ミュージカル『パリのアメリカ人』

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Illustration: Don Oehl; Logo: Esther Wu

はじめに Introduction

小粋に、華やかに――
スタイリッシュなダンスが描く、
パリの恋。

2019年、劇団四季がお届けする最新作は、心も躍る上質なミュージカル。
2015年にトニー賞4部門に輝いた『パリのアメリカ人』です。

ベースになっているのは、1952年にアカデミー賞を受賞した同名の映画。
“アメリカ音楽の魂”と称されるガーシュウィン兄弟の代表曲が散りばめられた名作です。
映画の内容をさらにふくらませた物語と、イマジネーションをかきたてる新しいダンスによって、
この作品は初めて舞台化され、2014年にパリで公演がスタート。
翌年にはニューヨーク・ブロードウェイに進出。
トニー賞で振付賞、編曲賞、装置デザイン賞、照明デザイン賞を獲得しました。

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ストーリー Story

一人の女性に恋をした、三人の男たち。
夢を追いかける若者の、
ひたむきな人生の輝き。

第二次世界大戦直後のパリ。
アメリカの退役軍人ジェリーは、友人である作曲家のアダム、
フランス人資産家の息子でショーマンに憧れているアンリとともに、
暗い時代に別れを告げ、パリで画家としての新たな人生を歩もうと夢見ていた。
ある日、戦後の混乱が収まりきらない街中で、
ジェリーは一人の女性、リズに出会い、一目で恋に落ちる。

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ギャラリー Gallery

※写真はロンドン公演より

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登場人物 Charactor

  • ジェリー・マリガン

    アメリカの退役軍人。パリで画家として生きていくことを夢見ている。
    戦後の混乱するパリの街でリズを見かけ、一目ぼれしてしまう。
    同じくアメリカ人退役軍人であり作曲家のアダム、フランス人エンターテイナーのアンリと出会い、芸術を志す者として友情で結ばれる。
    Photo by Johan Persson

  • リズ・ダッサン

    バレリーナを目指すフランス人女性。
    ナチス占領中、アンリの両親に匿われ、何年も隠れて暮らす。
    ジェリーを愛してしまうが、恩義のあるアンリにプロポーズされ、ふたりの間で揺れ動く。
    Photo by Johan Persson

  • アダム・ホックバーグ

    アメリカの退役軍人で、音楽を作曲することを夢見ているが、ピアニストとして生計を立てている。
    バレエ団のオーディションでリズに出会ったとき、彼女に一目ぼれしてしまう。
    Photo by Johan Persson

  • アンリ・ボーレル

    フランス人資産家の息子。
    歌って踊るショーマンを目指しているが、厳格な両親には自分の夢を打ち明けることができない。
    アダムの友人で、画家を目指すジェリーとも仲良くなる。リズを愛しているが、彼女も自分に対して同じ気持ちでいてくれるのかどうか、確信が持てないでいる。
    Photo by Johan Persson

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