兵庫県西脇市内の小学校にて『美しい日本語の話し方教室』を実施しました

1月29日(金)、兵庫県西脇市内の桜丘小学校と楠丘小学校にて『美しい日本語の話し方教室』を実施しました。劇団四季の社会貢献活動『美しい日本語の話し方教室』は、四季の方法論の一つである"母音法"を用いて、俳優たちがはっきりと聞き取りやすい話し方を伝える取り組みです。

西脇市では初めての開催となった本授業。中田雄太・嶋野達也・高橋えみの3人が行う授業には、市や教育委員会の関係者が多数見学されました。児童たちが一生懸命授業に取り組む姿に、「大きな声で歌う子どもたちの姿を見て、涙が出るほど感動しました」と、見学された方も感激の様子。

東経135度線と北緯35度線が交わるところに位置することから、「日本のへそ」として知られる兵庫県西脇市。西脇市は今年市制10周年ということから、この度『人間になりたがった猫』西脇公演の上演と『美しい日本語の話し方教室』の開催が実現しました。

北は北海道、南は沖縄までお届けしてきた『人間になりたがった猫』全国公演は、3月に千秋楽を迎えます。全国を巡る長い旅も残りわずか!この機会をぜひお見逃しなく!

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    市内にある「日本へそ公園」にて

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    西脇市立桜丘小学校での授業風景

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    西脇市立楠丘小学校での授業風景

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    ライオネル役・北村 優とジリアン役・五所真理子が片山象三市長を表敬訪問しました

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    開場時の様子

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    終演後、市の皆様との記念撮影