8月27日(土)、全国公演で北海道を巡演中のファミリーミュージカル『王子とこじき』カンパニーが、最北端の公演地・利尻島に向かいました。突き抜けるような青空に恵まれ、俳優たちも期待に胸を膨らませます。稚内港からフェリーに乗り、1時間40分の船旅を終えて利尻島・鴛泊港に到着したカンパニーを待っていたのは、美しい夕焼けと雄大な利尻富士。さらに、利尻町役場の皆さんの温かな出迎えでした。
翌28日(日)は、2グループに分かれ表敬訪問に向かいます。
利尻町役場と利尻富士町役場を訪れたのは、江上健二、平田曜子、小松加奈。利尻町の保野洋一町長からは、「観劇の機会が少ない利尻の子どもたちに、本物の舞台を見せてあげられるのは本当に嬉しいことです」とのお言葉をいただきました。
一方、礼文島の村井政春副町長のもとを訪れたのは川地啓友、木内志奈、波多野夢摘。礼文島へは、利尻島からフェリーで40分ほどかけて向かいます。
夕方には、利尻町主催で町職員・俳優・スタッフの交流会が開かれ、翌日からの公演の準備や運営をお手伝いいただく町の方々との親睦を深めました。
後編では、利尻島での「こころの劇場」公演や『美しい日本語の話し方教室』の様子をお届けします。どうぞお楽しみに!

