登場人物

キャラクター紹介

オペラ座の怪人

醜い容姿のため誰からも愛されず、人々に迫害された過去から、仮面をつけてオペラ座の地下深くに身を潜めている謎の男。内面的には、学者にして音楽家であり建築家でもあるという非凡さを持ち、一介のコーラスガールであったクリスティーヌの隠れた才能を見初めて密かに歌のレッスンを施す。

クリスティーヌ・ダーエ

オペラ座の若きコーラスガール。密かにレッスンを施してくれる怪人を、かつて父が語ってくれた"音楽の天使"だと信じるようになる。また、オペラ座の新しいスポンサー、ラウル・シャニュイ子爵とは幼なじみの間柄でもある。

ラウル・シャニュイ子爵

クリスティーヌの幼なじみである若き貴族(子爵)。オペラ座の新しいスポンサーとなる。次々に起こる凄惨な事件に怯えるクリスティーヌの姿に、怪人と対決し、彼女を守り抜くことを決意する。

カルロッタ・ジュディチェルリ

オペラ座のプリマドンナ。実力もさることながら人一倍プライドが高く、傲岸不遜な態度で周囲をやきもきさせている。

メグ・ジリー

マダム・ジリーの娘でオペラ座のバレリーナ。クリスティーヌにとってのよき理解者となっている。

マダム・ジリー

ミステリアスな雰囲気を身にまとったオペラ座の厳格なバレエ教師。どうやら怪人の秘密を少なからず知っているようなのだが・・・。

ウバルド・ピアンジ

オペラ座の第1テノール。劇中劇では、その美声を存分に響かせる。カルロッタの相手役ということもあり、彼女の機嫌を取り繕う涙ぐましい一面も。

ムッシュー・アンドレ&ムッシュー・フィルマン

前任の支配人が怪人への恐怖から逃げ出し、オペラ座に新しくやってきた。常に2人で行動している。

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