7月10日(日)、東京・自由劇場にて『エクウス』が千秋楽を迎えました。
本作の上演は2010年以来6年ぶり。ストレートプレイ作品においては2年ぶりとあり、上演に向けて俳優・スタッフがひとかたならぬ想いで結束し、臨んでいました。その想いとは、劇団の起源であるストレートプレイ(芝居)の、"継承"と"尊重"。また一方では、今やお客様から圧倒的な支持を得、数多くのミュージカル作品を上演する四季にとっての、"挑戦"――。
そのような劇団の熱い想いを背負い、俳優たちは使命感と、演劇の真髄とも言えるストレートプレイに出演する喜びとを交錯させながら、2ヶ月の稽古および2週間の舞台を務めてきました。
芝居に対して真摯に向き合い、探求し続ける姿勢は千秋楽公演においても変わらず、清冽した舞台のなかで生き生きと言葉を発し、お客様を物語に惹き込んでゆきます。
迎えたカーテンコールでは、先までの研ぎ澄まされた空気から一転、360度ぐるりと囲まれた客席から惜しみない拍手が。彼らの熱演を労うかのような温かな空気が場内に満ち溢れました。
次回の自由劇場の上演作品は、ご家族でお楽しみいただけるファミリーミュージカル『ガンバの大冒険』が登場します。開幕は7月23日(土)。夏休み期間限定の公演です。残りのお座席が少ない日にちもありますので、ご予約はどうぞお早目に!

