5月6日(日)、ミュージカル『キャッツ』大阪公演が千秋楽を迎えました。
13年ぶり4度目となった今回の大阪公演は1年10ヵ月、のべ59万人ものお客様に作品の感動をお届けしてまいりました。
カーテンコールでは、ラム・タム・タガー役・大嶺 巧の「『キャッツ』大阪公演、千秋楽!」の掛け声とともに、全員で「ありがとう!」と感謝を述べた後、マンカストラップ役・加藤 迪が「作品を愛してくださった全てのお客様へ、心より御礼申し上げます」とご挨拶。
「メモリー」の曲にのせ、猫たちがひとりずつ、感謝の気持ちを込めて挨拶を行いました。
『キャッツ』は次の上演地、東京・大井町にて、8月11日(土・祝)の開幕が決定しています。
猫たちとの再会の日に向けて、着々と進む劇場建設や小道具製作の様子は、公式Twitter「#キャッツ大井町」でもレポート中!
このあと大阪四季劇場では、6月17日(日)から8月19日(日)まで『ソング&ダンス 65』を上演いたします。
劇団四季65年の足跡と未来への道を描く感動と興奮のステージを、どうぞお楽しみください。
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