8月28日(火)、ミュージカル『ノートルダムの鐘』横浜公演がKAAT神奈川芸術劇場〈ホール〉にて、千秋楽を迎えました。
2016年に開幕した初演・東京と、続いて行われた京都公演いずれも瞬く間にチケットが完売するなど、大きな反響を呼んだ『ノートルダムの鐘』。待望の首都圏リターン公演として行われた今回の横浜公演でもその勢いはとまらず、客席は毎公演ほぼ満席。終幕にかけてはすすり泣く声が場内に響き、カーテンコールでは熱狂的なほどの喝采、そして終演後はお客様同士で熱く語り合う姿が見られていました。
千秋楽公演のカーテンコールでは、カンパニーを代表してフロロー役・野中万寿夫から、ご来場いただいたすべてのお客様へ感謝を込めてご挨拶。
「ここ横浜では、約5ヵ月にわたる公演でのべ15万人の方々にご来場いただきました。『ノートルダムの鐘』は、次の公演地・名古屋へと向かいますが、ここ横浜でご覧いただいたお客様お一人おひとりの心の中に、美しい鐘の音がいつまでも鳴り響くことを願っております」
お客様の熱い歓声に包まれながら、横浜公演の幕を降ろした『ノートルダムの鐘』。9月22日(土)からは、初の上演地・名古屋四季劇場での公演が始まります。
人間の"光"と"闇"を描く深く美しい人間ドラマを、ぜひ名古屋でお楽しみください。
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<『ノートルダムの鐘』名古屋公演 チケット発売情報>
9月22日(土)~12月30日(日)公演分 現在好評発売中 >>チケット&スケジュールはこちら
2019年1月1日(火・祝)~3月31日(日)公演分 ・9月9日(日) 「四季の会」会員先行予約開始 ・9月17日(月・祝) 一般発売開始 >>スケジュールはこちら