『ライオンキング』札幌公演、2018年5月千秋楽決定!――同年7月、『サウンド・オブ・ミュージック』が北海道に初上陸!

現在、北海道四季劇場で上演中のディズニーミュージカル『ライオンキング』が、2018年5月27日(日)に千秋楽を迎えることが決定しました。
その後、次回作として、同年7月7日(土)からミュージカル『サウンド・オブ・ミュージック』を上演します。

『ライオンキング』は、アフリカ・サバンナを舞台に、ライオンの子・シンバの成長を描く物語です。
今年3月に開幕し、2012年以来5年ぶりの凱旋公演となった今回の公演期間は13ヶ月。札幌公演初演時とあわせると、総公演回数は計800回を超え、本作は北海道四季劇場での最多上演作品となります。
千秋楽までの最終延長公演(2018年2月27日(火)~5月27日(日)公演分)のチケットは、12月に発売を予定(1月22日(月)~2月26日(月)はメンテナンス期間のため休演)。この機会を、どうぞお見逃しなく!

そして、2018年7月7日(土)からは、ミュージカル『サウンド・オブ・ミュージック』の上演が決定。10月28日(日)までの期間限定公演となります。

第二次世界大戦中、ナチス占領下のオーストリアで、人々を励まし続けたトラップファミリー合唱団の実話を基に描かれた『サウンド・オブ・ミュージック』。困難に立ち向かう家族の絆と、「ドレミの歌」「エーデルワイス」など、ミュージカル音楽の巨匠・ロジャース&ハマースタイン2世によって生み出された名曲の数々は、今もなお世界中の人々から親しまれています。
今回上演されるのは、アンドリュー・ロイド=ウェバー(『キャッツ』『オペラ座の怪人』作曲)プロデュースによる演出版。札幌では初の上演となります。

また、本作の上演決定に伴い、トラップ一家の子どもたち(6役)を務める子役を広く募集。音楽の素晴らしさに溢れたこの舞台に、チャレンジしてみませんか。

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大草原が広がるサバンナから、雄大な山々に囲まれたオーストリアへ――2018年、北の大地を熱くする二つの物語に、どうぞご期待ください!

<『ライオンキング』札幌公演 最終公演分チケット発売概要>


□延長期間
2018年2月27日(火)~5月27日(日)

□発売日程
2017年12月9日(土) 「四季の会」会員先行予約開始
2017年12月17日(日) 一般発売開始

※現在、2018年1月21日(日)公演分までのチケットを発売中

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<『サウンド・オブ・ミュージック』札幌公演 概要>


□公演期間
2018年7月7日(土)~10月28日(日)

□会場
北海道四季劇場(札幌市中央区)

□発売日程(予定)
2018年4月7日(土) 「四季の会」会員先行予約開始
2018年4月15日(日) 一般発売開始

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