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『バケモノの子』劇団四季ミュージカル

三井不動産 創立80周年記念公演
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はじめに Introduction

劇団四季史上、最大規模のオリジナルミュージカル
圧倒的なスケールの最強エンターテインメント、誕生!

人間とバケモノの“親子”が絆を深め、
助け合いながら共に成長していく希望の物語『バケモノの子』。
細田守監督による大ヒットアニメーション映画を、
劇団四季が総力を上げてミュージカル化した本作は、

発表以来、瞬く間に話題となりました。

乱暴者のバケモノと、孤独な人間の少年が紡ぐ、
血のつながりを超えた”親子”の絆。
少年はやがて17歳の青年へと成長し、
「自分は何者なのか」と思い悩みながらも、

周囲の支えを得て自分自身と向き合っていく――。

圧倒的な舞台美術、胸を打つ楽曲の数々、
そして人間の心の闇と輝きを描く熱いドラマ。

大切な誰かと手をたずさえて生きていく温もりと勇気を伝え、
すべての人の背中を力強く押してくれることでしょう。
国内外で活躍する気鋭のクリエイター陣が、
驚きの手法で描きあげた超大作『バケモノの子』。
劇団四季史上、最大規模のオリジナルミュージカルに、
ぜひご期待ください。

ストーリー Story

この世界には、人間の世界とは別に、もう1つの世界がある。バケモノの世界だ。

バケモノ界・渋天街では、長年バケモノたちを束ねてきた宗師が、今季限りで神に転生することを宣言。強さと品格に秀でた者があとを継ぐしきたりがあり、数年後に闘技場で催される試合で、次の宗師を決めることとなった。候補者は、とにかく強いが乱暴者の熊徹と、強さも品格もあわせ持つ猪王山。次期宗師争いは、いよいよ本格的になろうとしていたが、熊徹は、宗師より、弟子を取ることを課せられてしまう。

その頃、人間界・渋谷。9歳の少年・蓮は、両親の離婚で父親と別れ、母とも死別。ひとりぼっちの日々を送っていた。
行くあてもなく途方に暮れていたある夜、蓮は、弟子を探していた熊徹と出会い、渋天街に迷い込む。独りで生きるための「強さ」を求めて、蓮は熊徹の弟子となることを決意。「九太」という名前を付けられることとなった。

当初はことあるごとに、ぶつかり合う2人だったが、奇妙な共同生活と修行の日々を重ねて互いに成長し、いつしかまるで本当の親子のような絆が芽生え始める。

一方、猪王山にも、九太と同世代の息子・一郎彦がいた。父の存在が、何よりの誇りであり、父のようになりたいと願う一郎彦。しかし、いっこうにバケモノらしいキバが生えてこないという悩みを抱き続けていた。

時は流れ、九太と一郎彦は青年へと成長。17歳の九太は、熊徹の一番弟子としてその強さを知られるようになっていたが、バケモノと人間のあいだで「自分は何者か?」と揺れ動いていた。ある日、偶然人間界に戻った九太は、高校生の少女・楓と出会って新しい世界を知り、自身の生きる道を模索していく。

やがて訪れた次期宗師を決する闘いの日。人間とバケモノの二つの世界を巻き込んだ大事件が起きてしまう。

皆を救うために、自分にできることは何か――熊徹と九太、それぞれに決断のときが訪れる。 

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キャラクター Character

  • 熊徹 くまてつ

    熊のような容姿を持ち、バケモノの世界・渋天街で一二を争う最強のバケモノ。街の長・宗師の次期候補の一人。孤児のため独学で武術を極めてきた。粗野で横暴だが、心に強い信念を持つ。宗師になるには弟子がいることが条件だったが、誰も乱暴な彼の弟子にはなりたがらなかったため、身寄りのない人間の蓮を引き取り九太と名付け、弟子にしてしまう。九太を指導する中で、独りよがりだった武術が次第に洗練されていく。

  • 蓮(九太)れん(きゅうた)

    9歳で両親と離ればなれになってしまった少年。行き場がなく渋谷の路地裏をさまよっていたとき、熊徹と偶然出会い、バケモノの世界・渋天街へ迷い込む。強さを求め、熊徹の弟子となり、渋天街に留まることを決意する。熊徹との修行と冒険の日々を重ね、やがて17歳のたくましい青年へと成長する。

  • 猪王山 いおうぜん

    猪の顔にライオンのようなたてがみを持つバケモノ。渋天街の誰もが強さ・品格ともに一流と認める存在で、数多くの弟子を持つ、次期宗師の最有力候補。一郎彦と二郎丸の父親。

  • 一郎彦  いちろうひこ

    猪王山の長男。親ゆずりの強さ・品格を持つ優等生。子どもの頃から父のような立派な剣士になることを夢見るが、成長するにつれて自分自身が何者なのか疑念を抱くようになり、人間でありながら堂々と振舞う九太に憎悪を向けていく。

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細田守監督・高橋知伽江さん・青木豪さん対談

原作者、脚本家、演出家―― 3人で行われた座談会を通して、 作品の魅力に迫ります。

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『バケモノの子』クリエイターに聞く  その1

脚本・歌詞:高橋知枷江さん
演出:青木豪さん
作曲・編曲:富貴晴美さん
音楽監督:鎭守めぐみさん

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『バケモノの子』クリエイターに聞く  その2

装置デザイン:石原敬さん
衣裳・ヘアメイク・特殊メイクデザイン:太田雅公さん

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『バケモノの子』クリエイターに聞く  その3

振付:萩原隆匡

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スタッフ Staff

原作
細田 守(映画「バケモノの子」)
脚本・歌詞
高橋知伽江
演出
青木 豪
作曲・編曲
富貴晴美
音楽監督
鎭守めぐみ
振付
萩原隆匡
装置デザイン
石原 敬 / BLANk R&D
衣裳・ヘアメイク・特殊メイクデザイン
太田雅公
パペットデザイン・ディレクション
トビー・オリエ
照明デザイン
赤崎浩二
映像
松澤延拓
擬闘
栗原直樹
マジック監修
リアルマジシャン RYOTA
音響デザイン
千葉治朗
演出補
玉城 任
技術監督
笠原俊典

キャスト Cast

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