『ノートルダムの鐘』京都公演が千秋楽を迎えました!

9月28日(木)、ミュージカル『ノートルダムの鐘』京都公演が千秋楽を迎えました。

『ノートルダムの鐘』は、昨年末に東京で初演を迎えたばかりの、四季の最新ミュージカル。人間の光と闇を真正面から描いた壮絶な舞台は大きな衝撃を呼び、2都市目の上演となった京都公演では、開幕2ヶ月前に早くもチケットが完売。
その反響はここ京都でも輪をかけて広がり、毎公演、熱い喝采が送られ、また終演後にはお客様同士で熱心に感想を語り合う姿が見られました。

千秋楽当日のカーテンコールでは、フロロー役・野中万寿夫から、
「東京に次いで2都市目となったこの京都では、延べ5万5千人のお客様にご来場いただきました。出演者・スタッフ一同、心より感謝申し上げます」
とご挨拶。客席からはスタンディングオベーションで拍手が送られ、その後も名残惜しむように幾度もカーテンコールが繰り返されました。

『ノートルダムの鐘』は2018年4月より横浜公演(KAAT 神奈川芸術劇場<ホール>)が決定しています。詳しい公演日程は決まり次第、当オフィシャルウェブサイトでお知らせいたします。
また、このあと京都劇場では、12月27日(水)からミュージカル『オペラ座の怪人』を上演。パリ・オペラ座を舞台に繰り広げられる怪人の切ない愛の物語を、どうぞお楽しみください。


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    『ノートルダムの鐘』京都公演千秋楽カーテンコールの様子

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    お客様に感謝を込めて、挨拶するフロロー役・野中万寿夫。

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    別れを惜しむように、いつまでも手を振り続ける俳優たち。