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コラム

『美女と野獣』舞浜公演の稽古場から――音楽稽古レポート

10月23日(日)の開幕に向けて稽古が進むディズニーミュージカル『美女と野獣』舞浜公演(舞浜アンフィシアター)。

"永遠の名作"として本作が多くの人に愛され続ける魅力の一つが、物語を彩る多様な音楽。
「ビー アワ ゲスト(おもてなし)」「美女と野獣」など誰もが一度は聴いたことがある楽曲から、「わが家」「愛せぬならば」など登場人物の心情をドラマチックに歌ったミュージカルナンバーまで、数々の名曲が登場します。
その音楽を創り上げるための大切なステップである音楽稽古の様子をレポートします。

本公演の音楽面を担うのは、音楽スーパーバイザーのマイケル・コザリン氏と、音楽アソシエートのアンブリット・デュシャトー氏。
メインキャストとアンサンブルに分かれ、稽古を行います。

音楽スーパーバイザーのマイケル・コザリン氏

メインキャストを対象に行われた稽古では、技術面だけでなく、心情を掘り下げていく作業も。コザリンさんは一つひとつの楽曲について、「これはどんな曲だと思う?」「どうしてそう思ったの?」と俳優に問いかけ、対話をします。
俳優の考えに共感しながらも、さらに細かい心の動きや背景を補足していくことで、楽曲をより深く理解し表現できるよう、導いていきました。

メインキャストの音楽稽古の様子

台本・演出がリニューアルされる今回の公演では、新たに追加となる楽曲も。
2幕でベルが歌う新曲「チェンジ・イン・ミー」の稽古では、コザリンさんからこのような話が。
「この曲のなかで、ベルは少女から大人の女性に変わっていく。最初は自分の気持ちに戸惑っているけど、パパと話すうちに自分の変化に気付くようになるんです。それを表現して」
その言葉を受けて稽古を重ねると、ナンバーを通してベルの心の変化がより鮮明に描かれていきます。

ビースト役の稽古でも、物語を通したビーストの心の変化に着目します。
「ビーストは甘やかされて育った"子ども"から、ベルと出会ったことで人を思いやることができる"大人"へと成長していきます。彼の心が変化していることが最初にわかるシーンはどこだと思う?」
俳優の言葉にもしっかりと耳を傾け、音楽だけでなく物語全体について深く話し合いながら稽古を進めていきます。

濃密な時間を過ごし充実した表情を見せながらも、新たな課題を見つけた俳優たち。一人ひとりが課題に向き合い、一つひとつ乗り越えていくことで、観る人の心を打つ舞台を創り上げていくのです。

美しい音楽によって鮮やかに描かれる愛の物語を、ぜひ劇場でお楽しみください。

ミュージカル『美女と野獣』と東京ディズニーリゾート®を楽しむセットプランのご案内

ミュージカル『美女と野獣』舞浜公演では、昼公演ご観劇後に、東京ディズニーランド®または東京ディズニーシー®のどちらかへ入園いただけるお得なセットチケットをご用意しています。
また、舞浜アンフィシアターに隣接するディズニーアンバサダー®ホテルでは、『美女と野獣』の観劇チケットがセットになった宿泊プランが登場。
ディズニーの夢の世界を満喫できるコラボレーションを、ぜひご利用ください。

  1. 公演チケットと東京ディズニーリゾート®のパークチケットのセット販売
  2. ホテル宿泊/公演チケットセットプラン
アンサンブルの音楽稽古の様子。時にはパートごとに分かれて一音ずつ響きを確認し、美しいハーモニーを創り出します

アンサンブルの音楽稽古の様子。時にはパートごとに分かれて一音ずつ響きを確認し、美しいハーモニーを創り出します

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