本日4月7日(木)、四季劇場[夏](東京・大井町)で上演中のディズニーミュージカル『リトルマーメイド』が上演3周年を迎えました。
2013年、劇団創立60年の節目にディズニーとの提携第4作として日本初演を
迎えた本作。"地上世界に憧れる人魚姫アリエルが、人間の王子エリックに恋をする"、という世界的に有名なラブストーリーと、ディズニー長編アニメーションでもお馴染みの名曲の数々、そして海の世界を3次元的に描いた美しくもダイナミックな舞台によって、初演から絶えず観客を魅了し続けています。
3周年当日。劇場の外は雨にもかかわらず、開演前はお客様の明るい笑顔で溢れ、なかにはアリエルのカラーである水色のドレスを身に着けた女の子も。入場時には3周年を記念した特製カードがプレゼントされ、受け取ったお子様は飛び跳ねながら大事そうに握りしめています。
上演3周年にあたるこの1週間は特別カーテンコールを実施。幸せいっぱいのフィナーレを迎え、カーテンコールが始まると、エリック役・竹内一樹からお客様へ、感謝の言葉が伝えられました。
「この3年、劇場にお運びいただいたお客様は、のべ114万人。『リトルマーメイド』を愛し、育んでくださったすべてのお客様へ、出演者・スタッフ一同、心より御礼申し上げます」
その後、出演者総勢で代表ナンバー「パート・オブ・ユア・ワールド」を高らかに歌い上げると、客席から万雷の拍手が送られました。
特別カーテンコールおよびオリジナルカードのプレゼントは4月10日(日)まで実施いたします。幸せと驚きに満ちた感動の世界を、ぜひ劇場でご体感ください!
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