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コラム

『王様の耳はロバの耳』全国公演が開幕しました!

本日20日(日)、ファミリーミュージカル『王様の耳はロバの耳』全国公演が、パルテノン多摩(東京都多摩市)にて開幕しました。

古代ギリシャの神話をもとに、「言葉の錬金術師」とも呼ばれる詩人・劇作家の故 寺山修司が書き下ろした本作。1965年、第2回ニッセイ名作劇場として初演を迎えて以来、四季のファミリーミュージカルの一つとして繰り返し上演され、多くのお客様に親しまれてきました。
夏休み期間中の上演となった東京公演には、お子さま連れをはじめとした多くのお客様がご来場。本日迎えた全国ツアー初日の会場もまた、開幕を待ちわびたお客様の笑顔や明るい声に満ちあふれます。

いよいよ開演。物語の登場人物たちが登場し歌う「幕をあける歌」に合わせて、客席からも大きな手拍子が起こると、いよいよ物語がはじまります。
ロバの耳を持つわがままな王様と、その秘密を知ってしまった一人の床屋。もし町の人に王様の秘密を話せば、お城に囚われた床屋の父親の命が危険にさらされてしまいます。
真実から目をそむけるべきか、「本当のこと」を言うべきか――。客席は床屋の行く末を息をのんで見守ります。
物語のクライマックスでは、王様に「本当のこと」を伝えるため、床屋や森の精たちの呼びかけに舞台と客席がひとつになって「王様の耳はロバの耳」を大合唱!子どもから大人まで手拍子や元気な歌声で物語に参加します。みんなの心がひとつに重なり合い、感動のラストシーンを迎えると、客席からは惜しみない拍手が送られました。

『王様の耳はロバの耳』は、いよいよ全国巡演の旅へ。
現在、府中(広島)、鹿児島(鹿児島)公演の「四季の会」会員先行予約受付中です(一般発売は公演地により異なります)。
全国公演と並行して、9月24日(木)からは児童招待公演「こころの劇場」(※)プロジェクトも実施されます。 「本当のことをいう勇気」を教えてくれる心温まる物語を、ぜひお近くの劇場でお楽しみください。

(※)「こころの劇場」は、演劇の感動を通じて子どもたちに豊かな心を育んでもらいたいと願い、一般財団法人舞台芸術センターと劇団四季が主催し、また、この趣旨に賛同してくださる企業・団体、行政の方々のご支援をいただきながら実施しているプロジェクトです。

『王様の耳はロバの耳』全国公演初日カーテンコールの様子

『王様の耳はロバの耳』全国公演初日カーテンコールの様子

全国公演初日の会場となったパルテノン多摩(東京都多摩市)

全国公演初日の会場となったパルテノン多摩(東京都多摩市)

公演グッズは劇団四季オフィシャルウェブショップでもお求めいただけます

公演グッズは劇団四季オフィシャルウェブショップでもお求めいただけます

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