3月5日(日)の開幕に向けて、北海道四季劇場で舞台仕込み作業が進行しているディズニーミュージカル『ライオンキング』札幌公演。その様子を地元メディアに公開する取材会が開催されました。
仕込み取材会では、地元・北海道鹿部町出身の舞台監督・柳澤学が作業の進行状況や作品の象徴となる舞台装置「プライドロック」について説明しました。
昨年11月以降続々と舞台装置が運び込まれ、その量は大型トラックのべ56台分。壮大なアフリカ・サバンナを表現する舞台装置は、演劇界最高の栄誉とされるトニー賞で最優秀装置デザイン賞を受賞しています。
この大がかりな舞台装置を総勢110名のスタッフによって設営。音響や照明の調整を経て、2月下旬からは俳優による舞台稽古が始まります。
3月5日(日)の開幕まであとわずか。想像を超えた感動体験をお届けする『ライオンキング』札幌公演を、どうぞお楽しみに!