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コラム

『リトルマーメイド』札幌公演にて第1回「リハーサル見学会」が開催されました

7月4日(火)、『リトルマーメイド』札幌公演(東1丁目劇場施設)にて、第1回「リハーサル見学会」イベントが開催されました。

今回ご覧いただいたのは、1幕、セバスチャンと海の仲間たちが海の世界の素晴らしさを歌う「アンダー・ザ・シー」と、アリエルの6人の姉たちとフランダーがアリエルの恋に気づく「恋してる」。
有賀光一(フロットサム役)、カンパニーの公演委員長を務める権頭雄太朗(アンサンブル)、ダンスキャプテンの光井さや(アンサンブル)と佐橋秀明(アンサンブル)、音楽担当の白瀬英典(シェフ・ルイ役)を中心に、リハーサルが進められました。

まずは田口ゆり(アンサンブル・北海道出身)の手拍子でカウントを取りながら、ダンスを確認。佐橋は客席からダンスのフォーメーションを確認した後、舞台まで駆け寄り出演者にアドバイスを送ります。
また、「アンダー・ザ・シー」のリハーサルでは、本番は青子となりパペット操作している俳優たちの表情を見ることができるのも、リハーサル見学会の醍醐味。本番さながらの大迫力に、お客様から拍手が送られました。

続いて行われた質問コーナーでは、進行役として丹下博喜(スカットル役)のほか、大木智貴(エリック役)、金原美喜(アースラ役)、齊藤太一(アンサンブル・北海道出身)、真瀬はるか(アンサンブル)の5名が登場。お客様から事前に寄せられた質問に答えます。
「調子が悪い時の乗り越え方は?」という質問に、本作に初演から携わっている丹下は「稽古をすること。壁にぶつかったときこそ最初に戻って取り組んでいると、気が付くと壁を乗り越えていることがある」と回答。
また、そのほかの質問のなかで、札幌公演で本作初参加となった真瀬から「私生活でも無意識に身体をウェーブさせ、海中にいるときの動きをしてしまう」という微笑ましいエピソードも語られました。

第2回「リハーサル見学会」は7月19日(水)に、さらに7月20日(木)には「オフステージトーク」を開催(「四季の会」会員限定/会員1名+お連れのお客様(人数制限なし)/要事前申込み)。いずれも参加申し込みが間もなく締め切りとなります。
また、特別アンコール公演となる本公演では、すべてのお客様に心からの感謝を込めて、9月の平日昼公演をバリュー料金にて販売いたします。
ぜひこの機会に劇場へ足をお運びください。

『リトルマーメイド』札幌公演
イベント概要
▼リハーサル見学会
対象公演 7月19日(水)18時30分公演
申込期間 7月5日(水)18時まで
参加方法
▼オフステージトーク
対象公演 7月20日(木)13時30分公演
申込期間 7月6日(木)18時まで
参加方法
▼「ありがとう北海道!」9月限定 お得な平日バリュー料金
対象公演 9月1日(金)~29日(金)までの平日昼公演 計11公演
『リトルマーメイド』リハーサル見学会の様子。シーンは第1幕「恋してる」より

『リトルマーメイド』リハーサル見学会の様子。シーンは第1幕「恋してる」より

「アンダー・ザ・シー」のリハーサルの様子

「アンダー・ザ・シー」のリハーサルの様子

有賀光一(フロットサム役)と、音楽担当の白瀬英典(シェフ・ルイ役)を中心に、リハーサルが進行

有賀光一(フロットサム役)と、音楽担当の白瀬英典(シェフ・ルイ役)を中心に、リハーサルが進行

質問コーナーに登場した俳優たち。左から丹下博喜(スカットル役)、真瀬はるか(アンサンブル)、齊藤太一(アンサンブル)、大木智貴(エリック役)、金原美喜(アースラ役)

質問コーナーに登場した俳優たち。左から丹下博喜(スカットル役)、真瀬はるか(アンサンブル)、齊藤太一(アンサンブル)、大木智貴(エリック役)、金原美喜(アースラ役)

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