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コラム

『バケモノの子』大阪公演が千秋楽を迎えました!――次は名古屋へ

5月25日(土)、ミュージカル『バケモノの子』大阪公演が千秋楽を迎えました。
関西初上演となった本作。昨年12月の開幕以来、公演期間は約6ヵ月、約14万人のお客様にご来場いただきました。

迎えた千秋楽当日。劇場ロビーでは最後のひと時を惜しむように、記念撮影をしたり、プログラムを眺めたりと、思い思いの時間を過ごすお客様の姿が。
人間とバケモノの"親子"が絆を育み、「自分は何者か」という問いに対峙しながらともに成長していく姿を描いた本作。物語が希望にあふれたフィナーレを迎えると、客席からは盛大な拍手が送られました。続く千秋楽特別カーテンコールでは、キャスト全員による劇中ナンバー「新しい旅」の特別バージョンを披露。熊徹役の韓盛治が「大阪でのたくさんの思い出を胸に、『バケモノの子』は"新しい旅"へ!皆様、本日は誠にありがとうございました」と感謝の気持ちを述べると、客席の熱気は最高潮に達します。本作との別れを惜しむように何度も繰り返される拍手に、出演者たちは笑顔で応え続けました。

『バケモノの子』の旅は、次なる上演地・名古屋へと続きます。
名古屋公演は、9月11日(水)に名古屋四季劇場にて開幕。2025年2月9日(日)までの期間限定公演となります。チケットの発売は、6月9日(日)に「四季の会」会員先行予約が、16日(日)より一般発売がスタート。どうぞお楽しみに。

また、大阪四季劇場では、このあと8月15日(木)より、ミュージカル『ウィキッド』が開幕します。大阪では約15年ぶりの登場となる本作に、どうぞご期待ください。

『バケモノの子』大阪公演千秋楽カーテンコールの様子

『バケモノの子』大阪公演千秋楽カーテンコールの様子

『バケモノの子』千秋楽を迎えた大阪四季劇場

『バケモノの子』千秋楽を迎えた大阪四季劇場

賑わう劇場グッズ売店

賑わう劇場グッズ売店

お客様へ感謝を述べる、蓮/九太(青年)役・貞松 響

お客様へ感謝を述べる、蓮/九太(青年)役・貞松 響

お客様へ感謝を述べる、一郎彦(青年)役・菊池 俊

お客様へ感謝を述べる、一郎彦(青年)役・菊池 俊

お客様へ感謝を述べる、熊徹役・韓 盛治

お客様へ感謝を述べる、熊徹役・韓 盛治

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