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コラム

まもなく開幕!『マンマ・ミーア!』広島公演の稽古が進んでいます

10月4日(日)に上野学園ホール(広島県立文化芸術ホール)で開幕するミュージカル『マンマ・ミーア!』。開幕に向けて、四季芸術センター(横浜市あざみ野)では稽古が進んでいます。
名古屋、横浜から続き、ラストを飾る広島公演を前に、改めて新鮮に作品と向き合うカンパニー。9月中旬、稽古は歌や振付を重点的に確認するナンバー稽古を経て、シーンを区切って繰り返し行う「小返し稽古」の段階に入りました。

エーゲ海に浮かぶ小島で小さなホテルを営み、シングルマザーとして娘・ソフィを育ててきたドナ。結婚式を控え、父親とバージンロードを歩くことを夢見るソフィは、ドナの昔の日記をこっそり読み、かつての恋人3人を父親候補として内緒で結婚式に招待してしまいます。式の前日、ドナの若かりし頃のバンド仲間、ターニャとロージーに続いて、かつての恋人3人全員が島に到着し、前代未聞の大騒動が幕を開けます。

ある日の稽古で行われていたのは、ドナとかつての恋人・サム、ビル、ハリーが21年ぶりに再会するシーン。レジデント・ディレクターを務める山下純輝が「3人はドナと再会した途端に21年前の若々しい情熱を取り戻していく。変わらないドナの姿に触発され、自分自身も人生の一番輝いていたときへと引き戻される感情のプロセス(過程)を大切にしてほしいです」と指示が飛びます。

シーンごとに芝居、歌、振付とそれぞれ細かくフィードバックを行い1幕の稽古を終えると、山下から「人間は、目の前で起きた行動によって心理が動きます。物語を知っているからこそ感情を先行させず、まずは事実や現実に対してリアルな行動を起こしてください」とアドバイスが。カンパニーはここからさらに稽古を積み重ね、いよいよ広島・上野学園ホールへ――劇場での最終調整に臨みます。

『マンマ・ミーア!』広島公演は、10月4日(日)から11月23日(月・祝)までの期間限定で上野学園ホールにて上演。名古屋、横浜での公演を経て、ついに広島で千秋楽を迎える本作。ラストチャンスをお見逃しなく!

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