劇団四季

 

はじめに Introduction

劇団四季とディズニーの
新次元ミュージカル「リトルマーメイド」。

劇団四季では、2013年4月7日(日)より、積水ハウスミュージカルシアター四季劇場[夏](東京・大井町)にて、ミュージカル『リトルマーメイド』のロングラン公演が始まりました。『美女と野獣』(1995年~)、『ライオンキング』(1998年~)、『アイーダ』(2003年~)に続く「四季とディズニー」提携第4弾となります。

ミュージカル『リトルマーメイド』は、ディズニーが1989年に製作した劇場版長編アニメーションを自ら舞台化したものです。最初の挑戦は2008年のブロードウェイ。アニメーションの物語を華やかに再現した舞台は、劇場全体を使ったスケールの大きな表現が世界的な話題になりました。
そして2012年6月には、人魚伝説の故郷である欧州に渡り、神秘的な海の世界をシアトリカルに描いた「ヨーロッパ版」が誕生しました。更に創造性に富み、洗練されたこのバージョンは、オランダを皮切りにロシア・モスクワでも上演されています。
地上世界に憧れる人魚姫アリエルが、人間の王子エリックに恋をする―。ミュージカルでは、このアニメーションのストーリーラインを踏まえながら、脚本のダグ・ライトが、キャラクター造型や心情描写、各々の関係を更に丁寧に描き、奥行きあるドラマを紡ぐことに成功しています。

音楽では、アカデミー作曲賞を受賞したアニメーション映画の名コンビ、アラン・メンケン(作曲)と故ハワード・アッシュマン(作詞)による「アンダー・ザ・シー」、「パート・オブ・ユア・ワールド」等のオリジナル楽曲に加え、メンケンとグレン・スレーター(作詞)による10曲が追加されています。
ヨーロッパ版では、演出にグレン・カサーレ、振付としてジョン・マッキニスを起用。またセット衣裳デザインは、『アイーダ』、『メアリー・ポピンズ』の舞台美術家で、2012年『ワンス』でトニー賞最優秀ミュージカル装置デザイン賞を受賞したボブ・クローリーが担当しました。フルオートメーションの最新フライング技術を使って表現される人魚のしなやかな動きや、演劇的想像力に満ちた手法で、まるで本当の海底を泳いでいるかに見える魚たちの様子は、観客を知的な興奮に誘います。

なお今回の劇団四季公演は、現行の「ヨーロッパ版」に基づきますが、舞台全体のビジュアル面をより印象深くするべく、ディズニーと四季技術チームスタッフが協調して作業を行いました。
一方、2013年1月から続けられてきた俳優たちの作品稽古も、外国演出スタッフ陣の主導で緻密に進行。このクリエイティブでの充実した協調作業が、「ヨーロッパ版」にさらなる華やかさを加え、世界で最も進化した最新版『リトルマーメイド』を誕生させたのです。

未知の世界へ勇気を持って進んでいく主人公アリエル。そしてアンデルセンの「人魚姫」とは異なり、ハッピーエンドのエンディングがもたらす圧倒的な幸福感。彼女の恋と冒険は、多くの日本人の心に感動を届けることでしょう。劇団四季が総力を挙げてお贈りする大作ミュージカル『リトルマーメイド』に、どうぞご期待ください。

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