11月13日(木)、福岡・キャナルシティ博多で開催された「キャナルイルミネーション2025点灯式」に、キャナルシティ劇場で上演中のミュージカル『オペラ座の怪人』より、クリスティーヌ・ダーエ役のひとり・藤原遙香と、ラウル・シャニュイ子爵役のひとり・宇都宮千織が登場しました。
劇中でクリスティーヌとラウルのふたりが愛を誓い合うロマンティックなナンバー「オール・アイ・アスク・オブ・ユー」を披露すると、会場のお客様からは盛大な拍手が。続くトークでは、作品の魅力や福岡公演への思いを語りました。 そしていよいよ点灯の瞬間。お客様のカウントダウンとともに、ふたりが息を合わせてスイッチを押すと、一斉にイルミネーションが点灯!ステージ上空にある直径約3メートルの光のオブジェが一際明るく輝き、藤原と宇都宮は感嘆の声を上げて美しいイルミネーションに見入りました。
『オペラ座の怪人』福岡公演は、2026年4月5日(日)千秋楽。今からのご予約は、12月の平日公演、1月公演がおすすめです。
豪華絢爛たる19世紀パリ・オペラ座で繰り広げられる、哀しくも美しい愛の物語。この冬、極上の感動をお届けする舞台を、どうぞお見逃しなく。

