新・四季劇場[春]・[秋]、建設へ! 「竹芝ウォーターフロント開発計画」起工式が行われました

11月15日(水)、秋晴れが広がる青空のもと、旧・JR東日本アートセンター四季劇場[春]・[秋]に隣接するスペースにて、東日本旅客鉄道 株式会社主催による「竹芝ウォーターフロント開発計画」の起工式が執り行われました。

「竹芝ウォーターフロント開発計画」は、四季劇場[春]・[秋]を含む文化・芸術を核とした新たなまちづくりを目指す事業。この再開発事業にともない、1998年のオープン以来、19年にわたって約40作品もの舞台を上演してきた同劇場は、今年6月に一時休止しました。
再開は2020年を予定しており、観光・ビジネスおよび文化・芸術の発信拠点として、劇場のほか、ホテル、オフィス、商業施設等の建設など、竹芝エリア全体の発展が計画されています。
再オープンまで、どうぞご期待ください。

※ 2020年の四季劇場[春]・[秋]再開まで、四季による首都圏での活動は、自由劇場・電通四季劇場[海]・四季劇場[夏]のほか、近郊の劇場をお借りして公演を拡充しております。ぜひ、ご利用ください。

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    起工式の様子。式には劇団四季代表取締役社長 吉田智誉樹も参列しました。

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    「竹芝ウォーターフロント開発計画」の完成予想図(浜離宮恩賜庭園側からの外観)