ言葉を話し、ともに暮らす自由の国・オズ。
しかし動物たちは少しずつ言葉を話せなくなっていた。
緑色の肌と魔法の力を持つエルファバはシズ大学に入学し、
美しく人気者のグリンダとルームメイトに。
見た目も性格もまるで違う二人は激しく反発するが、
お互いの心に触れるうち、次第にかけがえのない存在になっていく。
ある日、オズの支配者である魔法使いから招待状が届いたエルファバは、
グリンダとともに大都会エメラルドシティへ。
そこで重大な秘密を知ったエルファバは、一人で戦うことを決意。
一方のグリンダは、オズの国を救うシンボルに祭り上げられる。
心の内では相手を想い合うエルファバとグリンダ。
しかし、運命は二人を対立の道へと駆り立てていく――。

コメント Comment

200字コメント

ギャラリー Gallery

もっと見る

登場人物 Character

  • エルファバ

    マンチキン国総督の娘。
    生まれつき緑色の肌をもち、父親や周囲から疎まれている。芯が強く聡明で、実は、皆から愛されることを願っている。妹のつきそいでシズ大学に入学し、魔法の才能を見いだされる。後の「西の悪い魔女」。

  • グリンダ

    かわいく、能天気だが、どこか憎めない金髪の少女。
    常に人気者でありたいと思い、周りの評価を気にしている。魔法に憧れているが、その才能は全くない。正反対のエルファバと初めは対立するが、やがてかけがえのない親友となっていく。後の「善い魔女」。

  • フィエロ

    シズ大学に転校してきたウィンキー国の王子。
    グリンダのボーイフレンドだったが、いつしかエルファバに惹かれはじめる。

もっと見る

キャスト&スタッフ Cast & Staff

スタッフ Staff

オリジナル・プロダクション クリエイティブチーム

作詞/作曲
スティーヴン・シュワルツ
脚本
ウィニー・ホルツマン
原作
グレゴリー・マグワイア
演出
ジョー・マンテロ
ミュージカル・ステージング
ウェイン・シレント
装置デザイン
ユージーン・リー
衣裳デザイン
スーザン・ヒルファティ
照明デザイン
ケネス・ポズナー
音響デザイン
トニー・メオラ
プロジェクション・デザイン
エレイン・ J・マッカーシー
ウィッグ&ヘア・デザイン
トム・ワトソン
音楽スーパーバイザー/アレンジメント
スティーヴン・オレムス
オーケストレーション
ウィリアム・デイヴィッド・ブローン
音楽アレンジメント
アレックス・ラカモワ
ダンス・アレンジメント
ジェームズ・リン・アボット
演出補
リサ・ルグイヨー
振付補
マーク・マイアーズ
装置デザイン補
エドワード・ピアース
プロデューサー
マーク・プラット
ユニバーサル・ステージ・プロダクションズ
アラカ・グループ
ジョン・ B・プラット
デイヴィッド・ストーン
ジェネラル・マネジメント
321 シアトリカル・マネジメント
スタッフ詳細

キャスト Cast

前日の公演キャスト

チケットのご予約・公演情報のご確認はこちらから

チケット&スケジュール