『ライオンキング』札幌公演に向け、劇団員らが北海道でPR活動を行いました

ミュージカル『ライオンキング』札幌公演開幕まで、3週間に迫った2月半ば。一人でも多くのお客様にこの作品をご覧いただきたいと、約1週間にわたり、劇団員総出で札幌公演のPR活動に取り組みました。

活動の地域は、劇場のある札幌市から300km以上離れた函館市や釧路市など道内の広範囲におよび、それぞれの出身者やゆかりのある俳優・スタッフが訪問。また札幌周辺地域では『ライオンキング』出演経験者らが学校や企業、地元のテレビやラジオ局を訪れ、作品の魅力を伝えました。
朝から夕方までの過密スケジュールのなかで訪れた企業・団体は、合計250件以上にも。活動の中では、保育園の園児や学校の生徒らとの交流を楽しんだり、企業先の方々から「がんばってください!」「楽しみにしています」と温かい言葉をいただいたり、俳優たちにとって大きなパワーをもらうひと時となりました。

『ライオンキング』札幌公演の開幕は3月5日(日)。地元の皆さまからいただいた激励と期待を胸に、熱い舞台をお届けいたします!


※PR活動や地元の方々との交流の様子は、劇団四季公式Twitterでもご紹介しました!詳しくは、「#LK札幌」で検索!
>>Twitter #LK札幌(リンク)

  • 『ライオンキング』札幌公演に向け、劇団員らが北海道でPR活動を行いました

    道口瑞之(スカー役を経験)と簱本千都(アンサンブルを経験)は、創業130周年の記念事業として『ライオンキング』札幌公演に共同主催いただいている北海道新聞社を訪問。(写真左より、広瀬兼三社長、簱本千都、道口瑞之)

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    札幌市内にある美談清田保育園におじゃました味方隆司(ザズ役を経験)。元気いっぱいの子どもたちとの交流に、笑顔がこぼれます。

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    釧路出身の加藤 迪(アンサンブルを経験)は、地元紙・釧路新聞のインタビューに応じ、「家族で気軽にお越しください」とPR。

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    江別市出身の中村 巌(中央右・アンサンブルを経験)と相原 萌(中央左・アンサンブルを経験)は北海道情報専門学校を訪問。60名の学生たちと和やかに交流しました。

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    札幌市立白石中学校を訪れると、吹奏楽部の皆さんが『ライオンキング』の黒板アートで歓迎してくださいました!(写真:相原 萌)

  • 『ライオンキング』札幌公演に向け、劇団員らが北海道でPR活動を行いました

    函館のコミュニティラジオ「FMいるか」に、久居史子(左・ラフィキ役を経験)と舞台監督・柳澤 学(右)が出演。パーソナリティの佐々木 柴(ゆかり)さん(中央)は30年来の四季ファン。終始和やかにトークが繰り広げられました。

  • 『ライオンキング』札幌公演に向け、劇団員らが北海道でPR活動を行いました

    旭川出身の坂田加奈子は、地元のケーブルテレビでコメント収録に応じました。

  • 『ライオンキング』札幌公演に向け、劇団員らが北海道でPR活動を行いました

    札幌市出身の山下純輝(アンサンブルを経験)は、あかしや幼稚園を訪問。園児たちと楽しく交流しました。

  • 『ライオンキング』札幌公演に向け、劇団員らが北海道でPR活動を行いました

    小樽市・森井秀明市長のもとを表敬訪問した道口瑞之。「北海道四季劇場をアフリカ色に染められるよう、頑張ります!」と意気込みを伝えました。

  • 『ライオンキング』札幌公演に向け、劇団員らが北海道でPR活動を行いました

    一方、劇団四季の拠点・四季芸術センター(横浜市あざみ野)では、PR活動に先駆けて、札幌公演の稽古に励む俳優たちがポスターにメッセージをしたためていました。