本日6月24日(火)、ディズニーミュージカル『アナと雪の女王』(JR東日本四季劇場[春])が、日本上演4周年を迎えました。
『アナと雪の女王』は、2013年公開(翌2014年日本公開)の劇場版長編アニメーションを基に創作されたミュージカル。全世界のアニメーション映画興行収入において当時歴代1位を記録した名作が舞台化され、2018年3月にブロードウェイにて初演を迎えました。2019年にはアメリカツアー公演、2020年シドニー公演と続き、以降ロンドンやハンブルクなど各国で上演。
劇団四季では、ディズニー・シアトリカル・プロダクションズとの提携第7弾として2021年6月に開幕し、総公演回数は1,200回を超えます。
4周年当日のカーテンコールでは、カンパニーを代表し、ウェーゼルトン役の石野喜一がお客様へ感謝の想いを込めてご挨拶。
「開幕以来、劇場に足をお運びいただいたお客様はのべ171万人。これからも、皆様へ作品の感動をお届けできるよう誠心誠意つとめてまいります」
客席からは一層大きな拍手が起こり、やがてスタンディングオベーションに。劇場は祝福ムードに包まれました。
『アナと雪の女王』東京公演は、現在12月31日(水)公演分まで発売中。
驚きと美しさに満ちた雪と氷の世界、そして姉妹の絆が紡ぐ真実の愛の物語を、ぜひ劇場でご体感ください。
ディズニー・シアトリカル・グループと劇団四季のパートナーシップは、今年11月に30周年を迎えます。心ときめくディズニーの世界を、この機会にぜひ劇場でお楽しみください。