まずは舞台監督・岩本佳之が登場。大がかりな舞台装置が特徴の本作ならではのエピソードとして、舞台の設営から公演初日を迎えるまで26日という時間をかけ、総勢25名の舞台スタッフで作り上げていることをご紹介しました。
続いて、舞台上から舞台裏の見学コーナーへ。舞台上では、劇中劇「イル・ムート」のセットが用意され、カルロッタ役の河村彩、アンサンブルの飯泉佳一、熊埜御堂ゆかり、村田慶介、潮﨑亜耶の5名が、舞台スタッフとともに舞台裏の説明を行いました。
一方、客席では、舞台監督とレイエ役の深見正博が質問コーナーを担当。
「どうやったら歌がうまくなりますか?」「怪人のメイクはどれくらい時間がかかるの?」など、たくさんの質問が寄せられ、時間の許す限りお答えしていきました。
次回の「バックステージツアー」は、8月23日(木)に開催。
また8月14日(火)には、第2回「リハーサル見学会」を実施いたします。
どちらも普段見ることのできない、作品の裏側を体験できる機会。どうぞお見逃しなく!
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<『オペラ座の怪人』静岡公演 イベント概要>
★リハーサル見学会
□対象公演 ※開演前約30分
【一般】8月14日(火)、21日(火) 各18時30分公演
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★バックステージツアー
□対象公演 ※終演後約45分
【一般】8月23日(木) 13時30分公演
※スリッパまたは上履きを必ずご持参ください。
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★オフステージトーク
□対象公演 ※終演後約30分
【会員】8月31日(金) 13時30分公演
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