現在、名古屋四季劇場で上演中のディズニーミュージカル『リトルマーメイド』が、２０１８年８月２６日（日）に千秋楽を迎えることが決定しました。
その後、９月２２日（土）からはミュージカル『ノートルダムの鐘』を上演します。

世界的文豪ヴィクトル・ユゴーの代表作に想を得て、ディズニー・シアトリカル・プロダクションズによって舞台化された『ノートルダムの鐘』。１５世紀末のパリを舞台に、ノートルダム大聖堂の鐘楼に住むカジモド、大聖堂大助祭フロロー、同警備隊長フィーバス、そして３人が愛してしまうジプシーの娘エスメラルダが綾なす愛の物語です。
人間誰しもが抱える"光"と"闇"をシンボリックな演出で描き出す、深く美しい人間ドラマは、初演の地・東京で高い評価を受け、続く京都公演でも開幕を前にチケットが完売。
異例の反響を受けて決定した来年４月からの横浜公演に続き、満を持して名古屋に登場します。

また、このたび千秋楽が決定した『リトルマーメイド』は、最終延長公演として２０１８年６月１日（金）～８月２６日（日）公演分を、同年３月３日（土）より発売します（「四季の会」会員先行予約：２月２４日（土）より）。
来年の名古屋を彩る２つの話題作に、どうぞご期待ください。