2026年も全国各地に彩り豊かな作品をお届けします。
- ※2025年10月30日現在。演目・公演期間は変更となる場合がございます。
2026年も煌めくディズニーミュージカルを――
『ノートルダムの鐘』大阪公演26年7月22日開幕、『アナと雪の女王』東京公演27年1月17日千秋楽、『美女と野獣』舞浜公演26年3月15日千秋楽、『リトルマーメイド』舞浜公演26年8月開幕、『アラジン』『ライオンキング』東京公演ロングラン上演中
今年、日本上演30周年を迎え、ますます盛り上がりを見せるディズニーミュージカル。2026年も愛と勇気に満ちた魔法の世界をお届けします。
まずは上演決定のお知らせを。『ノートルダムの鐘』大阪公演が7月22日(水)に開幕します。世界的文豪ヴィクトル・ユゴーの代表作「ノートルダム・ド・パリ」より着想を得た、重厚で美しい楽曲とともに紡がれる本作は、大阪四季劇場では初めての上演となります。演出はオリジナルミュージカル『ゴースト&レディ』が記憶に新しいスコット・シュワルツ氏。ノートルダム大聖堂に住み、人々から嫌われる容姿を持つカジモド、彼を密かに養う聖職者のフロロー、大聖堂の警備隊長フィーバス、そしてその3人が愛するジプシーの娘・エスメラルダが織り成す、愛と憎しみが交錯する人間ドラマ――。上演のたびにお客様から絶大な支持をいただいている作品のひとつです。
東京・竹芝のNOMURA野村證券ミュージカルシアター JR東日本四季劇場[春]で上演中の『アナと雪の女王』は、2027年1月17日(日)に千秋楽を迎えることが決定しました。幻想的で壮大な雪と氷の世界を体感できる"真実の愛"の物語を、最後までお見逃しなく!
舞浜アンフィシアターでは、現在上演中の『美女と野獣』が来年3月15日(日)に千秋楽を迎えたのち、8月より『リトルマーメイド』を開幕。地上の世界に憧れる人魚姫アリエルが、人間の王子エリックに恋をする――。首都圏では10年ぶり、舞浜アンフィシアターにおいては劇団四季作品の2作目の上演となる本作は、フルオートメーションのフライング技術やパペット等のさまざまな創意工夫で、神秘的な海の世界をシアトリカルに描きます。
汐留・大同生命ミュージカルシアター 電通四季劇場[海]では『アラジン』がロングラン更新中。砂漠の王国・アグラバーを舞台に繰り広げるロマンスと冒険の物語を引き続きお楽しみに。
東京・有明四季劇場では、無期限ロングランに挑み続け、今年12月20日(土)に日本上演27周年を迎える『ライオンキング』を。広大なサバンナを舞台に「生命の連環」をテーマに描く独創性に満ちた世界が、あなたをお待ちしています。 ディズニーミュージカル6作品を堪能できる2026年。愛と魔法にあふれる名作の数々を劇場で。
珠玉のミュージカルを全国各地で
『マンマ・ミーア!』名古屋公演26年2月23日千秋楽、横浜公演4月5日、広島公演10月開幕、『ゴースト&レディ』大阪公演12月7日開幕、『オペラ座の怪人』福岡公演26年4月5日千秋楽、名古屋公演7月5日開幕
名古屋で期間限定上演中のミュージカル『マンマ・ミーア!』。現・名古屋四季劇場のファイナル公演として、日々熱い舞台をお届けしています。本公演は2026年2月23日(月・祝)に千秋楽を迎えたのち、4月からは横浜のKAAT 神奈川芸術劇場〈ホール〉での上演を予定しています。そしてさらに、10月からは広島・上野学園ホールでの公演も決定いたしました。広島で本作が上演されるのは、2010年以来16年ぶりとなります。
名古屋公演に向けて行われた海外クリエイティブスタッフによる稽古によってアップデートされた本作。以前ご覧になった方も、これからご覧になる方も、ぜひお近くの劇場でお楽しみください!
大阪四季劇場では、12月7日(日)から来年5月17日(日)までオリジナルミュージカル『ゴースト&レディ』を上演。これまで公演を行った東京・名古屋ともに大きな反響をいただいてきました。劇団四季が自信を持ってお届けするオリジナルミュージカルを、ぜひお見逃しなく。
現在、福岡・キャナルシティ劇場にて上演中のミュージカル『オペラ座の怪人』は、4月5日(日)に福岡公演千秋楽を迎えたのち、7月5日(日)からは名古屋市熱田区にグランドオープンする名古屋四季劇場[熱田]にて、そのこけら落とし公演を担うことが決定しています。アンドリュー・ロイド=ウェバーの美しい音楽に乗せて、19世紀のパリ・オペラ座で起こる哀しくも美しい愛の物語を描いた本作を、どうぞ劇場でご堪能ください。
東京の専用劇場で演劇の感動を
『ロボット・イン・ザ・ガーデン』東京公演26年11月7日開幕、『恋におちたシェイクスピア』東京公演11月23日、京都公演26年4月25日開幕、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』東京公演ロングラン上演中
東京の専用劇場では、引き続き演劇の感動と喜びをお届けしてまいります。
自由劇場では、来年11月7日(土)から劇団四季オリジナルミュージカル『ロボット・イン・ザ・ガーデン』を上演します。英国の作家デボラ・インストールが2015年に出版した同名小説をミュージカル化。アンドロイドが人間に代わって家事や仕事を行う近未来を舞台に、「人生の感動」と「生きる喜び」を描きます。両親を亡くし無気力に日々を過ごす主人公・ベンと、突然現れた壊れかけのロボット・タングが旅をしていくなかで生まれた絆とそれぞれの成長を描く本作。温かな感動が劇場を包み込む、人間とロボットの垣根を超えた「愛」の物語にご期待ください。
11月23日(日・祝)に自由劇場で開幕を迎える『恋におちたシェイクスピア』は来年2月8日(日)まで上演。その後、京都劇場で4月25日(土)に開幕します。
東京・SMBCグループミュージカルシアター JR東日本四季劇場[秋]では、4月の開幕以来反響がやまないミュージカル『バック・トゥ・ザ・フューチャー』をロングラン。"SF映画の金字塔"と言われた映画シリーズの第1作を原作に、圧倒的なスケールで描く新感覚ミュージカルを来年もお楽しみください!
この他にも、自由劇場では四季のレパートリーから珠玉の名作を上演予定、その後全国公演に続きます。詳細は近日中に発表いたします。
劇団四季の「ファミリーミュージカル」をあなたの街で
『王様の耳はロバの耳』東京公演26年7月31日、全国公演9月20日開幕、『はじまりの樹の神話~こそあどの森の物語~』東京公演26年3月1日、全国公演4月18日開幕、『王子と少年』『カモメに飛ぶことを教えた猫』全国巡演中
ファミリーミュージカル『王様の耳はロバの耳』が7年4ヵ月ぶりに上演されることが決定しました。7月31日(金)に東京・自由劇場で開幕し、9月20日(日)からは全国各地の劇場を巡ります。
古代ギリシャ神話を基に寺山修司氏が戯曲化した本作。ロバの耳を持つわがままな王様と、その秘密を知ってしまった一人の床屋の物語を通して描くのは、「真実を見る目」「本当のことを言う勇気」、そして「過ちを認める心」。悩みながらも行動する床屋の姿は子どもだけでなく、大人の心にも響くものがあるはずです。
自由劇場で3月1日(日)開幕のファミリーミュージカル『はじまりの樹の神話~こそあどの森の物語~』は、4月18日(土)からは全国ツアーへ。現在全国を巡演中の『王子と少年』は3月22日(日)まで。『カモメに飛ぶことを教えた猫』は引き続き、皆様の街へと降り立ちます。
「命の大切さ」「愛と勇気の尊さ」など生きるうえで大切なことを舞台を通してお届けする劇団四季のファミリーミュージカルに、ぜひご期待ください。
※写真はこれまでの公演より
| 東京公演 |
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|---|---|
| 舞浜公演 |
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| 横浜公演 |
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| 名古屋公演 |
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| 関西公演 |
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| 福岡公演 |
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| 広島公演 |
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| 全国各地での公演 | 一般向けミュージカルは近日発表予定。現在全国巡演中の『王子と少年』『カモメに飛ぶことを教えた猫』を引き続き。新たに登場するのは、『はじまりの樹の神話~こそあどの森の物語~』『王様の耳はロバの耳』。全国各地に舞台の感動をお届けします。心温まるひと時を。 上記以外に、児童招待事業「ニッセイ名作シリーズ」日生劇場公演として、『ジャック・オー・ランド ~ユーリと魔物の笛~』を6~7月に上演します。(※招待公演のみ。一般公演はございません) |

