5月12日(木)、ディズニーミュージカル『美女と野獣』福岡公演にて、「リハーサル見学会」が開催されました。
この日取り組んでいたのは、マグカップを使ったダンスが印象的な「ガストンの酒場」のシーン。
公演委員長でルミエール役の岩城雄太と、ダンスキャプテンのアンサンブル・大石眞由から「手の高さを全員しっかり揃えて」と細かい指示が飛び、繰り返し動きを確認していきます。
続くお客様からの質問コーナーは、福岡市出身のミセス・ポット役 遠藤珠生が司会を務め、和やかな雰囲気で進行しました。
「舞台に立つときに緊張しますか?」という質問に、モリース役 種井静夫が「良い緊張感で舞台に臨んでいます」と答えると、俳優たちは皆うなずきます。
普段はなかなか出来ない俳優たちへの質問に、お客様は熱心に耳を傾けていらっしゃいました。
「リハーサル見学会」は、5月18日(水)、26日(木)、31日(火)、6月1日(水)にも開催します(各18時30分公演)。当日のチケットをお持ちの方はどなたでもご参加いただけますので、この機会にぜひ劇場へお越しください!
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