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2010年3月

ロマンとソウルの街―横浜 第2回 「バー・スターダスト」

京浜急行「仲木戸」駅から徒歩20分ほど。瑞穂埠頭(ノースピア)へ渡る瑞穂橋まで直進すると、ノスタルジーを感じさせる風景が眼前に現われる。マリンタワーやみなとみらいの高層ビル群を遠景にして、「United State Army Yokohama North Doc」と表示のある橋の袂に、アメリカンスタイルのバーのネオンサインが輝いている。「Bar Star Dust」。失われつつある古き良き横浜が、そこにはある。


瑞穂橋の袂にある「Bar Star Dust」。すぐ隣には、米軍補給基地がある。

創業1954年のこのアメリカンバーは、横浜では関内のクライスラーに次ぐ老舗バー。かつては、店いっぱいに基地(キャンプ)から米軍兵が集っていたという。ベトナム戦争が終わった後あたりからは、瑞穂橋の向こう側に広がる米軍補給基地からの来客は次第に少なり、代わりに全国から訪れるる観光客が、“ぜひ横浜の思い出に”と訪れることが多くなった。

映画や「西部警察」や「あぶない刑事」をはじめとしたドラマ、ファッション雑誌や人気ロックバントのカレンダー撮影が行われてきたこのバーには、サザン・オールスターズのメンバーたちも学生時代に通っており、「想い出のスターダスト」とは、まさにこの店を歌ったもの。日本を代表するファッションデザイナー金子功も、こよなくこの店を愛した一人。今では、海外からの撮影依頼が舞い込むこともしばしば。


横浜の歴史が刻み込まれている店内。窓の向こうには、みなとみらいの高層ビルが見える。

歴史のしみ込んだウッドフロアやカウンターテーブル、店内に飾られた浮き輪や網、ポール・アンカやコニー・フランシスといったオールディーズが流れるジュークボックス。そこに一歩入ると、当時の空気が鼻先をかすめる。


港町らしく、窓から猫が撮影の様子を覗いていた。

「昔は、米軍兵で店内はいつも満席。とてもこうしてカウンターで落ち着いて飲むということはできませんでした。私は、マスターのお父さんの代から、とても可愛がってもらっていて、マスターには頭が上がりませんね」(若い頃から通っているという50代男性)


カウンターに座ると、米軍兵好みの女性がデザインされた装飾が。アメリカのダウンタウンのバーに迷い込んだ気持ちになる。「スカイダイビング」(右)

カクテルの種類は、スタンダードなものを中心に約100種類。父親の跡を継いで、この店を守っているマスターのお勧めは、ラムをベースにしたスカイブルーのカクテル「スカイダイビング」。少し甘味のあるさわやかな味わい。
昔から米軍兵に人気の高いという「神風」は、ウォッカベース。この店では、コアントローの代わりに日本酒をミックスし、切れ味の鋭いカクテルとなっている。オイルサーディンやガーリックラスクなどと一緒に、ゆっくりとした時間を過ごしたい。


バー・スターダスト(Bar Star Dust)
□TEL 045−441−1017
□住所 横浜市神奈川区千若町2−1
□営業時間 17:00〜2:00 年中無休




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この春、横浜の街にマンカストラップが?!

1月23日(火)『キャッツ』終演後のキヤノン・キャッツ・シアター リハーサル室には、マンカストラップの姿がありました。


カメラマンの指示で、様々なポーズを取っているのはマンカストラップ役の福井晶一です。
打ち合わせで、事前に用意されたデザインの説明を受け、それをイメージしながら撮影に望む福井。


マンカストラップの、力強いこのポーズ。これは、何の撮影なのでしょうか?耳を澄ますと「横浜」「横浜F・マリノス」「3月」という言葉がもれ聞こえてきました。

『キャッツ』横浜公演について、横浜の街で、なにやら新展開があるようです。3月の横浜にお越しになる方は、ぜひ、マンカストラップを見つけてみてください。




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カメラと写真映像の情報発信イベント「シーピープラス」に、『キャッツ』が登場!

3月11日(木)から14日(日)まで、パシフィコ横浜(横浜・みなとみらい)で開催されている、デジタルフォトイメージングの総合イベント「シーピープラス」に、『キャッツ』のパネルが展示されています。


参加されているお客様方も、熱心に写真や印刷技術に見入られる様子がみられました。

横浜から世界に向けて、デジタルフォトの最新情報を発信する“カメラ博”ともいえるこのイベントには,カメラに関する企業ブースが多数出展し、写真にちなんだイベントも連日行われています。

カメラの撮影スキルアップ講座から、グラビアモデルの撮影会まで、参加型の楽しい催しが盛りだくさんです。

その中でも、ひと際目を引くイベントステージを配した大きなキヤノンブース。ブースをぐるりと回ると、そこには『キャッツ』横浜公演の写真パネルが。キャンバス地にプリントされた写真は、今回のイベント用に撮り下ろされたもの。グロールタイガーやジェニエニドッツの衣裳の色が鮮明に、そしてそれを引き立て、写真全体を引き締める役割を果たしている黒は、よりビビッドに黒く写し出されています。


「シーピープラス」キヤノンブース前の様子。

このキヤノンブースでは、「Smile PHOTO STUDIO」と題した新スタイルの写真館で、アクティブで楽しいあなたの写真を、プロのカメラマンが撮影してくれます。撮影された写真は、その場で小冊子「Smile」の表紙としてプリントアウトされ、プレゼントしてもらえます。実は、この小冊子「Smile」にも、同じく撮り下ろされた『キャッツ』の写真が掲載されています。

休日は、横浜の浜風を感じられるパシフィコ横浜で、カメラと写真に関したイベント満載の「シーピープラス」で楽しんでみてはいかがでしょうか。


開催期間: 3月11日(木)〜3月14日(日)
開催時間: 10:00〜17:00
場所: パシフィコ横浜(みなとみらい駅から徒歩3分)
入場料: 当日一般1,000円(税込)Web事前登録の方は無料、学生証持参の方、小学生以下の方、65歳以上の方は無料。13日(土)、14日(日)は入場無料(簡易登録)




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『キャッツ』ポスター・チラシが新デザインに!!

もう、ご覧になりましたか?『キャッツ』のポスター、チラシのデザインが、この3月から新しくなりました!タントミール、ディミータ、マンカストラップの3匹からバトンを受けて新たに登場したのは、ヴィクトリア、ミストフェリーズ、ジェリーロラム。

ここで、その撮影現場の潜入レポートを、少しお届けします。

2月15日(月)朝7:30のキヤノン・キャッツ・シアターには、機材が運び込まれ始めていました。パソコンが設置され、ライトなどがスタッフの手によって手際よく組み立てられてゆきます。


キャッツ・シアターが、スタジオに早替わり。ライティングの準備も整いました。

光の具合や、バランスなどが何度も確認されたところで、カメラマンも会場に到着。
まず現われたのは、ミストフェリーズ役の松島勇気。カメラマンの指示に応じて、様々な表情を見せてゆきます。

「かっこいいね!」とのカメラマンやスタッフ一同の言葉に、自身もモニターを確認しながら、「お!かっこいい!」と大満足の様子の松島。


確認用にプリントされた写真を手にするミストフェリーズ(松島)。撮影に入ったヴィクトリア(原田)の様子を見守ります。

続いて、ヴィクトリアの原田真由子の撮影が始まりました。バレエで鍛えた身体を生かして、見事なポーズを見せる原田の姿に、ギャラリーから「おおっ!」と感嘆の声が上がります。

最後に登場したのは、ジェリーロラムの秋夢子とグロールタイガーの田島亨祐。


撮影に挑むグロールタイガー(田島亨祐)。こちらのバージョンは、電車の中吊りや渋谷駅ほかに登場!

『エビータ』に出演中の秋も、この日ばかりは、『キャッツ』モードに。衣裳をつけると一気に表情もジェリーロラムになりました。秋と田島も、松島や原田と同じく、カメラマンからの指示で、アップから引きまで、何カットかを撮影。出来上がった写真を確認し、とても気に入った様子でした。


(左から)ヴィクトリア(原田)、ミストフェリーズ(松島)、ジェリーロラム(秋)の撮影風景。カメラマンの希望に応じて様々な表情を見せます。

横浜の地で開幕してから、まもなく4ヶ月になろうとしています。連日たくさんのお客様の熱い拍手をいただきながら、ますます盛り上がる『キャッツ』横浜公演。今後も、目がはなせません!!


【おまけのひとコマ】

(左から)ヘアメイクさんに、耳の毛の乱れを直してもらっています。左耳もお願いします。「大丈夫?」




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